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事実は小説より奇なり!葛飾北斎の春画のどよめき/ゴッホ ドーンと上級編

2016-12-28 14:26:43 | 

北斎の<鏡面朝顔 夏の朝>

◇北斎 春画のどよめき。。◇

浮世絵師とは。。
江戸の最先端の情報を絵に描くことが仕事。
流行りのファッションやメイク・歌舞伎役者のブロマイド・
人気の観光スポットなど。


版元が
江戸っ子の知りたがってることや要望を絵師に伝えて発注。


絵師は
発注通りに描くわけだが、、
美しい浮世絵だけではなく、漫画や、本の挿絵など。
その中で春画という男女の濡れ濡れシーンの仕事がある。

あの北斎も注文があれば描いた。
しかも絵の隙間ににょろにょろ文字で台詞まで書いている。

文章は絵よりも、いたぶり感と北斎の変態ぶりが凄くて笑う。
決して女が無理やりイタサレテルのではなく、
男と共にヌメヌメの世界に没頭してるのが春画。。。。


しゃらっと着物でチョット隠すとかはない!
ガチ本番の全開モード。
おケケから、、男女の物体Xまで超詳細に。

初めて春画の本物を観たのは、駒込「東洋文庫美術館」。
もちろん18歳未満は観れない。

二回目は「すみだ北斎美術館」

ガラス張りの向こうにあるため照明の反射で見づらい、、、

だがなぜか春画を横目でしか見ない観衆…
羞恥心か?それとも変態!?と思われるのが嫌なのか。。
この時しか本物を見るチャンスはないのに・・
で、、
思い切って、ググッとガラスに額をねじ込むように見るワタシ。
だんだん絵の細部に焦点があってくると、なんだか可笑しい。
なんとも幸せそうな快楽の表情に、
江戸っ子たちにの生活や営みは、もっとシンプルで嘘はなかったのだろう…
そんな風に思えてくる。。

これほどの描きっぷりは、世界中の画家にはいない。
江戸の浮世絵師は、頭のネジがぶっ飛んでいたから絵師になったのか。
ほとんどの絵師の氏素性は、よく分からないと云う。

そんなぶっ飛んだ感性の浮世絵を最初に見たのがヨーロッパ人。
絵の明確な美しさと描写の緻密さに驚いて、浮世絵に魅せられ収集し始めた。
なんと!日本が鎖国していた時代にだよ?!

そのキッカケとなったのは日本の陶磁器だった。。



◇事実は小説より奇なり! ゴッホ◇


日本で唯一ポルトガルや後にオランダと貿易が出来たのが長崎の出島。
ヨーロッパで大人気となったのが陶磁器。
この時期に、国宝級の古伊万里や有田焼が多く輸出された。
その時に、壊れないようにと包んだ紙に浮世絵が使われた。

見たこともない繊細な絵と色使いに、包み紙だった浮世絵の方に夢中になる。
北斎の描いた作品数は三万点。
それを大量に刷ったものが日本で余っていた。
此れをきっかけに国宝級の浮世絵がジャンジャン流失してしまった。


北斎<富嶽三十六景 本所立川>
墨田区立川の材木問屋
材木の間から富士山と隅田川。
材木の細かい線描きを彫った彫師の高い技術に唸ります!

ヨーロッパの画家の中でもゴッホは、
北斎の繊細な青使いに魅せられ、その影響を強く受ける。
あぁ・・これだな!とすぐ分かるほど。。。。
HOKUSAI恐るべし!


そしてヨーロッパの切手でこんなのまであるぞ~
Fはフランだから…
スイス フランス ベルギー ルクセンブルグ アンドラ モナコ
どこかの国でこんな大胆な意味不明(レフト)のを出してるのも驚きよ~



書ききれなかった分は、上級編に書きますわ(´-ω-`)
次はもう北斎マニアの域デス イエ~~~イ

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2 コメント

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すごい切手ですね (通りがかり)
2017-01-25 17:18:22
下にベナン共和国と書いてあるので、アフリカの切手ですね。アフリカにこんな怪しい浮世絵の切手があるなんて、さらに驚きです。Fはセーファーフランですね。昔、フランスの植民地だったので。
葛飾北斎 (もののはじめのiina)
2017-03-30 10:26:46
葛飾北斎の 「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」のような荒浪を求めて、江の島で撮影してまいりました。

こんなときに、サーファーが海上をトレーニングしてましたから、小舟で沖に出ることも納得でした。

北斎も春画を描いていたのですねぇ~。


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