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マクロスデルタ第12話の感想レビュー

2016年06月29日 23時04分34秒 | 現在放映中のアニメ
全方位イケメン弾発射!女の子は泣かされる(´;ω;`)ブワッ回でした。
いや、トライアングラー的にルンピカなセリフ貰って喜ぶまでは良かったんですが、異性云々抜きで自分以外の女の子を普通に分け隔てなく元気付ける様子とか見せられたら、恋って残酷だよね……状態過ぎてカワイソス。
まあ、裏表が無いのがハヤテの良いところなので、こういうすれ違いは起こるべくして起こったものではあるのですが、男自身が選択で悩むところよりも、ヒロインふたりが自分を選んでもらえるかどうか悩むところに焦点を当てているのが本シリーズの面白いところかなと。
個人的には、アニメでくらい男性本位でどっちを選ぶか贅沢に悩みたい派なわけですが、ハヤテの場合は恋よりも空をとぶことそのものに焦がれている印象ですし、彼自身が彼女が欲しいと思う時が来るにはまだまだ時間がかかりそうかも。
むしろ、フレイアとミラージュがもっとゴリゴリに押していって、はじめて意識しだすようになりそうかしら。

さて、統合軍のモブ嫌キャラが出てきた割には、あっさりこちらの言い分を通して奇襲作戦実行となったわけですが、レディーM一体何者なのかw
巷では、レディーM=ミュン・ファン・ローンで、美雲がシャロン・アップルと関わりあるんじゃね?という説もあるらしいですが、はたして?
話を戻すと、折角特攻したのに相手もフォールドでどこかに行こうとしてるみたい?だったりでこっちはこっちですれ違いになりそうなのかしら。
個人的には、折角待ち伏せに成功したのに場所を移す必要性は無さそうに思えたのですが、ここで戦わずに別の場所へ先回りしたほうがお得な理由があるということなのかしら。
さっさと包囲網を完成させて、ひとりでも多く人類をヴァール化するのが狙いということなのかな。
それだとしても、あそこまではっきりデフォールド先を予測出来たのなら、集中砲火できそうなものですが、むしろ、ここに来ることが判ったから予め脱出の手はずを整えていたのほうが筋が通るか。
モブの戦友が増えたとはいえ、既にデルタ小隊だけでどうこうできる規模の戦力では無いですし、奇襲を見破られた時点で作戦失敗→離脱したほうが被害が少ない可能性もアリそうですが、果たして?
補充メンバーが増えなかったことで、デルタ小隊=ヴァール化に(おそらく)免疫ありの部隊という立ち位置が与えられたのは上手い繋ぎだったと思いますが、ワルキューレにちなんだアインヘリアルという作戦名よろしく、英雄的な戦功をあげていただきたいところ。
次回は本物のヤック・デカルチャーが見れるぞ!(´・ω・`)

とりあえず、王様の掘り下げがだいぶ進んだのが却って彼の死亡フラグにしか思えないわけですが、その後ハインツが王位を継ぐのか、ひょっとしたらハインツまで退場してキースの独裁が始まったりするのか、はたまた石油王が王位簒奪してヤック・デカルチャーしてしまうのか(ヾノ・∀・`)ナイナイ 気になりますね。
風の歌を歌いすぎるとルンが尽きる→死亡ということであれば、ハインツはもちろん、フレイアも歌う度に死に近付いているフラグなのかしら?と深読みしてしまいますが、その特効薬的なものが見つかるなり、遺跡とのからみで副産物的にウィンダミア人の寿命が一気にのびたりするハッピーエンドもありうる可能性に期待したいところ。
まだ折り返しなのに、やたら最終回的な雰囲気が漂っているので、しっかり節目のオチをつけつつ、大ドンデン返しで後半戦へ続く!になってほしいですね。
ここ最近、長めの戦闘シーンがなかった分、作画枚数もかなり増えていると良いなあ。





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