ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 県道61号ひとつぎ峠からの風景

 行った年、来た年

2017-01-03 | 日記
 広島cityで26歳の時はじめた「TAGA BAR unbalance」での大晦日の忘年会は、大勢の常連さんで賑わい、狭い店は窮屈じゃった。
 その大晦日忘年会を「すけあくろう」になっても、ずっと続けて来た。

 去年の大晦日は、せんかった。
 32年間続けて来たんを、やめた。

 やめて、吉舎安田の香積寺の除夜の鐘の手伝いに行った。
 毎年恒例の香積寺の大晦日のセレモニーには、福山cityから敬愛する昌玄和尚の家族が一同で来られて、手伝われていたのだが、訳あって誰も来ること叶わず、応援と相成った。

 女将と二人+檀家さん二名にて、和尚のサポートをする。 紅白も終わるであろう11時半に、焚火に着火。
 和尚はと云えば、本堂にて※和尚さんのような出で立ちで、読経を上げはじめる。

 ぉ、何かその雰囲気、出て来た出て来た。

  百八つの煩悩を落とすため、人は鐘をつく。

 鐘つき場のほとりに蝋燭と焼香台を用意し、鐘をつくものは焼香をあげてつくのである。
 香積寺の鐘がゴーーーンの鳴る前、遠く、闇の遠くで、ゴーーンと鳴った。
 中々、風情のある闇である。

 午前零時を回った頃、近くの檀家さんが、バラバラと二十名ほど階段を上って来られ、和尚に挨拶され、用意された甘酒を女将が振る舞い、鐘をついて三々五々帰られていく。

 一番から百八番までのカードを一枚ずつめくるのもお手伝いの役目。
 定員百八人まで足りないので、お手伝いさんは一人10回以上、鐘をつくのである。

 「わしゃあ、煩悩が300ほどあるけぇ108つじゃ足らんのですけど」…と、云うたような云わんかったような


 で、元旦恒例の美土里町は神楽門前湯治村にての餅つきと温泉。
 温い正月じゃけぇ、えっと客がおっちゃった‥が、餅つきだけはして、芋の子を洗うような風呂はご勘弁で、元旦から遠出の島根県は三瓶荘まで。

 その道中、三次cityは志和地の自動販売機にて、うどんをすする。  「ドキュメント72th」でも秋田港のうどん販売機に集う人間模様を観たし、何よりわしが高校一年の時、先輩のナナハンの後ろにしがみついて、夜中、広(呉city内)によう食いに行きょうたもんじゃ。

 しかし、一杯300円を良しとするや否や‥が問題だ。

 三瓶荘夕方4時着。流石に正月、ここも多かった‥と云うのが、酉年の元旦の落ちじゃった。


 【本日の散歩】色々と考えながら歩く、山岳犬(自称)かんぱちの後ろ姿ぁ見ながら。
 じゃが、色々考えたけぇ云うても、ええ答えは出やせんし、なんもまとまりゃあせん。
 
 考えるんはぶち苦手なんで、 ボォ~とする。
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2 コメント

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嗚呼… (さんちゃん)
2017-01-03 22:27:22
そうですね…

考えても答えが出んもんはしゃーなぃですわな…

じゃけぇ…

考えんよぅにするしかないですわな!

まぁまぁの田舎に住んでるワタシにも、考えんといけんことがありますわ

答えは出んですけどね(笑)
明けましておめでとうございます (店主)
2017-01-04 11:28:25
 さんちゃん殿、

 福山cityには、あのうどん・そば自動販売機はありましょうか?
 初めて食うた時にゃあ、美味いのぅ云うてすすっとったもんです。中に小さいおじさんが入っとるんでぇとか云いながら‥
 
 庄原に移住した頃はまだ、隣の吉舎町のドラブインの駐車場にあり、懐かしがって時折すすりに行ったモンですが、もうとっくに無ぅなった。

 懐かしゅうて思わず一杯食うたと云う記録です。

 金や物が問題なら答えは出し易いんじゃろうけど、対人間や、その人間関係が近ぅなりゃ近ぅなるものほど、これがイ・タ・シ・-
 

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