小さくヨチヨチだったボリスも今はこ～んなに大きく成長しました！
ってウソですからね。3ヶ月程でこんなになったら怖い！
右の茶トラ君はボリスを拾った公園に来る野良ちゃんなのですが、白い襟巻きといい白足袋といい柄がボリスにそっくり！
もしかしてボリスのおやじ？
この茶トラ君は過去記事にも登場してました。
ところでボリスの兄弟や母猫は見当たらなかったんですよね。
拾った時は足元もおぼつかないような子猫だったボリス。そんな子猫を母猫は放っておくのか？
トイレで溺れて助けを求める声が聞こえたなら心配になり近くへこないのだろうか？多分あの付近に母猫は居なかったと思うんですよ。わかりませんが・・・
↑溺れる前に撮った写真。他の子猫よりボリスが小さいでしょう。
威嚇もされていたので兄弟ではないのでしょう。
タイトルの『変化』ということでもうひとつ。
ギン子の顔の七変化をまとめてみました。（変なのばっか・・・）
どの顔がお好き？
↑『きゃ～っ』って言っているような顔。かわいいっしょ！ギン子は鳴くと笑って見える。
↑別の木の上で。結構モデル体質かも？
↑６０～７０cm先に公衆トイレの軒先があります。行くのか？行くのかー？
↑行ったぁ～！そして目の届かない屋根の向こうへギン子は消えていきました。
猫の身体能力ってすごいですね。木登りなんてススイのスイだし、すばしっこいし。
大人しかったグレーとのギャップを感じています。
しかしグレーが運痴だったというわけではない。グレーもやるときゃやってましたよン。
うちの生活にもだいぶん慣れてきたギン子なのですが、ひとつまだ慣れないものがあります。
それはおトイレ。
自然の中で用をたしていたギン子ですから、家のオマルは勝手が違って気にくわないのかもしれません。
今まで色んなトイレを試してきました。小さな粒タイプ、大きな粒タイプの猫砂、新聞紙、ペットシーツ、古着等など・・・
だけどどれもすんなりとはしてくれません。隙あらばヨソでやろうとします。
ん～、目が離せん・・・
野良時代は広～いトイレだったからねぇ・・・
↑花火を楽しむニャン達。
グレー、スイカ食ってるし・・・
ギン子は浴衣着ておしとやかだし・・・
ボリスは花火そっちのけでビール飲みまくってるし・・・（これは私の姿か
）
お盆なのでグレーが帰ってきているのかな？なんて想像しつつ。
こないだ心配していたギン子の傷の経過は良いみたいです。膿も出ていないし。
もう少ししたらボリスともドタバタ出来るだろう。
本日ギン子の抜糸をしてきました。
経過は良好！と言いたいところなのですが、傷口に膿をもっているようでとても心配なのです。
化膿止めのお薬はきちんと飲んでいたギン子なのに・・・
消毒薬と化膿止め（別のお薬に変えた）をもらって２日位様子を見ることになりました。
ギン子はすごく元気なんですけどね。
ボリスはすぐにギン子に飛び掛っていくので今はケージの中で過ごさせています。
たまに交代で遊ばせてやったりして。
早く二匹のドタバタを見たいですね。
ボリスは今日、旦那の顔に噛み付いて流血させました
遊びなのでしょうが噛み癖があるので躾なければなりません。
一応甘噛みではあるようだけど子猫の歯って尖っていてとても痛いんですね。
『ギン子、教育的指導を早く頼むよ！』
８/１から避妊手術の為入院していたギン子。
翌日無事退院いたしました。
↑かなりビビってます。
麻酔から醒めた後も食事を取らなかったそうです。がっついた奴なのに・・・
↑家に帰ってきてくつろぐギン子。
だけど暫くは落ち着かない様子で、いつもより１トーン高い声で鳴いてました。
↑５針縫ってありました。痛々しい～・・・
てっきりエリザベスカラーを着けるのだと思っていたのですが、ギン子は傷口をあまり気にしていない様子なので着けなくてもよいということでした。
暫くはボリスとの遊びもおあずけだね。
