おいしいパンで始まったニセコ貸別荘生活、次の日はいよいよトレッキング開始。1日目は、ニセコアンヌプリ登山です。
ニセコというと、夏の山登りよりは、オージー(オーストラリア人)の好むパウダースノーで有名ですね。
貸別荘は、「ひらふ温泉」のあたりですが、アンヌプリ国際スキー場まで車で走り、ゴンドラを利用します。
片道720円、10分で標高1,000mまで登っていきます。なんど乗っても、夏のゴンドラは楽しいなぁ♪
ゴンドラを降り、ちょっと歩くと見晴台。私たちの格好を見て、「頂上まで歩くんですか? ご苦労さまですね~」という方が……。
山歩きをする人は少ないようであります^^;; それでも、親子4人、男性2人が登っていきました。
登り口はこんな感じ。ここで、ゴンドラで往復するだけの方々とお別れして、山歩き開始です。
歩き始めは岩ゴロゴロ。北海道は涼しいのかと思っていたけど、すぐに汗ばんできました^^;;
歩くこと15分、見晴台よりいい眺めだよ~。このへんは、田んぼはないのかな?
ときどき現れるこの標識、けっこう励みになりました。
登りはじめから20分で、スキーのチェアリフトの終点が見えてきます。
このへんで、相棒が撮ったエーデルワイスのような白い花。「ヤマハハコ」というのかな?
前の写真から30分で、分岐点。ひらふ温泉からサマーゴンドラに乗って歩いてくると、ここに出ます。
また、岩ゴロゴロになりましたが……。
10分ほどで、少し歩きやすい道に(^^) しかも、黄色いかわいいお花が励ましてくれました。
「ハイオトギリ」というのかな?
また10分ほどで、背の高いササに囲まれてはいますが、展望のいい場所に出ます。
山頂が見えてきました!
歩き始めて1時間20分で、山頂に到着。ニセコアンヌプリ1,308mであります。
歩いている間はあまり人に会わなかったけど、山頂は、ファミリーでにぎやかですね。
こんなきれいな蝶々もお休みしていました。
せっかくの羊蹄山は雲の中。左手は倶知安町、右手がニセコの町、正面手前あたりに滞在している貸別荘があります。
「ニセコ観測所跡」 昭和16年から終戦まで、軍用機の着氷実験を行っていたところだそうです。
お昼を済ませて、帰りは西に向かい、ややガレた道を下ります。
白く見えているのは、イワオヌプリ(硫黄山)。翌日、この麓を歩いて沼めぐりをしました。
はるか下に五色温泉が見えます。「明日は、あそこから登るんだね~」なんて言いながら歩きます。
とほほ……。翌日のことなど、のんきに考えていられないような道になってきました^^;;
あら、また楽な道になりましたよ(^^)
大変になったり楽になったり、一喜一憂しながら1時間ほどで分岐点に。ここから見返坂を歩いて、ゴンドラ乗り場まで戻るのですが……。
他の方のブログで、「荒れた道」とありましたが、草ボウボウで、あまり歩いた跡がありません^^;;
早く下りたい一心で歩いていると、少しまともな道になりました。が……。この後、迷って時間がかかりました~。
ゴンドラ終点からアンヌプリに登り、時計と逆回りに歩いて、モイワ山のゲレンデ付近まで余分に歩いてから帰ってきた記録です^^;;
間違ってモイワ山への林道へと向かってしまった分岐点、写真に撮っておけば、役に立ったのにね~。
へろへろになって降りてくると、家族連れがドッグランで楽しそうに遊んでいました。
気を取り直して、ニセコ駅へ。文字通り、駅前にあるニセコ駅前温泉 綺羅乃湯で汗を流します。
駅は、きれいにハンギングで飾られていました。
道に迷って疲れたけど、駅前の温泉とお花にいやされ、さっぱりした気分で貸別荘に帰りました。
ニセコというと、夏の山登りよりは、オージー(オーストラリア人)の好むパウダースノーで有名ですね。
貸別荘は、「ひらふ温泉」のあたりですが、アンヌプリ国際スキー場まで車で走り、ゴンドラを利用します。
片道720円、10分で標高1,000mまで登っていきます。なんど乗っても、夏のゴンドラは楽しいなぁ♪
ゴンドラを降り、ちょっと歩くと見晴台。私たちの格好を見て、「頂上まで歩くんですか? ご苦労さまですね~」という方が……。
山歩きをする人は少ないようであります^^;; それでも、親子4人、男性2人が登っていきました。
登り口はこんな感じ。ここで、ゴンドラで往復するだけの方々とお別れして、山歩き開始です。
歩き始めは岩ゴロゴロ。北海道は涼しいのかと思っていたけど、すぐに汗ばんできました^^;;
歩くこと15分、見晴台よりいい眺めだよ~。このへんは、田んぼはないのかな?
ときどき現れるこの標識、けっこう励みになりました。
登りはじめから20分で、スキーのチェアリフトの終点が見えてきます。
このへんで、相棒が撮ったエーデルワイスのような白い花。「ヤマハハコ」というのかな?
前の写真から30分で、分岐点。ひらふ温泉からサマーゴンドラに乗って歩いてくると、ここに出ます。
また、岩ゴロゴロになりましたが……。
10分ほどで、少し歩きやすい道に(^^) しかも、黄色いかわいいお花が励ましてくれました。
「ハイオトギリ」というのかな?
また10分ほどで、背の高いササに囲まれてはいますが、展望のいい場所に出ます。
山頂が見えてきました!
歩き始めて1時間20分で、山頂に到着。ニセコアンヌプリ1,308mであります。
歩いている間はあまり人に会わなかったけど、山頂は、ファミリーでにぎやかですね。
こんなきれいな蝶々もお休みしていました。
せっかくの羊蹄山は雲の中。左手は倶知安町、右手がニセコの町、正面手前あたりに滞在している貸別荘があります。
「ニセコ観測所跡」 昭和16年から終戦まで、軍用機の着氷実験を行っていたところだそうです。
お昼を済ませて、帰りは西に向かい、ややガレた道を下ります。
白く見えているのは、イワオヌプリ(硫黄山)。翌日、この麓を歩いて沼めぐりをしました。
はるか下に五色温泉が見えます。「明日は、あそこから登るんだね~」なんて言いながら歩きます。
とほほ……。翌日のことなど、のんきに考えていられないような道になってきました^^;;
あら、また楽な道になりましたよ(^^)
大変になったり楽になったり、一喜一憂しながら1時間ほどで分岐点に。ここから見返坂を歩いて、ゴンドラ乗り場まで戻るのですが……。
他の方のブログで、「荒れた道」とありましたが、草ボウボウで、あまり歩いた跡がありません^^;;
早く下りたい一心で歩いていると、少しまともな道になりました。が……。この後、迷って時間がかかりました~。
ゴンドラ終点からアンヌプリに登り、時計と逆回りに歩いて、モイワ山のゲレンデ付近まで余分に歩いてから帰ってきた記録です^^;;
間違ってモイワ山への林道へと向かってしまった分岐点、写真に撮っておけば、役に立ったのにね~。
へろへろになって降りてくると、家族連れがドッグランで楽しそうに遊んでいました。
気を取り直して、ニセコ駅へ。文字通り、駅前にあるニセコ駅前温泉 綺羅乃湯で汗を流します。
駅は、きれいにハンギングで飾られていました。
道に迷って疲れたけど、駅前の温泉とお花にいやされ、さっぱりした気分で貸別荘に帰りました。
こちらのトレッキングで拝見したどのコースより急で、ハードそうだし、
下りもなかなか大変そうですね。
それでも、熊に出会わなかっただけ幸いだったのかな(笑)。
しかも草ボウボウの方はヘビか熊でも出そうだし…
ニセコは、ひらふに友人夫婦が経営しているペンションがあります。
ぐーちゃんさんと同じくgooでブログを書いているみたいです。
『一度行くね』と言ってはみたものの、まだ計画さえしたことがありません。
悪い友人です
いや、もうあちらは友人だなんて思ってなかったりして
登りはそれほどひどい登山道とは思いませんでしたが、見返坂からやっぱりひどくなりました。
あまり歩く人がいない道なのかも……。
モイワ山へ続く林道から分かれて、下に下りる笹薮だらけの道にはいるところ、
「ニセコの自然を大切に」とか書いてあるだけだったような……。
やっぱり証拠写真を撮っておくんだった(笑)
ヨーロッパと較べても仕方ありませんが……。
スイスでもオーストリーでも、ゴンドラやリフトで上がって、マウンテンバイクが走れる道を下るだけ、という楽しみ方があります。
だから、ファミリーでハイキングシューズだけはいて、身軽に歩いています。
日本もそんなところがあったらいいなぁ、と体力なしのハイカーは思います^^;;
熊さんね、支笏湖のまわりでは、出るような情報もありました^^;;
草ボウボウはまだ許せますが、もうちょっと道標をはっきりしておいていただきたかったです!
下りてきたところには、入山届けの箱なんか整備されているんですけど……。
ニセコにお友達のペンションが?
ぜひいらしてくださいよ~。
日程が許せば、フェリーものんびりできていいですよ。
飛行機より自由に歩き回れて、気晴らしができます。
北海道は殆ど観光でした。
知らない山は、ガイドが居ないと心配なので、観光になっちゃうのよ。
良いですね、ご主人とこんな風に♪
だからついつい、自分のブログも記録風になってしまいます。
見返坂からは荒れた道、までは覚悟していたのですが……。
最後の分岐を見誤りました~。
お互いの責任なので、むっつり無言で歩きました!