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床の修繕(2)

2017年12月13日 08時35分07秒 | 日記

床のクッションフロアーは 糊 (のり)で貼ってあるので簡単には剥がれ
ないだろう。
場合によっては切り刻んで剥がし、新しいのを貼り換える事になるかも
知れない。
まず、角から剥がし始めたが、べらぼうな力が必要で無理かなあ
手が引っこ抜けちゃえばギターが弾けなくなるし・・・
とりあえず時間をかけてやってみる事にした



一気に力づくで剥がそうとしないで、両手でつかんで体重を後ろにかけ、
自然に剥がれてくるのを待つ作戦に出た。
これ以外の方法は思い浮かばない
60cmぐらい剥がれた



これで原因ぐらいは分かるだろう。
クッションフロアーの下には、コンパネ(コンクリートパネル)という床材が
張ってある。
その床材を支えるネダ棒がある。
電動式の丸ノコ(ノコギリ)で適当に切った



丸ノコは釘だって切れちゃうんです。
刃は痛むが、何を切っても惜しくない傷みかけた刃を取っておいて、こん
な時に使う
白い点線の幅にネダ棒(根太)などがあったはずだが・・・

矢印のネダ棒は丈夫そうに見えるが、触ってみたらふかふかだった。

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