【陶のぐい呑や】店長の日記

全国にあるやきものの窯里で創られる酒器ぐい呑を専門に通販する【陶のぐい呑や】店長の仕事や体験を紹介します。

南国沖縄の壺屋焼 !!

2017年02月21日 | 伝統文化

縄には、国の伝統的工芸品に指定されている壺屋焼があります。 那覇市の観光の中心国際通りから300m程のところに「やちむん(やきもののこと)通り」があり窯元の販売店などが軒を連ねています。 本土のやきものとは違う南国風の豊かな彩色の魚紋意匠など特徴があります。
店長のブログでは、沖縄のやきものについてのうんちくを紹介しています! 

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ペルシャ・ラスター彩の世界!!

2017年01月08日 | 伝統文化

昨年11月の「ドームやきものワールド」で「ラスター彩特別展示」のコーナーがありました。 中国と並んで、世界のやきものの二大中心地と云われたペルシャ(現イラン)の代表的で独特の技法が虹色のラスター彩です。 光により玉虫色に輝く陶器ですが、10世紀のペルシャで作られていましたが、13世紀のモンゴル侵入で次第に衰退し17世紀には、完全に消滅した「幻の陶器」と云われます。
現在、イランでこの再現が試みられていますが、岐阜県にある加藤幸兵衛窯の六代(人間国宝)と七代目(現当主)いち早く、再現に成功しました。 この技法を習得するためにイラン人陶芸家が来日し三ヶ月の研修をしました。 この様子「虹色を追う男たち」が、テレビ東京系全国ネットで放送されましたが、ラスター彩復興にために、二人に対し惜しげもなく技法を開示する姿勢とそこか育まれる友情が描かれていました。 非常に興味深い放送でした!!
写真は、展示のイラン出土の「ラスター彩古陶器・人物文鉢」(左)と「動物文手付壷」(右)(ガラス越し撮影のため不鮮明なところは、ご容赦!)と七代幸兵衛作の「ラスター彩陶壁「生命樹」」(正面)です。
なお、七代目は、多治見市市之倉にある「市之倉さかづき美術館」の館長でもあります。たくさんの美濃焼酒器の展示販売もしていますので、面白いですよ・・・

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みやぎ村田町藏の陶器市 !!

2016年10月18日 | 酒器 ぐい呑

初めて、みやぎ村田町藏の陶器市へ行ってきました。 東北にもたくさんの窯元や陶芸家が活躍しています。 前から行って見たかった陶器市ですが、16回目になるそうです。 東北では、まとまった陶器市は、あまりありませんが、非常に面白いぐい呑も沢山見ることが出来ました。 出展88の窯元の中には、馴染みの窯元さんも多数お見掛けしました・・・
村田町は、江戸時代末期に紅花で栄えた豪勢な藏が残っていますが、この空き店藏を利用して始まったようです。 この藏の街並みは、平成26年に国の重要伝統的構造物群保存地区に選定されています。 

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大堀相馬焼 陶芸の杜おおぼり !!

2016年09月10日 | 伝統文化

大堀相馬焼は、福島県にある国が指定した伝統的工芸品のやきものです。 東北地方のやきものの発展に大きな影響を及ぼした350年の歴史を持つやきもので、その特徴もほかの産地には、見られないものがあります。
  青ひび ・・・釉薬と土の収縮率の違いで生じる貫入(ひび)
  走り駒 ・・・藩主の家紋から付けられたとされる躍動する馬の絵
  二重焼 ・・・熱が伝わりにくい二重構造のやきもの
双葉群浪江町の大堀地区に約23軒程の窯元さんが集まっていましたが、3.11東日本大震災の後に発生した福島第一原発事故のため、避難地区となり窯元さんは、福島県や埼玉県などに避難しています。
  この結果、廃業した窯元や休業を続けている窯元が多く、現在、福島県各地で約9軒程の窯元が活動しているが現状です。 二本松市に「陶芸の杜おおぼり 二本松工房」が組合の拠点となっていますが、先月、訪問した時は、販売所の展示棚の半分は、空きの状態でした。 しかし、活動している窯元の棚の品揃えは、確実に充実していて、避難先の地で、本格的に活動を始めているとの話も聞きました。 大堀相馬焼の伝統が、継承され、発展していくことを期待しています! 【協同組合URL : http://www.somayaki.or.jp 】
(写真は、以前の立派な「陶芸の杜おおぼり」、現在の「二本松工房」、そして、陶徳窯さんの新しい展示場など) 【陶のぐい呑や】http://guinomiya.com

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伝統が息づく美濃焼(岐阜)!!

2016年08月29日 | 酒器 ぐい呑

日本の代表的な陶磁器の生産地の一つの多治見・土岐の地区は、ご存じのように美濃焼で有名です。 昔から、全国へ日用のやきものが供給されてきましたが、生産地域により得意としている製品に違いがあったのが特徴でもありました。 駄知(だち)では、どんぶりやすり鉢、下石(おろし)では、徳利、市之倉(いちのくら)では、小物のさかずきなど製品に違いがありその名残が今でも残っています。 (順に、駄知(土岐市)の「どんぶり会館」、下石(土岐市)の「窯元会館」そして市之倉(多治見市)の「さかずき会館」と各展示場の様子の写真)
たくさんの量産工場が操業している一方で、当店が扱う手作りのやきものを手掛けるたくさんの窯元や陶芸家の方も創作活動をしています。 ここでは、伝統の黄瀬戸、志野、織部やその発展形の個性豊かな陶磁器が作られています。 
夫々の地域では、たくさんの「やきもの祭り」が開かれますので、やきもの好きには、楽しみな季節になります。 日程は、店長のブログ「新・陶の酒器 探索」(下記リンク) でも、紹介しています。

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第5回全国やきものフェアinみやぎ !!

2016年07月18日 | 酒器 ぐい呑

「第5回全国やきものフェア」が7月14日~18日まで仙台で開催されています。 やきものを中心に全国の工芸品が約140の ブースで展示販売されていますので、やきもの好きでなくともたのしめるイベントです。 他のイベントに比べゆったりとした配置のように感じました。 欲しかったものも手に入り大変満足しています・・
・伊勢志摩サ ミットの日本酒乾杯で使われた四日市萬古焼醉月窯のプチナ&金装飾の馬上盃も展示されていました。 窯元によると、通常のぐい呑は、海外の方には、握り難いので、馬上盃形にしたとのことでした・・・・

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越前陶芸まつり

2016年07月14日 | 酒器 ぐい呑

好きなやきもの祭りの一つに「越前陶芸まつり」があります。 ゴールデンウイークには、全国でやきもの祭りが開催されますが、この時期を外すように5月末(今年は、5月28日(月)~30日(月)) に開催されます。 一度に、たくさんの窯元や陶芸家の作品を見ることができますので、毎年、覗きに行きます。 
越前焼は、日本六古窯の一つで、伝統ある焼締めのやきものですが、若い窯元や陶芸家は、新しい方向を模索しています。 新・旧様式の日用使いのやきものが楽しめます。 

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日本の原風景・小鹿田焼の里(大分)!!

2016年06月13日 | 伝統文化

最近のやきものの里では、登り窯の煙害や焼成の薪代高騰などの問題があり、ガス窯などが使われ昔ながらの窯里の雰囲気が失われつつあります。 しかし、大分県日田市の山間には、日本の原風景が感じられ、代々、一子相伝を守り伝統的な技法を伝承している「小鹿田焼(おんたやき)」があります。 10軒の窯元が、土づくり~成形~焼成の工程を、家族で行っいる民芸的で素朴なやきものです。 国の重要無形文化財に指定され、この「小鹿田焼の里」は、重要文化的景観に選定されています。 土を砕く唐臼(からうす)の”ギィッ・・・ドン”の心地よい音が、あちらこちらから聞こえ、雰囲気のある登り窯などを見ながら一軒ごと展示場を巡り特徴あるやきものを探すのは、やきもの好きには、楽しくて心が休まります・・・  飛び鉋、刷毛目、櫛描などから生まれる装飾で、素朴で温かさを感じるやきものですね~ 

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長野にある松代焼!!

2016年04月18日 | 旅行

今年のNHK大河ドラマが真田幸村(信繁)であることが分かっていましたので、昨年、観光客が殺到する前に、何時もは出張時に素通りする「上田城」を見てきました。 お城跡として城門と櫓が建っていました・・・雰囲気がありますので、一度は、訪れる価値があると思います。 この城は、上田盆地の北部に位置していますが、甲斐の国武田氏の家臣だった真田昌幸により築城され二度も徳川軍を撃退したことで有名です。
ここ長野には、松代焼 があります。 江戸中期、第七代松代藩藩主「真田幸専(ゆきたか)」に時代に、藩窯して生まれましたが、当時は、民用のやきものでは無かったようです。 このやきものは、自然のある材料で釉薬を作り土との反応で景色ができますので、同じ色を出すのは難しいと云われます。 写真は、真田家の家紋・六文銭が意匠の松代焼ぐい呑です。


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丹波焼「陶の郷」にある「窯元横丁」!!

2016年02月15日 | 酒器 ぐい呑


丹波焼の里で、紹介したいところがあります。 「立杭 陶の郷」で、ここは、位置的に丹波焼の里の中心になります。 特に「窯元横丁」と呼ばれる全窯元の作品を展示販売している建物は、必見です。 各窯元のブースが並んでいて、ここで、丹波焼の特徴や窯元の作品の作風を知ることができます。 ここで、興味ある窯元さんを確認して、窯元さんの展示場を巡る方も大勢いますね・・・ 
当店は、仕入れのために全国のやきもの産地に出掛けますが、この里ほどまとまった産地は、ありません。 一度は、日本六古窯一つで国の伝統的工芸品に指定されている焼き物に触れて見て下さい!! 伝統的技法のものと新しい感覚のものの両方を楽しめますよ・・・


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日本最古の登り窯復興・・・丹波焼の里

2015年12月11日 | 酒器 ぐい呑

11月末に兵庫県立杭の丹波焼の郷にいってきましたが、偶然、現役最古の登り窯の火入れに遭遇しました。 この登り窯は、丹波焼の郷の活性化のため明治28年に築窯されたものを窯元さんやサポーターの努力で再興したものです。 丹波焼の登り窯は、背が低く斜面を蛇が登るような特徴があり蛇窯と云われていますが、長さは、47mで9焼成室もあります。 4日間昼夜を通して焼成されるので、窯元さんが交代で火の番をするそうです。 今では、登り窯での焼成は、煙害問題や赤松の薪の調達が難しいなどで、その数は減少していますが、このやきものの町・立杭では、夢と期待のシンボルとなるのでしょう。 これから、どんなやきものが焼き上がるのか見て見たいです・・・たくさんの窯元さんも現場でお合い出来ました。 こんなラッキー遭遇は、今後無いでしょうね~ 


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今年最後のやきものイベント・・・ドームやきものワールド!

2015年12月03日 | 酒器 ぐい呑

年の瀬にななりました。 さて、大きなやきもののイベントである「ドームやきものワールド」が11月19日から25日まで名古屋ドーム開催されました。今年で10年目になります。全国のやきもの産地から窯元や組合などが特徴あるやきものを展示しています。 企画的なゾーンもありますので、やきもの好きには、楽しみなイベントですね・・・
当店とお付き合いのある窯元さんが多数参加されていますので、効率的に情報交換や親交を深めることができましたよ・・
このイベント以外に、東京では、テーブルウエア・フェスティバルが、2月、福岡では、陶磁器フェアが、3月に、やきものフェアが、仙台で7月に毎年開催されます・・・


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ぐい呑携帯に便利なぐい呑袋 !

2015年11月26日 | 酒器 ぐい呑

年の瀬の足音が聞こえてくるような季節になってきました。 酒器ぐい呑専門ネット通販店【陶のぐ呑みや】では、全国31の国指定の伝統的工芸品の産地や民芸の香り豊かな窯里で厳選した酒器ぐい呑を品揃えしております。 当店のサイトでは、酒器ぐい呑を通して全国各地でどのようなやきものがあり、その特徴が分かるような構成で紹介しております。  また、このFacebookページでも各窯里の特徴や新着の酒器を紹介しています。
さて、年末年始には、日本酒を楽しむ機会も多くなりますが、そんな時にお気に入りのぐい呑をお伴させてはいかがでしょうか・・・ 酒徒の友として、マイぐい呑を携帯するのに便利な「ぐい呑袋」もお勧めしています。


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能登半島で継承される珠洲焼 !

2015年11月16日 | 酒器 ぐい呑

石川県能登には、須惠器の系統を継承する珠洲焼があります。 能登半島の先端に近く富山湾に面した珠洲市が中心に生産されています。 平安時代末(12世紀後半)~室町時代後期(15世紀末)にかけて生産された日本の中世を代表する焼き物でしたが、急速に廃窯されました。 最盛期には、海運により日本海沿岸の北海道から北陸の各地に流通していました。
現在は、再興され、珠洲焼の特徴である「還元焔燻べ焼」と云われる無釉還元焼締めの日用品を沢山の窯元や陶芸家の方が焼いています。 一見すると灰黒色ですので、素朴ですが、じっくり観ると自然釉の景色など味わいのあるやきものです。 珠洲焼館には、40程の陶芸家や窯元の力作が展示販売されていますので、ゆっくりと作品を触って珠洲焼を楽しむことができます。 前にある珠洲焼資料館では、珠洲焼の歴史などの資料や古陶の説明などで理解を深めることができます。


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青森・五所川原にある焼締めの津軽金山焼!

2015年10月15日 | 酒器 ぐい呑

青森県五所川原に津軽の登り窯の窯里・津軽金山焼があります。 かってこの地にあった須惠器に影響された松宮氏が昭和60年(1985)に始めた焼締めに拘った大規模でユニークな焼き物です。 各地にある窯元とは違い若い陶芸家が作陶し共同運営をしています。 窯焚きの頻度が激しいために数年ごとに新しい登り窯を作っています。 大きな建物の中には複数の登り窯や穴窯があり、あたかも大きな工場のような印象です。
ここには、堆積した良質の粘土があり大量の薪として使える赤松が豊富に存在していますので陶芸家と自然が織りなす焼き物作りには、適した土地ですね~ 
(画像:”ギャラリー和土”と焼締め酒器)


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