群馬大学 論文捏造疑惑

群馬大学医学部の江本正志教授と、群馬大学生体調節研究所の北川浩史教授の論文の画像流用コピペ事案について。

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まとめ (群馬大学医学部の江本正志教授に関する疑惑)

2012-10-21 16:07:17 | 江本正志教授

Twitter: 論文捏造@JuuichiJigen  


論文不正疑惑まとめ (捏造・改ざん・画像流用)

不正疑惑論文1 ⇒ Infect Immun. 2010 Jun;78(6):2667-76.
不正疑惑論文2 ⇒ Eur J Immunol. 2010 May;40(5):1328-41.
不正疑惑論文3 ⇒ Immunology. 2010 Jan;129(1):62-74.
不正疑惑論文4 ⇒ Microbes Infect. 2008 Mar;10(3):224-32.

 ⇒ 群馬大学医学部の江本正志教授の研究不正疑惑に関する申立書

群馬大学研究行動規範委員会へ、
申立書を送付しました(2/27消印)
日本学術振興会へ、
申立書を送付しました(2/27消印)



 ⇒ 研究不正疑惑論文に関連する公的研究費 



Twitter 問題発言疑惑まとめ

矢吹樹 @Yabuki_Itsuki氏のツイートまとめ
http://togetter.com/li/260866

矢吹樹の騒動で大学の内部情報が流出?新たな疑惑も浮上
探偵ファイル:2012/02/24 http://www.tanteifile.com/watch/2012/02/24_01/index.html

矢吹樹の正体判明?大学の不祥事暴露の真偽を勤務先に取材
探偵ファイル:2012/02/23 http://www.tanteifile.com/watch/2012/02/23_01/

群馬大・江本正志=矢吹樹@Yabuki_Itsukiか?
http://blog.livedoor.jp/nyussoku/archives/51997948.html

放送大学を「本当の大学じゃない」と言う大学教授に放送大学の学長が一喝「私は学長です」
サーチナ(社会ニュース):2012/02/20 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0220&f=national_0220_346.shtml

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群馬大学医学部の江本正志教授の研究不正疑惑に関する申立書

2012-02-26 22:35:00 | 江本正志教授

 別紙様式(第5条関係) 

申  立  書 

平成 24年 2月 26日   (消印2/27)

   群馬大学研究行動規範委員会委員長 殿 

 

ふりがな 

氏    名                          印 

住所又は居所 

連絡先・TEL 

所属部局 

                                             (学内者の場合のみ)

  

 群馬大学における研究活動上の不正行為への措置等に関する規程第5条の規定に基づき,下記の研究活動における不正行為について申立てを行います。

   


 1.不正行為に係る研究者の所属,職名等,氏名又はグループ名 

   所 属:群馬大学医学部保健学科基礎検査学講座生体防御学分野

   職名等:教授 

   氏名又はグループ名:江本正志

 

 2.不正行為の種類:(捏造・改ざん・盗用・研究資金の不正使用の別)

   捏造および改ざん  

 

 3.申立ての趣旨及び内容 

  3-1.要旨

  申立人(告発者)は、 江本正志 教授 らのグループによる群馬大学での下記公的研究費(科学研究費補助金)(5に記載)を用いた研究において、「捏造および改ざんしたデータを用いたことが疑われる論文投稿」を確認しています。被告発者は、不正が疑われる論文4報の責任著者である江本正志 教授です。本件の疑義は、 電気泳動像やフローサイトメトリー実験データの「流用」 の研究不正行為に対するものです。「流用」とは、一つの実験データまたはオリジナル画像を複写したり、一つの実験試料から複数の実験画像を撮影したり、一つの実験データから複数の実験図を作成するなどして、別の目的のためにデータや画像として使用することであり、「捏造」と「改ざん」及びそれらの複合に当たります。本件の電気泳動画像においては、画像サイズ、明度、コントラスト、縦横比、解像度、トリミング領域などが多少異なっている場合もあるものの、泳動像の歪み、泳動位置のズレ、バンドの形、バンド内の濃淡の分布、バックグラウンドの汚れ(しみ・斑点など)等が酷似しています。さらに、バンド画像を切り貼りしたり、二つの画像を繋ぎ合わせたりなどといった画像編集の痕跡(画像内に認められる不自然な直線、不連続な画像領域など)が確認される場合もあります。また、フローサイトメトリー実験のドットプロット図においては、一つ一つの細胞のデータ分布までもが類似しています。仮に、これらの画像の類似などが極めて低い確率で偶然に生じ得るとしても、それが一つの画像のみならず複数の画像で、また異なる実験条件で実施された複数の実験をまたがって、同時に生じることは極めて不自然であり、合理的な説明は不可能です。これらのことから、本件は、一つの画像を複数の実験図で流用したり、あるいは一つの実験データから複数の異なる実験の図として作成し流用したりしたものと判断されます。よって、申立者は、群馬大学の調査委員会における画像データの類似性解析や、生データや実験ノートの確認などによるデータ流用の事実調査を求めます。

 

   3-2. 不正疑惑論文4報のリスト

   不正疑惑論文1 ⇒ Infect Immun. 2010 Jun;78(6):2667-76. (筆頭著者および責任著者:江本正志教授)

   不正疑惑論文2 ⇒ Eur J Immunol. 2010 May;40(5):1328-41. (筆頭著者および責任著者:江本正志教授)

   不正疑惑論文3 ⇒ Immunology. 2010 Jan;129(1):62-74. (筆頭著者および責任著者:江本正志教授)

   不正疑惑論文4 ⇒ Microbes Infect. 2008 Mar;10(3):224-32. (責任著者:江本正志教授)


  3-3.不正項目リスト(#1~#5)

 ・ 不正項目#1 ( 捏造の態様の説明図1-1 と、1-2参照してください。)

   不正疑惑論文1 のFigure 4のBの電気泳動画像において、TCRVα14 のパネルの左から3レーン目の画像(C57BL/6、NiL、PC)と4レーン目の画像(C57BL/6、α-GalCer、PC)が互いに類似しており、捏造および改ざんが疑われます。3レーン目の画像と4レーン目の画像の間にずれが認められることから、画像を編集した痕跡と推察されます。このような画像の編集は、その態様から、意図的に行われたものであると推察され、極めて悪質です。さらに、この流用が行われた画像は、論文の結論を左右するようなデータに関わる部分であり、速やかな論文撤回の処理が必要とされます。

 ・  不正項目 #2 (  捏造の態様の説明図1-1    を参照してください。)

    不正疑惑論文1 のFigure 4のBの電気泳動画像において、β-actin のパネルの4レーン分の画像が互いに類似しており、捏造および改ざんが疑われます。このような画像の編集は、その態様から、意図的に行われたものであると推察され、極めて悪質です。

 ・  不正項目 #3 ( 捏造の態様の説明図2 を参照してください。)

  不正疑惑論文2のFigure 4のAの左から3列目で上から3段目のドットプロット図(Liver/Vehicle, IL-4)と、Figure 4のBの左下のドットプロット図(Liver, Rat IgG1)が、互いに類似しており、画像の流用が疑われます。

 ・  不正項目 #4 ( 捏造の態様の説明図3 を参照してください。)

 不正疑惑論文3のFigure2(a)上段左の図とFigure4(a)上段左の図が類似しています(独立して行われた実験のコントロール画像に流用が認められることから、捏造の不正が疑われます)。

さらに、Figure2(a)下段左の図とFigure4(a)下段左の図が類似類似しています(独立して行われた実験のコントロール画像に流用が認められることから、捏造の不正が疑われます)

 ・  不正項目 #5 ( 捏造の態様の説明図4 を参照してください。)

 不正疑惑論文4のFig.4Cの左右のフローサイトメトリーのドットプロット画像(各細胞のパラメータ分布)に、高い類似性が認めらます。偶然ではこれほどの一致はおきません。同一データを用いて、二つの画像を捏造した可能性が疑われます。


  4.不正行為に係る証拠資料

    捏造の態様の説明図1-11-2

    捏造の態様の説明図2

    捏造の態様の説明図3

    捏造の態様の説明図4

 

  5.不正行為に係る対象研究資金について(わかる範囲で記入してください。

    公的研究費1

参考 ⇒ 科学研究費補助金データベース (研究課題番号:21590479 の2009年度 研究実績報告書)

研究課題番号:21590479
研究課題名:結核菌の感染戦略における宿主防御免疫制御の分子機構
研究期間:2009年度~2009年度
研究分野:細菌学(含真菌学)
研究種目:基盤研究(C)
研究機関:京都大学
配分額:2009年度:1820千円 (直接経費:1400千円, 間接経費:420千円)
2010年度:1690千円 (直接経費:1300千円, 間接経費:390千円)
2011年度:1170千円 (直接経費:900千円, 間接経費:270千円)

発表文献(雑誌論文)に、
江本正志教授の不正疑惑論文1が記載されている。
Masashi Emoto: "alpha-galactosylceramide promotes killing of Listeria monocytogenes within the macrophage phagosome through invariant NKT cell activation" Infection and Immunity VOL.78(in press). (2010), 1

 

    公的研究費2

参考 ⇒ 科学研究費補助金データベース (研究課題番号:17590393) 

研究課題番号:17590383
研究課題名:各種病原微生物感染症におけるVα14^+NKT細胞の役割解明と医療への応用
研究期間:2005年度~2006年度
研究分野:細菌学(含真菌学)
研究代表者:江本正志
研究種目:基盤研究(C)
研究機関:群馬大学
配分額(総額:3700千円):2005年度:2300千円 (直接経費:2300千円)
2006年度:1400千円 (直接経費:1400千円)

  ・  不正疑惑論文3 の "Acknowledgements" に、下記のように、 日本学術振興会の科学研究費補助金(研究課題番号:17590383)を使用したことが記載されている。

" This work was supported by grants from the Grant-in-Aid for Scientific Research (17590383) from the Japan Society for the Promotion of Science, the Japan Research Foundation for Clinical Pharmacology, the Waksman Foundation of Japan, Inc., and the German Science Foundation (SFB 421)."

 

 ・ 不正疑惑論文2 と、不正疑惑論文4  にも、下記のように、 日本学術振興会の科学研究費補助金(研究課題番号:17590383)を使用したことが記載されている。

" This work was supported by a Grant-in-Aid for Scientific Research (17590383) from the Japan Society for the Promotion of Science, The Waksman Foundationof Japan Inc., the Japan Research Foundation for Clinical Pharmacology, and the German Science Foundation (SFB 421)."

 

    公的研究費その他

上記の ”公的研究費2の項目” に記載のように、下記3機関からの研究費も、不正疑惑論文の研究に使用されている。

・「日本ワックスマン財団: The Waksman Foundationof Japan Inc.」

・「公益財団法人 臨床薬理研究振興財団: The Japan Research Foundation for Clinical Pharmacology」

・「ドイツ研究振興協会: The German Science Foundation (DFG) 」 (SFB 421)

 

 6.その他参考となる事項(記述は任意とします。) 

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画像流用・コピペ疑惑論文1 (筆頭著者および責任著者:江本正志教授)

2012-02-24 03:44:49 | 江本正志教授
研究不正疑惑論文 1 (筆頭著者および責任著者:江本正志教授)
 
Infect Immun. 2010 Jun;78(6):2667-76. Epub 2010 Mar 29.

Alpha-galactosylceramide promotes killing of Listeria monocytogeneswithin the macrophage phagosome through invariant NKT-cellactivation.

Source

Laboratory of Immunology, Department of Laboratory Sciences, Gunma University School of Health Sciences, Maebashi, Gunma 371-8511, Japan. memoto@health.gunma-u.ac.jp

 責任著者および筆頭著者:江本正志

Figure 4 のBの画像について、流用・コピペが認められる。

コピペの態様から、意図的な捏造・改ざんと推察される。

 



青枠内の拡大画像 ↓




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画像流用・コピペ疑惑論文2 (筆頭著者および責任著者:江本正志教授)

2012-02-24 03:44:48 | 江本正志教授
研究不正疑惑論文 2(筆頭著者および責任著者:江本正志教授)

Eur J Immunol. 2010 May;40(5):1328-41.
Alpha-GalCer ameliorates listeriosis by accelerating infiltration of Gr-1+ cells into the liver.
Emoto M, Emoto Y, Yoshizawa I, Kita E, Shimizu T, Hurwitz R, Brinkmann V, Kaufmann SH.
Laboratory of Immunology, Department of Laboratory Sciences, Gunma University School of Health Sciences, Maebashi, Gunma, Japan. memoto@health.gunma-u.ac.jp


Emoto Y et al. Eur J Immunol 2010 (全文閲覧は有料)



Figure 4 について
パネルAの左から3上から3段目とパネルBの左下


捏造の態様の説明図 ↓






Figure 4 の元画像 ↓





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画像流用・コピペ疑惑論文3 (筆頭著者および責任著者:江本正志教授)

2012-02-24 03:44:47 | 江本正志教授
研究不正疑惑論文 3(筆頭著者および責任著者:江本正志教授)

Immunology. 2010 Jan;129(1):62-74. (Full text on line, Free, Wiley)
Dissociated expression of natural killer 1.1 and T-cell receptor by invariant natural killer T cells after interleukin-12 receptor and T-cell receptor signalling.
Emoto M, Shimizu T, Koike H, Yoshizawa I, Hurwitz R, Kaufmann SH, Emoto Y.
Laboratory of Immunology, Department of Laboratory Sciences, Gunma University School of Health Sciences, Maebashi, Gunma, Japan. memoto@health.gunma-u.ac.jp


Figure 2 と、Figure 4 について。


・ Figure2(a)上段左とFigure4(a)上段左が類似
  (独立して行われた実験のコントロール画像に流用が認められることから、捏造の不正が疑われます。)

・ Figure2(a)下段左とFigure4(a)下段左が類似
  (独立して行われた実験のコントロール画像に流用が認められることから、捏造の不正が疑われます。)




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