春夏秋冬コツコツ手織

何気ない日々から生まれた手織りの帯は博多織。
作品を通して、たくさんの出会いがありますように。

9月の機場

2014年09月02日 | 手仕事
7月半ばから織を休んでましたけれど
9月、新しい帯の準備に入ります。

静かだった機場も、今日は朝からゴロゴロ、ゴロゴロ。
長い休みから目覚めたばかりで
なんとなく動きが鈍い織機や道具。
まずは、織機を動かしながらの点検作業から。

今月の予定は、新しい糸の染出しまで。
いけるかな?







9月、ムカゴの収穫

2014年09月01日 | 工房の庭


夏になったら、あれしよう、これしようと色々考えていたのに
あっと言う間に夏が終わって、もう9月。

庭の木々をかき分けると
あっちにもこっちにも、ムカゴがぶらぶら。





まずは、天ぷらとムカゴご飯♪

ヤマノイモのムカゴ(零余子)。
ちょっと土くさい香りと、ほっこりした感じが好きなんです。
天ぷらとムカゴご飯は、この時期の楽しみで、秋の味。





まんまると形良く太ったミョウガは
今年最後の庭の収穫。
ムカゴと一緒に頂きます♪

梅雨明け

2014年07月22日 | 作品・新作


夏の花と言えば、カンナ。
熱帯性の植物というだけあって、真夏の盛りも元気な花。

夏の陽射しに負けないようにか
花の色は、暑さを更に増すような南国色。

花言葉は、「情熱」「快活」「堅実な末路」「永遠」「熱い思い」
他にも、「妄想」「疑い」などなど。


梅雨明けの福岡。
夏もいよいよ本番です。



香りよいハーブ バジル

2014年07月21日 | 工房の庭



バジル

花が咲いてしまうと、葉がかたくなってしまうので
咲き始める前に、摘むなり、葉を増やすなりすれば良かったのに
そのまま花を咲かせてしまったバジル。

もともとバジルを育てたのは、トマトのため。
トマトを育てるのにバジルが良いと聞き
(虫がつきにくいとか、味が良くなるとか・・・)
試しに植えてみたのが始まりです。

今年は、サラダやピザに添えただけで終わってしまいましたけど
来年は、バジルをもっと美味しく、食卓に♪



オリヅル蘭

2014年07月19日 | 工房の庭

オリヅル蘭。

昔からある植物で、観葉植物。
名前の「折鶴」は、どこからきたのか
綺麗な名前を持っています。

細長い葉の間から、びゅーんと長く伸びた茎。
その茎に、小さな花を咲かせて、地べたにもしゃもしゃ。

鉢植えにして、上からぶら下げたら綺麗に見えるかな。

手織の帯地、記念品

2014年07月18日 | 手織りの小物
帯の生地。

帯の色や柄には好みがありますけど
博多織の手織の帯地、その生地の良さは
織ってる私自信が、本心から「良いもの」と思えるものです。

こんな良い生地、使わなきゃ勿体ない。
小物を作ってると、いつもそう思います。

博多織は、もともと日常に使われていた帯ですから
強くて丈夫なのは、当たり前。
好きなのは、手織の風合い、手触りです。
もとが帯なので、張りがあって、厚地でしっかり。
三つ折りなど、帯地を重ねると、針が通らないほど強いというのに
手には優しく、しっくり馴染むから気持ちがいい。

手織の帯地ならではのこの風合いを
もっと身近に、日常に・・・・と
最近、小物にも関心を持つようになりましたけれど
考えても、その辺は素人ですから
手織の帯地でピッタリとくるようなものは思いつかず
今はまだ、自分に作れる物や、頼まれた物をたまに作るくらいです。

息子さんの結婚式がすぐだというお客様。
「記念に・・・・」
そう言われて、ここ数日は小物作り。

良い記念になりますように。




佐賀錦帯 数寄屋袋

2014年07月15日 | 手織りの小物


かなり前に織った佐賀錦の帯地で作った数寄屋袋です。

帯としては、ちょっと重たい袋帯で
帯の表は、全通で雲の絵柄。
裏は、細かい地紋の入った、サーモンピンクのような朱色一色という帯です。





数寄屋袋として、お茶の席で必要な小物を入れるのも良いんですけど
欲しかったのは、お数珠や経本、通帳などなど
ちょっと大事な物を入れる手触りの良い袋。

縦14僉横21
マチも入っているのでたっぷりめ。





















見つけて嬉しい花・・・南京アヤメ

2014年07月14日 | 工房の庭
庭石菖(ニワゼキショウ)、南京アヤメ。
子供の頃、一番好きだった花。




庭の芝生のお手入れが行き届いて綺麗だった頃は
摘んでも惜しくないくらい咲いていたけど
最近では、やっと見つけるくらいで
そのうち、なくなってしまうんじゃないかと心配です。

見つけて嬉しい花の一つ。
そんな花が、季節季節に幾つかあります。



夏色の花

2014年07月13日 | 工房の庭


夏は花が少ないけれど
黄色やオレンジなど、明るく元気な色の花が目立ちます。

夏の太陽にも負けない色で、暑さもなんのとたくましい。

姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)
庭で野生化してます。






夏が来た

2014年07月11日 | 工房の庭


初蝉の声に、「夏」を実感。
庭に出ると、柿の木には蝉の幼虫。
姫向日葵も咲いています。

背丈より高く、頭より大きな向日葵が好きだけど
姫向日葵は、切り花にできるので
夏の我が家に欠かせない花です。

帯は今、織りに入っているので
ブログはしばらく「夏の庭」です。






7月、一番好きな花

2014年07月08日 | 工房の庭


この季節に咲く花の中で一番好きな花。

ヤブカンゾウ(藪萱草)・・・別名、忘れ草
ユリ科、ワスレグサ属

古くからある花で、和歌にも詠まれている万葉花。
「ものを忘れてしまうほど美しい」
「その若芽を食べると、憂いを忘れる」など
別名の忘れ草は、そこからきているようです。

花が咲けば、一日でしぼんでしまうという短い命。
でも、たくさんの蕾を持っているので
毎日、新しい花を咲かせて楽しませてくれます。

くしょくしょとした花が魅力的。
本当に好きな花。


バナナの木・・・芭蕉の花

2014年07月07日 | 工房の庭


庭の芭蕉。
なぜこの木が、庭にあるのか分らないけど
昔から庭にある木で、大きな木。

ぶら下がっているのは、芭蕉の花とバナナのような芭蕉の実です。
モンキーバナナのような実は、あの甘く美味しいバナナとは違って
いくら待っても、その実は熟さず、青いまま。





高さは、2〜3m。
葉も大きくて覆うよう。

大きな木だけど、芭蕉やバナナは、木ではなくて全て葉(草)です。
「木」のように見える部分は、巻き重なった「葉」でできています。





芭蕉(バショウ)
バナナと同じく、バショウ科、バショウ属の大型多年草。

沖縄の織物「芭蕉布」は、芭蕉の葉の繊維で織られた織物。
我が家のは、観賞用ですけれど。

バナナにはならないけれど、眺めて楽しい、夢ある木です♪


雨の日の作業

2014年07月06日 | 手仕事
日曜日。
朝から雨で肌寒い。

晴れてる日よりも、雨の日の方が
諦めからか、ズシンとどこか重いけれども、心は静かで落着きます。

作業をするのには、もってこいの日です。


帯。
一本目の帯に失敗したせいで、ひとつひとつ確認しながら織ってます。
少し織っては鏡で確認。
耳を澄ませて、あそこか、そこかと、何か違う気がして手を止めます。
手足の感覚、糸、音、全てが気になります。

二本目が一向に進まないのは、心配がクセになってるせい。
この二本目が上手く織れたら、後は自信を持って織るだけです。
あと少し。

雨の後・・・藪柑子

2014年07月05日 | 工房の庭


雨降る度に、庭の緑が色濃く茂って
茂って、茂って・・・・
綺麗ではあるけど、うっそうとし過ぎて困ってしまう。

虫は嫌いだし、蚊は出てくるし、蟻がせっせと働きます。
働き者の蟻さんを嫌っては申し訳ないけど、蟻が一番嫌いです。





そんな蟻さんの住む地べたから見上げたところには、十両の花。
地面から10僉15僂里箸海蹐忘蕕花なので
覗き込まなければ、咲いた花にも気づけません。





蟻が見上げれば、パッと開いた綺麗な花も
上から見れば、葉っぱに隠れた花の裏。




藪柑子(ヤブコウジ)
別名 十両、山橘(ヤマタチバナ)

背丈20僂らいの常緑の小低木。
千両や万両と同じく、冬に赤い実をつける縁起木です。

7月の工房、庭の収穫

2014年07月01日 | 工房の庭



さて、ここには何があるでしょう?
夏に美味しいミョウガです♪

お味噌汁やお素麺はもちろん、サラダにも。
夏のポテトサラダやマカロニサラダにもたっぷり入れます。
ぬか漬け、煮浸し、天ぷら、酢の物・・・、炒めて、和えてと
食べ飽きることがなくって、大好きです。

夏野菜を刻んで入れただけの夏野菜丼なんていうのも、ミョウガ入り。
キュウリ、お茄子、シソ、ネギ、ミョウガ・・・・と何でもOK。
鰹節と山葵を添えて、お醤油もしくは出汁醤油かけて頂きます。

今年初。
まだ一個目ですけど、食べて美味しい
嬉しいミョウガ。

今年は何個採れるかな。