遂にAGE界にもファンネルの荒波が！な、新兵器、新装備、新事実満載回でした。
しかし、折角パワーアップしたAGE3なのに、ゼハートの猛攻を前にして逃げ続けるだけというのはかなり残念でしたね。
ピンチ→換装→大逆転というのは今までにもありましたが、ベタであっても新兵器なので流石に活躍回があってもいいと思うのですが。
呪われし秘宝こと、EXA-DB（エグザディービー）という旧戦争時代のMSや兵器の情報データベース的なものの存在が明らかにされ、それを見つけ出したものの方に戦局のパワーバランスが一気に傾く！というシンプルな構図になってきたのには驚かされましたね。
アセムも呪われし秘宝とか、なかなか厨二病的なネーミングだなぁと思いましたが、ゼハートも同じ言葉を使っていたということは、ちゃんとした機密事項ということなんでしょうね。
ふたりが結託して裏で両軍を煽っている…みたいな路線はやっぱり無しっぽくて残念。
ただ、宇宙のどこかにある小惑星の中にそれがある！ということがわかっているのに、一度発見したそれを見失うってどういう事なのｗ
小惑星自体がアクシズよろしく動いていたりするということなのか、よほどブラックホール等の危険地帯の近くで近付けなかったみたいな意味なのか、私、気になります！
前半はアセムの生存を巡るクルー達の反応がメインでしたが、キオが普通にアセムを大切に思っていることが判ってちょっと安心しましたね。
生まれたばかりで死亡したと思っていた父親ですから、距離感をつかめず実感が湧かないみたいなパターンもありかと思っていましたが、あったかいとXラウンダー能力で感じていたこともありますし、普通に感動の再会をさせてあげたいところかなと。
一方、フリットは孫にネタバラシをしながらもアイツのことは死んだと思え！とか、流石にムチャぶりが過ぎるかなという感じの物言いでしたが、女艦長の好意的解釈が真実なのだとしたら「わかりにくいツンデレ」という解釈も…ないかｗ
むしろ、キオの胸中を気遣いつつも、メガネっ娘との思い出を胸に、『家』であるディーヴァを掃除するオブライトさんが(´；ω；｀)ブワッでしたね。
さて、アセムはここへ来て、何重ものデータトラップを仕掛けてディーヴァの人々を試す意味は殆ど無かったと思うのですが、立場上、海賊である自分と連邦が仲良しこよしな関係を築いているということになれば迷惑をかけることが明らかなのであえて距離をとっている、ぐらいに解釈するのが良さそうですね。
というか、バンバン内通者を殺してきた事実は真実ですし、仮に戦争が集結したとしても無罪で済まなさそうなのが((((；゜Д゜))))ガクガクブルブルですが、最終回に向けてどう立ちまわってくれるのか楽しみ。
ザナルドとゼハートの確執は現在進行形で続いていましたが、ザナルドがもう少しキレ者のワルかと思っていたので、個人的には拍子抜けしてしまった感がありますね。
デカイ体は迫力がありましたが、ゼハートのファンネルとキオのハイスピードのせいであまりかっこ良さが伝わって来なかったのは残念かも。
というか、最後はガンダムをビームで貫いて大金星！に見えたのですが、キオ大丈夫なのｗ
合体をバラしてパーツの隙間を通してビームを回避した！みたいな説明があるのか、もともとダメージは与えないような特殊なビームだったのか、そもそもこんないい場面で次週に引くとかどういうことなのｗとか、色々モヤモヤしたまま来週を待つことになりそうですｗ
バトル描写的には、鳴り物入りのXトランスミッターを惜しげもなく公開→やっぱりガンダムといえばファンネルですよねー！という意味でファンサービスしてくれたのは嬉しかったですね。
撃たれて逃げる、更には捕獲する！という追いかけっこの構造自体は単純ですが、ゼハートとザナルドの挟撃作戦というお題目も結果的には達成されていましたし、単なる殺しあいではなく、キオを拉致する→イゼルカント様と引き合わせることにどの様な意義があるのか？といった新たなる疑問が浮上してくるのは面白かったと思います。
技術情報が手に入らないから、直接本体を奪ってしまえ！というわけなのでしょうが、元々ゼハートも馬小屋のガンダムｗを強奪しようとしていた時期があったわけですし、AGEシステムに秘められた可能性みたいなものを重要視しているということなのかしら？
ロマリー達を誘拐して、返して欲しかったらビルダーと機体を渡しやがれー！とか言わないだけマシとも言えますし、ひょっとしたらキオ本人に会いたがっているという可能性もあるのかしら？
次回、第36話『奪われるガンダム』
流石に今から出撃しても間に合わなさそうな気もするのですが、キオの為に自ら飛び出そうという気概には素直にリスペクトを向けたいところですね。
爺ちゃんのほうが拉致される可能性もあるかもですが、AGE1には既にAGEシステムは搭載されていないわけでしょうし、やはりAGE3とキオを拉致って行く可能性が高そうかしら？
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ピンチ→換装→大逆転というのは今までにもありましたが、ベタであっても新兵器なので流石に活躍回があってもいいと思うのですが。
呪われし秘宝こと、EXA-DB（エグザディービー）という旧戦争時代のMSや兵器の情報データベース的なものの存在が明らかにされ、それを見つけ出したものの方に戦局のパワーバランスが一気に傾く！というシンプルな構図になってきたのには驚かされましたね。
アセムも呪われし秘宝とか、なかなか厨二病的なネーミングだなぁと思いましたが、ゼハートも同じ言葉を使っていたということは、ちゃんとした機密事項ということなんでしょうね。
ふたりが結託して裏で両軍を煽っている…みたいな路線はやっぱり無しっぽくて残念。
ただ、宇宙のどこかにある小惑星の中にそれがある！ということがわかっているのに、一度発見したそれを見失うってどういう事なのｗ
小惑星自体がアクシズよろしく動いていたりするということなのか、よほどブラックホール等の危険地帯の近くで近付けなかったみたいな意味なのか、私、気になります！
前半はアセムの生存を巡るクルー達の反応がメインでしたが、キオが普通にアセムを大切に思っていることが判ってちょっと安心しましたね。
生まれたばかりで死亡したと思っていた父親ですから、距離感をつかめず実感が湧かないみたいなパターンもありかと思っていましたが、あったかいとXラウンダー能力で感じていたこともありますし、普通に感動の再会をさせてあげたいところかなと。
一方、フリットは孫にネタバラシをしながらもアイツのことは死んだと思え！とか、流石にムチャぶりが過ぎるかなという感じの物言いでしたが、女艦長の好意的解釈が真実なのだとしたら「わかりにくいツンデレ」という解釈も…ないかｗ
むしろ、キオの胸中を気遣いつつも、メガネっ娘との思い出を胸に、『家』であるディーヴァを掃除するオブライトさんが(´；ω；｀)ブワッでしたね。
さて、アセムはここへ来て、何重ものデータトラップを仕掛けてディーヴァの人々を試す意味は殆ど無かったと思うのですが、立場上、海賊である自分と連邦が仲良しこよしな関係を築いているということになれば迷惑をかけることが明らかなのであえて距離をとっている、ぐらいに解釈するのが良さそうですね。
というか、バンバン内通者を殺してきた事実は真実ですし、仮に戦争が集結したとしても無罪で済まなさそうなのが((((；゜Д゜))))ガクガクブルブルですが、最終回に向けてどう立ちまわってくれるのか楽しみ。
ザナルドとゼハートの確執は現在進行形で続いていましたが、ザナルドがもう少しキレ者のワルかと思っていたので、個人的には拍子抜けしてしまった感がありますね。
デカイ体は迫力がありましたが、ゼハートのファンネルとキオのハイスピードのせいであまりかっこ良さが伝わって来なかったのは残念かも。
というか、最後はガンダムをビームで貫いて大金星！に見えたのですが、キオ大丈夫なのｗ
合体をバラしてパーツの隙間を通してビームを回避した！みたいな説明があるのか、もともとダメージは与えないような特殊なビームだったのか、そもそもこんないい場面で次週に引くとかどういうことなのｗとか、色々モヤモヤしたまま来週を待つことになりそうですｗ
バトル描写的には、鳴り物入りのXトランスミッターを惜しげもなく公開→やっぱりガンダムといえばファンネルですよねー！という意味でファンサービスしてくれたのは嬉しかったですね。
撃たれて逃げる、更には捕獲する！という追いかけっこの構造自体は単純ですが、ゼハートとザナルドの挟撃作戦というお題目も結果的には達成されていましたし、単なる殺しあいではなく、キオを拉致する→イゼルカント様と引き合わせることにどの様な意義があるのか？といった新たなる疑問が浮上してくるのは面白かったと思います。
技術情報が手に入らないから、直接本体を奪ってしまえ！というわけなのでしょうが、元々ゼハートも馬小屋のガンダムｗを強奪しようとしていた時期があったわけですし、AGEシステムに秘められた可能性みたいなものを重要視しているということなのかしら？
ロマリー達を誘拐して、返して欲しかったらビルダーと機体を渡しやがれー！とか言わないだけマシとも言えますし、ひょっとしたらキオ本人に会いたがっているという可能性もあるのかしら？
次回、第36話『奪われるガンダム』
流石に今から出撃しても間に合わなさそうな気もするのですが、キオの為に自ら飛び出そうという気概には素直にリスペクトを向けたいところですね。
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