五月も末となって、本格的な夏の到来も近づいていて、今年は昨年以上に電力不足が過剰宣伝されていて、各家庭でもできるだけの節電や暑さ対策が求められるという時期が迫っている。
我が家でも狭い庭ではあるが、一応居間に面した窓の外に、昨年から所謂「グリーンカーテン」なるものを試みて、昨年は何本かのゴーヤを収穫して食卓に上ったし、朝顔や夕顔といった夏の風物詩にも必ず登場する「あさがお」類も綺麗な花を咲かせてくれるだけでなく、多くの葉っぱとツルを伸ばしてくれて、二階のベランダ付近を超えるほどに成長して、七月から八月にかけての我が家の居間の省エネには大変役立ってくれたと思うのであった。
そこで、今年もということで、ゴールデンウィークが開けた、ある日の朝に昨年も使った背の高いポールを四本と細かいネット状になった緑色の網を倉庫から取り出して、近くのホームセンターで見つくろって購入した、今年も琉球ゴーヤやスーパーゴーやと称されたゴーヤの苗を中心に、朝顔とヨルガオなどの夏の花類と胡瓜などの弦がよく伸びると言われている野菜の苗も交えて、四つのプランターにそれぞれ分けて苗を定植し、野菜のための有機肥料と水を十分に注いで、今年も立派にグリーンカーテンとなることを想像しての楽しみが始まった。
実は、その夜の出来事だったのだが、たまたま家内が大阪の実家の老母の医者通いの付き添いを兼ねて、お泊りで出かけていたので、私一人で居間で寛いでいる夜八時を過ぎた頃に、室内のカーテンは閉じて外は見えない状態だったのだが、突然まどの外でグリーンの網をかけた支柱となっていたプラスチックのポールが「ガシャガシャ」と絡みついて踊る様な音がしたので、最初は突然の天候異変でよく雨風が降ったり吹いたりすることが最近多いので、急な嵐のせいかと思ったのであった。
しばらくすると、またガシャガシャと同じような音がしたので、よもやと思いつつも窓の外を見てると、なんと何処からかやって来た猫ちゃんが、今朝セッティングしたばかりのグリーンの網に絡み付いて、ポールをなぎ倒して、その支柱の根元を支えていたプランターを二つも倒して、ネットの中に猫ちゃんが生け捕りの様になって暴れていたのであった。
「あらまぁ、大変なことになっている」と思ったので、懐中電灯を手にしてともかく猫を救出すべきか、我が家のグリーンネットを守るべきかと躊躇したのだったが、ともかく生き物の猫ちゃんを、どうにか救出しようと灯りの中でもがいているネコの付近の網を解こうと近づくと、何ともネコは常軌を失った顔つきで近寄る私を威嚇するが如く、必死の形相で吠えるというか唸っていて、簡単には救出できそうではないと判断したのであった。
しかし、何処のネコちゃんかは知らないのだが、野良猫だったとしてもひょっとしたらお近くのお宅の飼い猫であったとしても、いずれにしても少し時間を経過してから、何とか救出できるだろうと思って、オトナシクなった状態もあったので、時間が経過するのを少々待ってむいたのだったが、時折大きな音とネコの唸り声が聞こえるので、お隣のご夫婦が気付かれて狭い庭の境界から私の居る部屋に向かって、「大変なことになってますよ」と知らしてくださったのであった。
とっくに私も承知しているのだったが、どうしても手を出せない状態であることを告げると、そのネコがお隣の裏のお宅の飼い猫らしいということが分かって、裏の庭越しに声をかけて下さったために、飼い主の奥さんが懐中電灯を片手に我が家の裏庭へとお出まし下さって、そのネコちゃんの救出大作戦は、めでたく終結するに至って、一件落着したのであった。
翌日帰宅した我が女房は、あまりネコが好きではないので、プランターがひっくり返されて苗がいくつもダメになったこともあって、とてもお怒りだったのだったが、その夜にネコの飼い主のご主人がお詫びにとお菓子を持参されたことで、止む終えずの一件落着となったのであったが、その数日後再びポールとネットのセッティングをやり直し、苗も新たに買い足しての作業が必要となってしまったのであった。
さて、今年のグリーンカーテンは、如何に何時頃実現することだろうかと、居間から今から楽しみにしているのである。
我が家でも狭い庭ではあるが、一応居間に面した窓の外に、昨年から所謂「グリーンカーテン」なるものを試みて、昨年は何本かのゴーヤを収穫して食卓に上ったし、朝顔や夕顔といった夏の風物詩にも必ず登場する「あさがお」類も綺麗な花を咲かせてくれるだけでなく、多くの葉っぱとツルを伸ばしてくれて、二階のベランダ付近を超えるほどに成長して、七月から八月にかけての我が家の居間の省エネには大変役立ってくれたと思うのであった。
そこで、今年もということで、ゴールデンウィークが開けた、ある日の朝に昨年も使った背の高いポールを四本と細かいネット状になった緑色の網を倉庫から取り出して、近くのホームセンターで見つくろって購入した、今年も琉球ゴーヤやスーパーゴーやと称されたゴーヤの苗を中心に、朝顔とヨルガオなどの夏の花類と胡瓜などの弦がよく伸びると言われている野菜の苗も交えて、四つのプランターにそれぞれ分けて苗を定植し、野菜のための有機肥料と水を十分に注いで、今年も立派にグリーンカーテンとなることを想像しての楽しみが始まった。
実は、その夜の出来事だったのだが、たまたま家内が大阪の実家の老母の医者通いの付き添いを兼ねて、お泊りで出かけていたので、私一人で居間で寛いでいる夜八時を過ぎた頃に、室内のカーテンは閉じて外は見えない状態だったのだが、突然まどの外でグリーンの網をかけた支柱となっていたプラスチックのポールが「ガシャガシャ」と絡みついて踊る様な音がしたので、最初は突然の天候異変でよく雨風が降ったり吹いたりすることが最近多いので、急な嵐のせいかと思ったのであった。

しばらくすると、またガシャガシャと同じような音がしたので、よもやと思いつつも窓の外を見てると、なんと何処からかやって来た猫ちゃんが、今朝セッティングしたばかりのグリーンの網に絡み付いて、ポールをなぎ倒して、その支柱の根元を支えていたプランターを二つも倒して、ネットの中に猫ちゃんが生け捕りの様になって暴れていたのであった。
「あらまぁ、大変なことになっている」と思ったので、懐中電灯を手にしてともかく猫を救出すべきか、我が家のグリーンネットを守るべきかと躊躇したのだったが、ともかく生き物の猫ちゃんを、どうにか救出しようと灯りの中でもがいているネコの付近の網を解こうと近づくと、何ともネコは常軌を失った顔つきで近寄る私を威嚇するが如く、必死の形相で吠えるというか唸っていて、簡単には救出できそうではないと判断したのであった。

しかし、何処のネコちゃんかは知らないのだが、野良猫だったとしてもひょっとしたらお近くのお宅の飼い猫であったとしても、いずれにしても少し時間を経過してから、何とか救出できるだろうと思って、オトナシクなった状態もあったので、時間が経過するのを少々待ってむいたのだったが、時折大きな音とネコの唸り声が聞こえるので、お隣のご夫婦が気付かれて狭い庭の境界から私の居る部屋に向かって、「大変なことになってますよ」と知らしてくださったのであった。
とっくに私も承知しているのだったが、どうしても手を出せない状態であることを告げると、そのネコがお隣の裏のお宅の飼い猫らしいということが分かって、裏の庭越しに声をかけて下さったために、飼い主の奥さんが懐中電灯を片手に我が家の裏庭へとお出まし下さって、そのネコちゃんの救出大作戦は、めでたく終結するに至って、一件落着したのであった。
翌日帰宅した我が女房は、あまりネコが好きではないので、プランターがひっくり返されて苗がいくつもダメになったこともあって、とてもお怒りだったのだったが、その夜にネコの飼い主のご主人がお詫びにとお菓子を持参されたことで、止む終えずの一件落着となったのであったが、その数日後再びポールとネットのセッティングをやり直し、苗も新たに買い足しての作業が必要となってしまったのであった。

さて、今年のグリーンカーテンは、如何に何時頃実現することだろうかと、居間から今から楽しみにしているのである。
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とにかく名前が珍しくて難しい感じですが、本名だそうでとても印象的な名前だったので、ずっと気になっていました。























