ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 県道61号ひとつぎ峠からの風景

 歩いてなんぼ、元気でなんぼ

2013-10-15 | 日記
 ばあちゃんやじいちゃんが運動靴履いて歩いているのを時々見かける。
 ウォーキング。
 ばあちゃんは大概、2,3人でおしゃべりしながら歩く。じいちゃんは、腕をしっかり振ったり、犬を連れたりしながら歩く。
 ひと月ほど前のテレビでは、87歳のかくしゃくとした背の高い老人(には見えなかった)が、毎日毎朝1時間、近くの山の山頂までを歩く。すでに24,000日をゆうに超えていた。日課なのだ。

 普通に生活していれば、街での生活の方がようけ歩いていた気がする。車がどうしても必要な田舎暮らしの方が歩く距離が短い気がする。多分これは、合うとると思う。

 意識せんと歩く距離が短くなる今の生活環境なんじゃけぇ、意識して歩かんといけん。
 じいちゃんもばあちゃんも、諸先輩方はそれに気付かれて歩いているのだ。

 直立二足歩行動物のホモ・サピエンス・サピエンスは、歩いてなんぼなのだ。
 あの四足歩行動物の馬でさえ、自ら歩けんようになりゃ死んでしまう。
 歩いてなんぼ、元気でなんぼ‥なのだ。

 ‥と云うことで、嵐の来る前に四足歩行動物のかんぱちと牧草地を散歩した。  ヒョイと足元で、見ぃ~つけた  

 昌玄和尚は、一歩も二歩も踏み込んだ「正しい歩き方」をもっか研究中。いずれ紹介したい。


 【本日の戒めの言葉】一つずつ目の前の、この試合を勝つべし!広島東洋カープ!
コメント (2)
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