今回は、メガブラシとの決着編。ですが、それ以上の話の展開が見られます。
私は、一回話を見てから、もう一度見直しながらレビューを書きますが、
正直、ULTRAMAN見ればよかったなぁってものすごく後悔しています…_| ̄|○
なぜかというところは、レビュー後にて…。
それでは感想です。
ビースト・メガブラシが再び現れ、NRに出動要請が下る場面から。
この前に見た5年前の新宿でのネクストvsザ・ワンの映像で知った真実からか、すぐに出動できない4人。
そこへ隊長が登場。目の前のモニターの映像を見て、4人が何をしていたか悟った様子。
一方メガブラシが現れた街では、逃げまとう人々の中、憐を探す瑞生の姿。
メガブラシと対峙するジュネッスブルーはメタフィールドを展開しようとするが、なぜか展開が出来ない。
そんななか、無差別に攻撃を始めるメガブラシ。その手が、瑞生にも向き、ジュネッスブルーは瑞生を身を呈して守る。
そんなピンチの中、NRの4人は、自分たちも記憶処理を受けていた事実を知り、隊長を問いただします。
隊長「言いたいことは分かる!」
隊長「だがこの瞬間にも人々が倒れていく。」
隊長「自分が今何をなすべきか考えろ!」
どうやら、隊長だけは記憶処理が施されていなかったようですね。
隊長は、すべてを知った隊員を前にしても、静かにそして強く隊員に問いかけました。
自分たちもTLTにある意味騙されていた事実とNRとしての使命
隊員たちだって人間、正直ここでの選択は難しいでしょう。
しかし、ここで副隊長が一歩前に出ます。
副隊長「後で説明をお願いします。」
敬礼をしながら一言そう言って、出撃していきます。
この後のNRのテーマとともに出撃していくNRの面々は、ものすごくかっこよかったです。
もうこの時点で鳥肌が立ちまくり^^;
メガブラシは、ウルトラマンのメタフィールドと同様の位相空間を形成できるらしくということがここで判明。
だから、ウルトラマンがメタフィールドを形成できなかったんですね。納得。
吉良沢説明乙w
空間に突入した、NRが見たものは、ピンチになっているウルトラマンだった。
ここでアバンタイトルが終了。ここまでで約3分…。字数制限に引っかからないか心配だ^^;
もうフラフラなウルトラマンに対して、弧門が非常に心配そうなまなざしを向けます。
ここで、石掘が語った、特効薬ラファエルについての回想。
弧門「憐の命が、あとわずかだなんて…」
そんなことをいつまでも考えている暇もなく、援護命令が下り、力強く返事をする弧門。
憐の命のことを知った後だからでしょうか、なにか強い決意みたいなものを感じます。
援護射撃をするクロムチェスターδですが、メガブラシが作り出した虹の影響で、ビーム系の攻撃は拡散されてしまうようです。
攻撃をミサイルに切り替える弧門。
これが、ジャストミート…って
NRのミサイルって大分強力なのね…^^;
いや…、別に弱いほうがいいってわけじゃないですけどねw
倒れたメガブラシに対して、ウルトラマンが怒涛の攻撃を仕掛けますが、
あえなく吹っ飛ばされてしまいます^^;
そして、逃亡するメガブラシとかなり消耗した様子で消えていくウルトラマン。
ウルトラマンの終期が本当に近づいているようで、マジで心配です^^;
街頭のメガビジョンに流れるニュース、それによると、攻撃を受けた街は閉鎖されている様子。
管理官と連絡をとっているTLTの偉い人(役職が分からん^^;)
偉い人「本当にビースト情報の漏洩は防げるのだな。」
管理官「ええ、これだけの大規模な、リアルタイムでの情報操作は初めてのことですが、
すでに一帯の封鎖は完了しております。」
要するに、ビーストを見た人は一歩も外に出さないということですね。
かなり無茶をするなぁ、TLT^^;
っていうか、どうやって、こんな大規模な情報操作をするのだろうか?
と、ここで、MP首籐からの電話。
葉月を保護したという報告。
やっぱりここでは父親の顔ですね。かなり心配そうです。
あの微妙な表情、さすがベテランさんです。
一方の葉月は、さっきの電話で父親の仕事について少しだけ知ることになります。
でもその後は、チェーンメールの解説役^^;
やっぱり、こういう役割で出てきているのかなぁ、葉月はw
さて、巷で出回っているそのチェーンメールの内容とは、
新宿大災害は、本当は、化け物と巨人が戦ったんだ
えーと、葉月の言ったまま書きました。文章がおかしいのはスルーでお願いしますw
誰が流したのか知りませんが、記憶操作も完璧ではないということなのでしょうか。
何かに気づきはじめている葉月に対して、首籐はこう語りかけます。
首籐「一つ言えるのは、お父様は世界を守るために戦ってらっしゃるってことよ。」
うーん、確かにそうかもしれないんですけど、
端から見れば小悪党的なところも…w
NRルーム。
出撃前に知った、記憶操作の件について話しています。
新宿大災害についての記憶以外にも消されている記憶があるのではないかと疑う隊員ですが、
それについて、水原査察官が否定します。
TLTにできるのは、人間の脳の神経回路網から、
特定のキーワードに関する記憶を検出し、
それにつながる神経インパルスを抑制する
つまり…、
ウルトラマンとビーストにまつわる記憶しか消せない
ということらしいです。
なかなか、科学考証としては、もっともらしいことを言っていると思うのですがどうでしょうかw
どうやら、水原は5年前の記憶を持っているらしいです。
そして、5年前のことが詳細に語られます。
まず、
5年前の世界規模の記憶操作と情報操作
ここで、どうやって、記憶操作をしたかというと、
メガブラシに似ている妙な装置^^;
多分、来訪者からもたらされたものでしょう。しかし、妙に生物的だなぁw
そして、今回も、大規模な記憶操作のために使用されたようです。
そして、なぜ記憶操作をするのか?
これが、一番の疑問であり、一番重要なファクターですね。
水原「スペースビースト…、奴らは恐怖を求め、それを捕食する生命体。」
つまり、スペースビーストは、高度な知性に宿る恐怖を餌にしているというのです。
そして、恐怖が広がることで、ビースト出現のポテンシャルはさらに高まるらしいです。
だから、人々にはビーストの存在を認識させてはいけないというのです。
確かに、こうなると、噂でも漏らしてはいけないということになりますね^^;
実に恐ろしい生き物です、スペースビースト。
そんな話をしている一方で、閉鎖区域から外に出ようとしている住民に向けて、
ついにTLTは銃を向けます。もう必死ですね、でもこうするしか…(つД`)
ここで、副隊長が異を唱えます
副隊長「恐怖…。恐怖なんて、憎しみがあれば打ち勝てる。」
やはり、幼いころの無残な記憶は心に深い闇を作っているようです。
溝呂木のあんなこともあったせいでしょうかねぇ^^;
そこへ、水原がさらに反論します。
水原「違う!5年前…、ザ・ワンと名づけられたスペースビーストに姿を変えたのは、私の婚約者…。
そして、最初のデュナミスト、真木 舜一にザ・ワンの抹殺を依頼したのも、この私…。」
ここで、遂に最初のデュナミスト、真木 舜一について、語られました。
そして、ハムの人キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
正直、映像で出てくるとは思わなかったのでうれしいですね!
しかもそれが変身のシーンだったってのが最高です。
一方で、ザ・ワンの正体が水原の婚約者だったという悲しい事実も語られました。
愛している人の抹殺を依頼するなんて、厳しすぎる現実ですね…(つД`)
それを知った、副隊長はさらに言います。
副隊長「ならばあなたも、より強い憎しみを抱いているはず。」
水原「確かに私は、スペースビーストが憎い!
でも…、その想いだけでは…、今日まで戦ってこれなかった。」
水原「恐怖を乗り越えるために必要な想い、それは憎しみなんかじゃない。」
水原「それは、人を愛する心、人を慈しむ眼差し。」
水原「私はそれを…、ウルトラマンから教わったの。」
水原を突き動かしていたものは、憎しみではなく、それはウルトラマンから教わった人を愛する心。
なんか、すごく感動する話ですね…。(つД`)
でも、やっぱり、この場面は映画があってのものなんだと思いましたね。
映画を見ていたら、ここでどれだけ感動できたのだろうと残念でなりません。
そして、もう体がボロボロな憐の前に再びメガブラシが現れます。
出動するNR。
このとき、副隊長が水原に深く一礼をしてから出動します。
これは、水原の話が副隊長の心に少なからず響いたということでしょうか。
そして、出動前に吉良沢が弧門に声をかけます。
吉良沢「憐のいる場所に、再びビーストが現れた。
アンノウンハンドの目的は明白です!」
吉良沢「ウルトラマンの抹殺…。」
初めて、10000文字を超えましたので、Bパート以降は次のエントリーに行きます。
超長文でスイマセン^^;
私は、一回話を見てから、もう一度見直しながらレビューを書きますが、
正直、ULTRAMAN見ればよかったなぁってものすごく後悔しています…_| ̄|○
なぜかというところは、レビュー後にて…。
それでは感想です。
アバンタイトル
ビースト・メガブラシが再び現れ、NRに出動要請が下る場面から。この前に見た5年前の新宿でのネクストvsザ・ワンの映像で知った真実からか、すぐに出動できない4人。
そこへ隊長が登場。目の前のモニターの映像を見て、4人が何をしていたか悟った様子。
一方メガブラシが現れた街では、逃げまとう人々の中、憐を探す瑞生の姿。
メガブラシと対峙するジュネッスブルーはメタフィールドを展開しようとするが、なぜか展開が出来ない。
そんななか、無差別に攻撃を始めるメガブラシ。その手が、瑞生にも向き、ジュネッスブルーは瑞生を身を呈して守る。
そんなピンチの中、NRの4人は、自分たちも記憶処理を受けていた事実を知り、隊長を問いただします。
隊長「言いたいことは分かる!」
隊長「だがこの瞬間にも人々が倒れていく。」
隊長「自分が今何をなすべきか考えろ!」
どうやら、隊長だけは記憶処理が施されていなかったようですね。
隊長は、すべてを知った隊員を前にしても、静かにそして強く隊員に問いかけました。
自分たちもTLTにある意味騙されていた事実とNRとしての使命
隊員たちだって人間、正直ここでの選択は難しいでしょう。
しかし、ここで副隊長が一歩前に出ます。
副隊長「後で説明をお願いします。」
敬礼をしながら一言そう言って、出撃していきます。
この後のNRのテーマとともに出撃していくNRの面々は、ものすごくかっこよかったです。
もうこの時点で鳥肌が立ちまくり^^;
メガブラシは、ウルトラマンのメタフィールドと同様の位相空間を形成できるらしくということがここで判明。
だから、ウルトラマンがメタフィールドを形成できなかったんですね。納得。
吉良沢説明乙w
空間に突入した、NRが見たものは、ピンチになっているウルトラマンだった。
ここでアバンタイトルが終了。ここまでで約3分…。字数制限に引っかからないか心配だ^^;
Aパート
もうフラフラなウルトラマンに対して、弧門が非常に心配そうなまなざしを向けます。ここで、石掘が語った、特効薬ラファエルについての回想。
弧門「憐の命が、あとわずかだなんて…」
そんなことをいつまでも考えている暇もなく、援護命令が下り、力強く返事をする弧門。
憐の命のことを知った後だからでしょうか、なにか強い決意みたいなものを感じます。
援護射撃をするクロムチェスターδですが、メガブラシが作り出した虹の影響で、ビーム系の攻撃は拡散されてしまうようです。
攻撃をミサイルに切り替える弧門。
これが、ジャストミート…って
NRのミサイルって大分強力なのね…^^;
いや…、別に弱いほうがいいってわけじゃないですけどねw
倒れたメガブラシに対して、ウルトラマンが怒涛の攻撃を仕掛けますが、
あえなく吹っ飛ばされてしまいます^^;
そして、逃亡するメガブラシとかなり消耗した様子で消えていくウルトラマン。
ウルトラマンの終期が本当に近づいているようで、マジで心配です^^;
街頭のメガビジョンに流れるニュース、それによると、攻撃を受けた街は閉鎖されている様子。
管理官と連絡をとっているTLTの偉い人(役職が分からん^^;)
偉い人「本当にビースト情報の漏洩は防げるのだな。」
管理官「ええ、これだけの大規模な、リアルタイムでの情報操作は初めてのことですが、
すでに一帯の封鎖は完了しております。」
要するに、ビーストを見た人は一歩も外に出さないということですね。
かなり無茶をするなぁ、TLT^^;
っていうか、どうやって、こんな大規模な情報操作をするのだろうか?
と、ここで、MP首籐からの電話。
葉月を保護したという報告。
やっぱりここでは父親の顔ですね。かなり心配そうです。
あの微妙な表情、さすがベテランさんです。
一方の葉月は、さっきの電話で父親の仕事について少しだけ知ることになります。
でもその後は、チェーンメールの解説役^^;
やっぱり、こういう役割で出てきているのかなぁ、葉月はw
さて、巷で出回っているそのチェーンメールの内容とは、
新宿大災害は、本当は、化け物と巨人が戦ったんだ
えーと、葉月の言ったまま書きました。文章がおかしいのはスルーでお願いしますw
誰が流したのか知りませんが、記憶操作も完璧ではないということなのでしょうか。
何かに気づきはじめている葉月に対して、首籐はこう語りかけます。
首籐「一つ言えるのは、お父様は世界を守るために戦ってらっしゃるってことよ。」
うーん、確かにそうかもしれないんですけど、
端から見れば小悪党的なところも…w
NRルーム。
出撃前に知った、記憶操作の件について話しています。
新宿大災害についての記憶以外にも消されている記憶があるのではないかと疑う隊員ですが、
それについて、水原査察官が否定します。
TLTにできるのは、人間の脳の神経回路網から、
特定のキーワードに関する記憶を検出し、
それにつながる神経インパルスを抑制する
つまり…、
ウルトラマンとビーストにまつわる記憶しか消せない
ということらしいです。
なかなか、科学考証としては、もっともらしいことを言っていると思うのですがどうでしょうかw
どうやら、水原は5年前の記憶を持っているらしいです。
そして、5年前のことが詳細に語られます。
まず、
5年前の世界規模の記憶操作と情報操作
ここで、どうやって、記憶操作をしたかというと、
メガブラシに似ている妙な装置^^;
多分、来訪者からもたらされたものでしょう。しかし、妙に生物的だなぁw
そして、今回も、大規模な記憶操作のために使用されたようです。
そして、なぜ記憶操作をするのか?
これが、一番の疑問であり、一番重要なファクターですね。
水原「スペースビースト…、奴らは恐怖を求め、それを捕食する生命体。」
つまり、スペースビーストは、高度な知性に宿る恐怖を餌にしているというのです。
そして、恐怖が広がることで、ビースト出現のポテンシャルはさらに高まるらしいです。
だから、人々にはビーストの存在を認識させてはいけないというのです。
確かに、こうなると、噂でも漏らしてはいけないということになりますね^^;
実に恐ろしい生き物です、スペースビースト。
そんな話をしている一方で、閉鎖区域から外に出ようとしている住民に向けて、
ついにTLTは銃を向けます。もう必死ですね、でもこうするしか…(つД`)
ここで、副隊長が異を唱えます
副隊長「恐怖…。恐怖なんて、憎しみがあれば打ち勝てる。」
やはり、幼いころの無残な記憶は心に深い闇を作っているようです。
溝呂木のあんなこともあったせいでしょうかねぇ^^;
そこへ、水原がさらに反論します。
水原「違う!5年前…、ザ・ワンと名づけられたスペースビーストに姿を変えたのは、私の婚約者…。
そして、最初のデュナミスト、真木 舜一にザ・ワンの抹殺を依頼したのも、この私…。」
ここで、遂に最初のデュナミスト、真木 舜一について、語られました。
そして、ハムの人キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
正直、映像で出てくるとは思わなかったのでうれしいですね!
しかもそれが変身のシーンだったってのが最高です。
一方で、ザ・ワンの正体が水原の婚約者だったという悲しい事実も語られました。
愛している人の抹殺を依頼するなんて、厳しすぎる現実ですね…(つД`)
それを知った、副隊長はさらに言います。
副隊長「ならばあなたも、より強い憎しみを抱いているはず。」
水原「確かに私は、スペースビーストが憎い!
でも…、その想いだけでは…、今日まで戦ってこれなかった。」
水原「恐怖を乗り越えるために必要な想い、それは憎しみなんかじゃない。」
水原「それは、人を愛する心、人を慈しむ眼差し。」
水原「私はそれを…、ウルトラマンから教わったの。」
水原を突き動かしていたものは、憎しみではなく、それはウルトラマンから教わった人を愛する心。
なんか、すごく感動する話ですね…。(つД`)
でも、やっぱり、この場面は映画があってのものなんだと思いましたね。
映画を見ていたら、ここでどれだけ感動できたのだろうと残念でなりません。
そして、もう体がボロボロな憐の前に再びメガブラシが現れます。
出動するNR。
このとき、副隊長が水原に深く一礼をしてから出動します。
これは、水原の話が副隊長の心に少なからず響いたということでしょうか。
そして、出動前に吉良沢が弧門に声をかけます。
吉良沢「憐のいる場所に、再びビーストが現れた。
アンノウンハンドの目的は明白です!」
吉良沢「ウルトラマンの抹殺…。」
初めて、10000文字を超えましたので、Bパート以降は次のエントリーに行きます。
超長文でスイマセン^^;
Bパートも期待しております。
笑う犬は見ていましたが、パンの女は思い出せない^^;
しかし、ここまで映画とリンクするとは…
これだけでも十分心に来るのですが、やっぱり見てない分薄いのかもしれないですね…('A`)
トシ役のホリケンが「何食いたい」と聞くとサチ役の景織子ちゃんが「パン!」と必ず言うというコント(導入部)です。
おかげさまでキレイに思い出しましたw
ホリケンの問いかけに対して、すごいクイックレスポンスみせてましたねw
しかし、当たり前でですけど、それとはえらいギャップだなぁ(ぉ