オイル交換

やはり時間を見つけてやって置かないと、こればかりは...

来週からまた出張にて当分手を付けられなくなる可能性が高く、さらに距離的にもそろそろ交換の時期！
前々回も前回も気が付けばこのルーティンで作業している感じにて、決して合わせている訳ではないのに
大体この５ヶ月でその時期に来るという不思議。

そんな中、今回もＪエンジンはＮさんに連絡をしてオイルの在庫確認をして夕方取りに伺いました♪




以前は私も交換の度にスロープを使いクルマを上げ下にもぐり、ドレンボルトを外し自由落下でオイル交換をしていましたが、
この代のカングーになってからとても大きなアンダーカバーが装着されるようになり、外さないとオイル交換が出来ない仕組みに
なってしまいました。

これは少しばかり厄介だと考えた私は、自由落下ではないもう一つのオイル交換の方法を試すことにしました。
そうです、上抜きです！
オイルフィラーキャップからチューブを目一杯奥まで差し込み「負圧の原理」を利用してオイルを吸い出す方法です。

オイルタンクの形状がどうなっているかは解りませんが、負圧を掛けるとホースにはかなりの勢いで吸い出されている事が音と伝わる
振動で把握できます。
実際にもタンクのメモリには入れたオイルの容量と同じ量の褐色の液体が溜まっております。
仕事上業務用の強力クリーナー使用経験から行っても、物理的に『吸い出す』方法もかなりイケてるんではないかと
思う今日この頃です

さて今回もUnil opal X-TRA 5W-40 5L

２８５２５Ｋｍにて　前回より６５８８Ｋｍにて交換！

やはり交換後は気持ちいいなぁ♪