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ドラゴンクエストⅨ星空の守り人の感想レビュー(ゲーム)

2009年07月20日 18時07分55秒 | ゲーム
スクウェア・エニックスからNintendo DS専用ソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が発売中です。
7月11日の発売日からコツコツプレイして、昨日クリアしたので感想など。

買った時点で買いました!記事を書こうかとも思っていたのですが、その時間が惜しいと思うくらいのめり込んでいたので、結果的にクリア後にww

発売前は、ナンバリングタイトルが据え置き機ではなく携帯機でという事で色々と話題になっていましたが、携帯機というハードを生かしたマルチプレイ要素が予想以上に面白く、手軽に楽しめるのが好印象でした。
チャット機能などは省いて、しぐさでのアピールに留めつつ、はぐれて行動していてもホスト役が呼び出せばいつでも集合出来たり、特定のアイテムを使えばすぐに自分の世界に帰れるなど、遊びやすさを追求したスタイルが好印象でした。
ホスト役が先に物語を進めている状態なら、ゲスト役がまだ行ったことの無い街にもルーラで移動出来、武器や防具を買うことも出来るなど、メリットは多いです。

その気になれば、強い知り合いを助っ人にして、イベントバトルを一緒に戦うことも可能という、かなりユーザーフレンドリーなシステムになっていて驚かされました。
ラストバトルも強力プレイ可能という徹底ぶりにはテンションが上がりました。
まさか、ドラクエのラスボスと複数プレイで戦うことが出来る日が来ようとはww
携帯機ならではの、かなり画期的な英断だったと思います。

現在もっとも普及しているゲーム機であるDSのソフトという事で、友達同士、あるいはご家族の方同士でプレイされている方も多いと思いますが、全く知らない方とのすれ違い通信という要素が加わった事により、自分以外のプレイヤーがどれだけの時間、どの様な感じで攻略しているのか?という事も判るようになり、“RPGは1人で遊ぶもの”という固定観念自体にも、少なからず影響を与えたような気がします。

単純にプレイ時間やレベルが判るだけでなく、装備によって異なるグラフィックデザインや、メッセージ機能から滲み出るそのプレイヤーのセンスなど、ドラクエを愛し、同じゲームをプレイする者同士の緩やかな連帯感的なものが感じられ、モチベーションも自然にあがってくる感じで心地良かったです。

お話的には、主人公の設定が天使だということもあり、人の生死に絡んだ切なさや悲しさがグッとくるイベントが今までのシリーズ作品よりも多いのが印象的でした。

ある意味、王道RPGとしては意外なチョイスだという気もしましたが、テーマ性が貫かれていた分、最後まで一つの大きな流れをブレさせずに描ききれていて良かったと思います。

やや重苦しい雰囲気になる場面もありますが、それをフォローする役割としてお供のコギャル風妖精のサンディを配置していたあたりも上手かったと思います。
ファンタジー色の強い作風の中、はじめはむしろ違和感バリバリな感じがしたサンディですが、彼女が良い感じで場の雰囲気を軽くしてくれるので、気分を引きずらずに次の舞台へと旅立つ事が出来た気がしました。

ほぼ一本道で、船を手に入れた辺りで少しクリアする順番に自由度があるといった具合なのは、いつものドラクエと同じなので、シリーズをプレイされた方なら安心して遊べると思います。

パーティーメンバーは自分で作成する事が出来ますし、スキルや転職に関する制限もより分かり易くなり、キャラの育成についての自由度は上がったと思います。
(いわゆる強パターン的なものはありますが、色々試してみるのも楽しいです。)

メインストーリーとは別の、クエストと呼ばれるサブイベントも豊富に用意されているので、経験値稼ぎがてらそれを達成していくやり込み要素も多いです。
単純なお使いから、かなり労力がかかるものまでバリエーションは多く、また、上級職になる為のクエストや、その職業ならではのクエストもあり、色々な職業を育ててみたいという気持ちにさせられました。
この辺りはMMORPGの感覚にちょっと似ている気がします。
特定のアイテムを手に入れる為に同じ敵をひたすら倒し続けるというのはよくあるイベントですし、いわゆるアーティファクト装備的に、報酬としてそのレベル帯での各職業毎の強力な装備が手に入ったりする事も。

条件が少し複雑なものもありますが、メインストーリーとは違った楽しみがあることは嬉しいですし、友達との情報交換や競い合いも面白そうですね。

交換と言えば、本作のもう一つの目玉とも言える、宝の地図イベントも見逃せませんね。
自分でクリアして1枚ずつ集めていくのももちろんアリですが、すれ違い通信でのやり取りでも受け渡しをすることが出来るので、まだ見ぬ強敵やお宝を求めて、クリア後もやり込むことが可能です。
長々と書きましたが、国民的RPGという肩書きに相応しい素晴らしい作品だと思います。
ドラゴンクエストの面白さを久々に心行くまで堪能出来ました。

惜しむらくは、冒険の書のセーブが一つしかできない点だけは残念でなりません。
多少値段が高くなっても、従来通り複数セーブ出来ていれば文句無しだったのですが。

本編自体が終わってからも、宝の地図のダンジョン制覇や配信クエストなどでじっくり遊べそうなので、その意味では、同じデータで長く遊び続けられそうです。

DSを持っている方なら、とりあえず一度プレイしていただきたい名作です。
気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。



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