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2015年度<合格体験記>(128)

2016年02月27日 14時38分11秒 | ●2015年度<合格体験記>
2015年度<合格体験記>(128)

●英語(メルマガ読者、教材利用者、動画利用者)

(1)受験の動機
唯一の語学国家資格を持っておきたかった、スポーツ競技の団体職員なので、オリンピックや世界選手権などに関わりたい、また、通訳ガイドとして国際交流したい、が動機でした。


(2)第1次試験対策

<英語> 英検1級免除

<日本地理> 市販のガイド受験用参考書、中学生向けの高校受験参考書、自分が見やすいと思った日本地図帳を使いました。
過去問を参考に知識をつけるようにしました。

<日本歴史> 山川の「もう一度読む日本史」と「図録」、大学受験参考書の「超速 日本文化史」を読みました。
歴史はあまり過去問に拘らず、自分なりに歴史の流れを掴むようにしました。

<一般常識> 市販のガイド参考書と、ハローの資料で勉強しました。
日頃から広範囲に興味を持って、知識を増やすことが一番の対策だと思います。


(3)第2次試験対策
2次試験対策で、最後まで決めあぐねたのが、メモの取り方です。
地元の英会話スクールに週1回、2か月程通って模擬試験スタイルのレッスンを受けましたが、メモを取らないようにすると、1文抜けてしまったり、逆にメモを取ることに集中し過ぎて、肝心の訳が全くできないこともありました。

通訳問題は、それを聞くまで内容が全く分からないため、メモを取るのが想像以上に難しいと思います。
「メモは取らずに行こう。」と決めたのは、試験前日です。50%ほどの出来でもよいなら、全体像をつかんで、それらしい訳をした方が無難だと考えました。
問題は、「日本の城」に関するもので、数値などが出てこなかったのは幸いでした。「言い直しはNG」だとするご意見をどこかで見ましたが、私は、意味をちゃんと伝えなきゃと思い、少し言い直しました。
ただ、50%を目標にしては危険だと思います。あくまでも100%伝えきると思って臨む必要があると思います。

プレゼンテーションについてですが、まず、試験開始の控室にいた時のことをお話ししたいと思います。
グループ分けされて、第2控室で待っていたとき、試験官たちが教室に向かっていくのが見えました。
その時、日本人試験官は、固い表情で黙って歩いているのに、外国人試験官たちは、ニコニコ笑っておしゃべりなんかしながら歩いているのです。

その様子を見て、「あぁ、外国人の試験官は、ここに楽しみに来ているな。」と感じました。
「今日一日、外国語のできる(らしい)日本人から、日本のことを色々聞いて、会話する。」ことを楽しみにしているのだから、私もそれに応えるつもりで試験を受けようと思いました。

試験教室の前に座って待っていると、私はグループの1番手だったのですが、教室の中から試験官2人の話し声が聞こえてきました。
「先日、○○に行ったんだけど、よかったよ。」みたいな雑談で、男女2人のどちらが外国人かわかりませんでしたが、男性の方が「おしゃべり好き」な印象を持ちました。
あまりに緊張感がないので、私も、遅れて来た友達が会話に加わるような感じで、入っていくことにしました。

試験官は、日本人女性(30代ぐらい)と、英国人男性(50代ぐらい)でした。
落ち着いて部屋に入ったつもりでも、端っこの椅子に座ってしまい、女性の試験官から、“Please have a seat in the middle.”と言われました。

通訳問題は、上記のとおり終了しました。

プレゼンテーションのカードは、「けん玉」、「冬至」、「街コン」の3つでした。ひとつは歴史や観光に関わるものがあるだろうと思っていましたが、ショックを受けている暇もないので、とっさに「街コン」を選びました。
話を広げやすいような気がしたからです。ところが、「街コン」が何なのか今ひとつはっきりしません。

「街コン」とは、町おこしの一環として最近流行っている町内コンテスト(!!)です、と話し始めました。
グルメコンテスト、美人コンテストなど・・・と続けていると、外国人試験官の顔が曇っていくように感じました。
“Isn’t that a kind of match making ?” と聞かれて、「あぁ、そうだ!!」と気がつき、
“Yes, there are events similar to that.” などと応じ、話を続けました。

外国人試験官が、一番聞きたかった質問はおそらく、「お見合いのようなものは、自分の国(英国)にはない。ちょっと奇妙に感じるが、どう思うか。」でした。

私は、「日本人は、異性に話しかけたりすることを恥かしがって上手くできない人も多い。
お見合いは、長く日本に根付いている習慣であり、若い人が「お見合い」を真似て友達作りをしようとすることは、自然なことだと思う。」と答えました。

どうしてそんな流れになったか覚えていないのですが、外国人試験官から、「おすすめの祭りは何か」と聞かれました。
その時、私は「祇園祭」について原稿を作っていたのにも関わらず、「天神祭です。」と答えていました。

「祇園祭」はテレビなどでしか見たことがないのですが、「天神祭」は、職場が近いため毎年直接見ているのです。
「神輿」と「花火」の説明に、外国人試験官は、面白そうな顔をしませんでしたが、私としてはやはり、自分が本当に知っているものを伝えたかったのだ、と思います。
通訳はいろいろな経験を積むことも必要ですね。


(4)ハロー(植山先生)からのメッセージは、通訳案内士制度や試験を知るうえで、とても大きな助けになりました。
2次対策の動画は、笑いながら見て聞いていくうちに、試験へ向けての心がまえが出来ました。
2次では、試験官に「この人の話は面白い。」と思ってもらえるように頑張って、それが良かったのだと思います。
植山先生の動画を見なければ、決して思いつかなかったでしょう。


(5)今後の抱負
自分に自信をもって、これまで勉強してきたことを、色々な形で社会に還元していきたいと思います。
また、もっと確かな力をつけて、自分をimproveしていきたいと思います。
ジャンル:
受験
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