“酒の肴”は映画とソーセー児

今宵の“酒の肴”...それは映画とチョットおませな双子姉妹のお話

『花戦さ』の巻

2017-06-13 | 映画劇場鑑賞のお話

痛快・爽快 時代劇エンターテインメント
花戦さ(はないくさ)

東京・上野動物園のジャイアントパンダ
‘シンシン’と‘リーリー’の間に赤ちゃんが誕生
上野動物園のパンダの赤ちゃん誕生は5年ぶり。
5年前の赤ちゃんは肺炎で亡くなっちゃったけれど
12日に誕生した赤ちゃんパンダは
お母さんパンダ‘シンシン’に抱かれて
元気な声を上げている。。。らしい。
すくすくと元気に成長してほしいなぁ
本当に 微笑ましいニュース

ワタクシの住んでいる地域も梅雨入り
なんとなく どんよりした日々が続いている。
そんな時は やはり劇場へ
お母上が映画に誘ってくれたため
お母上と一緒に劇場で映画観賞ッス!!

Y   
戦国時代の京都。花を生けることで世の平穏を祈る
「池坊」と呼ばれる僧侶の中でも 専好は名手とうたわれていた。
織田信長が亡きあと 天下人が豊臣秀吉へと
引き継がれた16世紀後半。
戦乱の時代は終わりを告げようとしていたが
秀吉による圧政は次第に人々を苦しめ
専好の友であった千利休が自害に追い込まれる。
専好は力ではなく 花の美しさを武器に秀吉に戦いを挑むが・・・。
 ・
 
狂言師 野村萬斎サンが 戦国時代に実在した
池坊専好という 京都の花僧に扮して
天下人である豊臣秀吉に
単身立ち向かう姿を描いた
エンターテインメント時代劇
萬斎サンが池坊専好を演じるほか
豊臣秀吉役に 歌舞伎役者でもある市川猿之助サン。
織田信長役に中井貴一サン。前田利家役に佐々木蔵之介サン。
千利休役に佐藤浩市サン。 面白そうな役者布陣でしょぉ~



さすがは狂言師  野村萬斎サン
初代 池坊専好という方のキャラクターが如何なるものかは
ワタクシにはわからないが 専好という人物が
持っていたであろう  大らかであり 純粋であり
且つ 大胆であり そんな滑稽さを見事に演じられていて
重苦しい内容を 大掛かりなアクションなしで
エンターテイメントにしてしまうあたり
素晴らしい 存・在・感
萬斎サンの美しい所作も この作品の魅力かなぁ



「痛快・爽快 時代劇エンターテインメント!」という
コピーが付いていたけれど 正直...んっ?
アクションシーンがあるワケではないので
そこまでの痛快さは感じなかったワタクシ
刀を使わない戦い...。
そして その戦いにおいて
権力者に勝つ! っていう意味では
爽快感は得られるかも...ネッ

‘生け花’に焦点を当てた作品なんて
いままでになかったんじゃないかなぁ
もちろん「池坊」が全面バックアップなので
劇中に出てくる華道における所作や
作品はダイナミックで素晴らしく見応えアリ
“日本美”を感じさせてくれる貴重な作品かも
大きなスクリーンに映えますわぁ。
出演者花々
 ★★★☆☆ < 星3.5ツ>


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