グランの燃費

と言う事で、『今年もよろしくお願い致します』

何とか無事に北海道から帰ってきました。
地域的には『道央』となる実家の室蘭。
フェリー港のある苫小牧から更に『道南』に向かって行く方向にあり、
比較的積雪の少ない苫小牧に降り、どんどんと雪の少ない室蘭にススム形がいつものパターン！

表紙の雀達も正月とあり着飾って防寒対策を施していたけど、雪が少ないながらもやはりそこは北の大地北海道。
白鳥が飛来する『ウトナイ湖』も結氷とあらばその雄姿は観られず、早朝の湖面に朝日を照らすのみ。
サンクチュアリに続く路面が『らしさ』を伝えるけどいたって平和な銀色の世界。




往路は楽しみの白河ラーメンにて身体を暖めるべく東京を出発して空いた国道４号下道で一路。
東北道へはいつもの「矢吹ＩＣ」から。
渋滞もなく八戸まで快調、快調
そうそう、寒冷地仕様のウォッシャー液入れたんだけど、末端の細いノズルやホースが凍って出ませんでした
登別いつもの『モダ石油』にて！（スタッドレスには空気圧センサーが無いためスパナマークにて注意を促しております）




復路は室蘭から千歳まで道央道にてワープのはずが、なぜか原因不明の上下線とも『封鎖』にて5時間近くもストップ！！！
まぁ途中「白老」にて強制的に全車国道に降ろされ３６号を延々と千歳まで３０Ｋｍ程...（ほんと雪無いから助かるけどね）

八戸港からは八戸道～東北道と上って来るんだけど、岩手～宮城～福島を抜けるまでは、ほんと横殴りの猛吹雪にて時速も５０Ｋｍ～８０Ｋｍが良いところ...
逆に北海道より北海道らしくしっかりと雪が積もり行く手を阻みます
一番疲労が溜まっている帰り道だけに『緊張の糸』が緩むことは一度もありませんでした

岩手県八幡平は畑ＰＡにて！真っ当に明るいフォグとバックフォグは必須アイテム！


実家で夕食を頂いた後、のんびりと４号を走り何とかフィニッシュ
翌日いつもの宇佐美にて！



往路
７８０Ｋｍ÷３５．８ℓ＝２１．７８ｋｍ/ℓ
復路
８９６．９ｋｍ÷４４．９９ℓ＝１９．９３ｋｍ/ℓ
往復合計
１６７６．９Ｋｍ÷８０．７９ℓ＝２０．７５ｋｍ/ℓ

さすがだね！頼もしい！
グラン！本当にお疲れ様でした♪