つららとリクオが急接近でカナちゃんテラ嫉妬回でした。
島くんのスルーされっぷりも郷愁を誘ったりｗ
甲斐甲斐しく看病したり、そっと手を握ったりと、女の子らしさを漂わせるつららが超かわいい件。
リアルでは夏真っ盛りで暑い日が続く今日この頃、彼女にするならやっぱりつららが良いなと思う人も多そうな気がｗ
お話的には、旧鼠を倒したものの、気合の入り過ぎで熱が出てバタンキューなリクオ。
鴆の問いかけに答える様子では、当時の記憶もあやふやということのようですが、妖怪としての実力は証明されたとも言えるわけで。
鴆の薬とつららの看病のおかげで元気を取り戻すリクオでしたが、なしくずしで清継率いる清十字探偵団の計画した妖怪合宿に参加することに。
一方、奴良組の中に一連の騒動を手引きした裏切り者がいると判断したぬらりひょんは、カラス天狗に犯人捜索を指示。
息子の三羽鴉を使った聞き込みの結果、犯人は牛鬼の疑いが強いと危ぶむカラス天狗でしたが、リクオが合宿で赴いた先こそ、今は梅楽園と呼ばれる牛鬼組の本拠地、捩眼山だったわけで。
清継がコンタクトを取っていた妖怪博士も、何者かに操られた存在であることが描写されていましたし、果たしてリクオたちの運命や如何に？…というところで次週へ続く。
ぶっちゃけ、メインである次週への繋ぎ回でしたね。
どちらかと言えば、一ツ目入道の方が小物感がありましたし、今でもリクオの３代目襲名には否定的な考えを持ち続けているようで裏切り者臭が強かったわけですが、ひとまず今回の黒幕は牛鬼と判明しましたね。
第１話での夜リクオとの一騎打ちシーンとも繋がりが見えてきましたし、最初の山場が近付いて来て盛り上がって参りました！
チラホラと牛鬼の部下コンビの姿も見えてきましたし、原作からのファンの人はテンション上がってきたのではないかと。
本編としての奴良組騒動の部分は地味進行でしたが、その分、恋愛絡みの動きが前面に出ていたのでニヤニヤでした。
カナちゃん、幼なじみとして元々リクオと関わりが多かったとはいえ、あそこまで意識していたとは驚き…というか、ようやくラブコメらしくなってきてホッとしたりｗ
どちらかというと、昼リクオよりも、直接自分を助けてくれた夜リクオの方を異性として意識していたような部分が多かった気もしますが、自分以外にもリクオに近付く女子＝つららが現れたことで、改めて意識をするようになった部分も多そうですね。
というか、今回の見所はやはりつららの世話女房っぷりだろ！常識的に考えてｗ
問題はあ～んをしたことじゃなくて、ためらいなくあ～んをする＆される関係が成り立っているという事実ジャマイカｗ
実際問題としては、リクオにとっては異性というより家族という認識なのでしょうが、アレを見せられたらカナちゃんも焦らずにはいられないかと。
合宿の準備でカバンに氷を詰めまくるつららもかわいかったですが、そんなつららに女の子らしい旅行用の荷物を伝えるため、リクオが電話をかけたのはカナだったわけで。
リクオにとって、潜在的に最も女の子を意識させる相手はカナなのかなと推測することも出来るかも。
まあ、幼なじみゆえの気安さというのもあるでしょうが、それはそれでラブコメ成分としてはなかなかの強みのような気も。
つららもつららで、リクオの世話をするのは元々自分の役目と考えている部分が大きいですし、ガチでの取り合いや、相手に見せつけるための行動ではないわけで、そこがまた自然体でいい雰囲気を醸しだす要素になっているかなと。
中学生の恋愛事情を真面目に考察するのもいかがなものかという気はしますが、思春期らしさがよく出ていて良かったと思います。
…あれ？まだリクオに直接惹かれているわけではないとはいえ、ゆらの影、他のふたりに比べて薄すぎないかｗ
次回、第６話『魔の山に仕組まれし罠』
そんなわけで、バトルメイン回になりそうで楽しみです。
青田坊がけなげにも電車の屋根にしがみついてまで同行していたわけですが、活躍の機会はあるのかｗ
原作同様、お風呂シーンもありそうですが、健全な事に定評のあるアニメ版なので、他の作品ほどハメを外す展開にはならなさそうかも。
むしろ、夜リクオが色っぽく戦う姿に期待したいところですね。
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甲斐甲斐しく看病したり、そっと手を握ったりと、女の子らしさを漂わせるつららが超かわいい件。
リアルでは夏真っ盛りで暑い日が続く今日この頃、彼女にするならやっぱりつららが良いなと思う人も多そうな気がｗ
お話的には、旧鼠を倒したものの、気合の入り過ぎで熱が出てバタンキューなリクオ。
鴆の問いかけに答える様子では、当時の記憶もあやふやということのようですが、妖怪としての実力は証明されたとも言えるわけで。
鴆の薬とつららの看病のおかげで元気を取り戻すリクオでしたが、なしくずしで清継率いる清十字探偵団の計画した妖怪合宿に参加することに。
一方、奴良組の中に一連の騒動を手引きした裏切り者がいると判断したぬらりひょんは、カラス天狗に犯人捜索を指示。
息子の三羽鴉を使った聞き込みの結果、犯人は牛鬼の疑いが強いと危ぶむカラス天狗でしたが、リクオが合宿で赴いた先こそ、今は梅楽園と呼ばれる牛鬼組の本拠地、捩眼山だったわけで。
清継がコンタクトを取っていた妖怪博士も、何者かに操られた存在であることが描写されていましたし、果たしてリクオたちの運命や如何に？…というところで次週へ続く。
ぶっちゃけ、メインである次週への繋ぎ回でしたね。
どちらかと言えば、一ツ目入道の方が小物感がありましたし、今でもリクオの３代目襲名には否定的な考えを持ち続けているようで裏切り者臭が強かったわけですが、ひとまず今回の黒幕は牛鬼と判明しましたね。
第１話での夜リクオとの一騎打ちシーンとも繋がりが見えてきましたし、最初の山場が近付いて来て盛り上がって参りました！
チラホラと牛鬼の部下コンビの姿も見えてきましたし、原作からのファンの人はテンション上がってきたのではないかと。
本編としての奴良組騒動の部分は地味進行でしたが、その分、恋愛絡みの動きが前面に出ていたのでニヤニヤでした。
カナちゃん、幼なじみとして元々リクオと関わりが多かったとはいえ、あそこまで意識していたとは驚き…というか、ようやくラブコメらしくなってきてホッとしたりｗ
どちらかというと、昼リクオよりも、直接自分を助けてくれた夜リクオの方を異性として意識していたような部分が多かった気もしますが、自分以外にもリクオに近付く女子＝つららが現れたことで、改めて意識をするようになった部分も多そうですね。
というか、今回の見所はやはりつららの世話女房っぷりだろ！常識的に考えてｗ
問題はあ～んをしたことじゃなくて、ためらいなくあ～んをする＆される関係が成り立っているという事実ジャマイカｗ
実際問題としては、リクオにとっては異性というより家族という認識なのでしょうが、アレを見せられたらカナちゃんも焦らずにはいられないかと。
合宿の準備でカバンに氷を詰めまくるつららもかわいかったですが、そんなつららに女の子らしい旅行用の荷物を伝えるため、リクオが電話をかけたのはカナだったわけで。
リクオにとって、潜在的に最も女の子を意識させる相手はカナなのかなと推測することも出来るかも。
まあ、幼なじみゆえの気安さというのもあるでしょうが、それはそれでラブコメ成分としてはなかなかの強みのような気も。
つららもつららで、リクオの世話をするのは元々自分の役目と考えている部分が大きいですし、ガチでの取り合いや、相手に見せつけるための行動ではないわけで、そこがまた自然体でいい雰囲気を醸しだす要素になっているかなと。
中学生の恋愛事情を真面目に考察するのもいかがなものかという気はしますが、思春期らしさがよく出ていて良かったと思います。
…あれ？まだリクオに直接惹かれているわけではないとはいえ、ゆらの影、他のふたりに比べて薄すぎないかｗ
次回、第６話『魔の山に仕組まれし罠』
そんなわけで、バトルメイン回になりそうで楽しみです。
青田坊がけなげにも電車の屋根にしがみついてまで同行していたわけですが、活躍の機会はあるのかｗ
原作同様、お風呂シーンもありそうですが、健全な事に定評のあるアニメ版なので、他の作品ほどハメを外す展開にはならなさそうかも。
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