通訳案内士試験の独学合格を強力にサポート!

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どこの予備校がおススメですか?

2016年12月07日 12時11分40秒 | ●2016年度<受験者>へ(基本情報)

どこの予備校がおススメですか?

最近、来年通訳案内士試験を目指す受験者の方から「どこの予備校がおススメですか?」とのお問合わせが多くなってきました。
そこで、皆さんにお願いなのですが、皆さんが利用した予備校の内容について、率直なご意見、ご感想をお聞かせください。参考にさせていただきたいと思います。

●内容

(1)利用した予備校名:

(2)講師の質について:

(3)教材の質について:

(4)授業内容について:

(5)入学金、受講料、教材費は適切か:

(6)観光庁の通訳案内士制度の業務独占廃止の動きなどに関する情報提供が適切にあるか:

(7)ハローのメルマガ、セミナーとの比較:

(8)その他、何でも:

●上記内容をコピペして、メールにてお送りください。
・件名:<予備校の評価>
・宛先:info@hello.ac

 以上

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2016年度<第1次筆記試験問題>公開!

2016年08月29日 20時42分33秒 | ●2016年度<受験者>へ(基本情報)

2016年度<第1次筆記試験問題>

日本地理
http://hello.ac/2016geo.pdf

日本歴史
http://hello.ac/2016his.pdf

一般常識
http://hello.ac/2016gen.pdf

英語
http://hello.ac/2016english.pdf

フランス語
http://hello.ac/2016french.pdf

スペイン語
http://hello.ac/2016spanish.pdf

ドイツ語
http://hello.ac/2016german.pdf

中国語(簡体字)
http://hello.ac/2016chinese.pdf

イタリア語
http://hello.ac/2016italian.pdf

ポルトガル語
http://hello.ac/2016portuguese.pdf

ロシア語
http://hello.ac/2016russian.pdf

韓国語
http://hello.ac/2016korean.pdf

タイ語
http://hello.ac/2016thai.pdf

以上

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ガイドラインの<合格基準点>は無意味です!

2016年08月23日 22時33分20秒 | ●2016年度<受験者>へ(基本情報)

ガイドラインの<合格基準点>は無意味です!

第1次筆記試験終了後、200件を超える<受験の感想>をお寄せいただきまして誠にありがとうございました。
<受験の感想>をお寄せいただきました皆様には、この場をかりまして、深く御礼申し上げます。
殺到する<受験の感想>の多くは、まだ、公開に至っていませんが、下記をご参照いただけたら幸いでございます。

●<受験の感想>は、下記の<公式ブログ>にて公開しております。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/fe370dd20558a31904bd708a98a1e939

●日本地理は改善され、一般常識は、昨年同様に、難問だったとか。
私自身、まだ、今年の試験問題を見ていませんので、無責任なことは言えませんが、日本地理は、昨年のマニアックな難問、奇問、珍問ではなく、かなり改善された問題だったとか、一方、一般常識は、昨年同様に、難問だったとか。

●ガイドラインの<合格基準点>は無意味です!
皆さんから頂戴した<受験の感想>の中で気になることがあるのですが、それは、多くの方が、ガイドラインの合格基準点と比べて、ご自分の合否の判断をしているということです。
ガイドラインによる各科目の合格基準点は下記の通りですが、JTBグループの要請により、合格者を大量に出したい観光庁は、昨年、日本地理、一般常識の難問、奇問、珍問により、40点台にまで下がった日本地理、一般常識の平均点から、両科目の合格基準点を40点台前半まで下げました。
即ち、観光庁自体が、昨年の時点で、合格基準点を無意味化させているという事実があります。
なので、受験者が、「無意味となった合格基準点」を拠り所にして、合否を判断するといことは、全く意味がないということを、まず、ご理解ください。
観光庁は、通訳ガイドをとことん安く使いたいJTBグループの要請に応えて、とことん大甘の合格基準点で、今年も大量の合格者を出すというシナリオなのです。
現在までに、頂戴した<受験の感想>から類推して、今年の一般常識の合格基準点は、昨年同様に、40点台前半になることは間違いないと思いますので、一般常識の得点が40点台だった方は、落胆することなく、第2次口述試験の準備に取り掛かっていただきたいと思います。

●ガイドラインの合格基準点
外 国 語:合否判定は、原則として 70点を合格基準点として行う。
日本地理:合否判定は、原則として 70点を合格基準点として行う。
日本歴史:合否判定は、原則として 70点を合格基準点として行う。
一般常識:合否判定は、原則として 60点を合格基準点として行う。

●通訳案内士試験ガイドライン
http://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/pdf/guideline28.pdf

●合格基準点の決定のプロセス
下記からも分かるように、合格基準点は、JNTOの試験実施事務局と観光庁の合同の会合で最終的に決まります。
但し、最終決定権は、観光庁にあることは言うまでもないことです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ご参考)【私】と観光庁の担当者【M氏】との話の要点(2015年度1次試験直後)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【私】
今回のガイドラインの変更は、あまりにマニアックな問題は出題しないようにするということが出発点にあったと思うのですが、開けてみれば、従来よりもマニアックな問題のオンパレードで驚きました。
特に、日本地理と一般常識の問題にはマニアックな問題が多く、例年に比べても極め
て難しかったと思いますが、観光庁は、試験問題の品質についてチェックをしているのでしょうか。

【M氏】
(要点のみ)
試験問題は、JNTOの試験委員の方で作成し、それを観光庁の方で了解を出して、試験を実施しています。(チェックしているかどうかについては最後まで言及なし)

【私】
ガイドラインによると、「実際の平均点が、合格基準点から著しく乖離した科目については、当該科目の試験委員と試験実施事務局から構成される検討会を開催する。その結果、必要があると判断された場合には、合格基準の事後的な調整を行う」とありますが、そのように理解していてよろしいのですか。

【M氏】
現在のとこと、まだ採点をしていませんので、何とも言えませんが、実際の平均点が、合格基準点から著しく乖離した科目については、調整を行うことになります。

【私】
もし、日本地理とか一般常識の平均点が、40点~50点になった場合は、その点数が合格基準点になると考えてよろしいのでしょうか。

【M氏】
平均点が合格基準点になるとは限りません。新しい合格基準点は、JNTOの試験実施事務局と観光庁の合同の会合で最終的に決まることになると思います。

【私】
本件に関して、他の受験者から問い合わせなどありましたか。

【M氏】
昨日、私は一件、電話で問い合わせを受けました。

【私】
多くの受験者は、今回の試験問題の内容に関して、落胆、絶望、激怒しています。「もう二度と受験しない」と言っている者もいます。
ご自分で問題をご覧になっていただければ、ご理解いただけると思いますが、今後、試験問題の品質を担保する何らかの方策を是非取っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

【M氏】
この度は、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。

以上

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2016年度第1次筆記試験の<受験の感想>(スペイン語)(4)

2016年08月22日 10時21分22秒 | ●2016年度<受験者>へ(基本情報)

【スペイン語】(自己採点:55点)

●ハローの教材、メルマガ、ブログ、<Flashcards Deluxe>などで役に立ったこと

スペイン語の受験でしたので専門の塾に通いました。

●第2次試験に向けての<決意表明>

とにかく自分の言葉で300選をスペイン語に訳して覚えます。

●ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いとこも受けまして、先生の教材で助かったそうです。

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2016年度受験者へ

2016年05月16日 04時42分09秒 | ●2016年度<受験者>へ(基本情報)

<1>2016年度試験実施予定

⚫願書配布、受付
5月16日(月)~7月1日(金)

⚫筆記試験
8月21日(日)

⚫口述試験
12月4日(日)

⚫最終合格発表
2017年2月3日(金)

●注意:試験事業は、観光庁と癒着関係にある、ヤミガイド(無資格ガイド)を沢山使ってきたJTBグループの株式会社JTBコミュニケーションデザインが実施します。(受託金額は、年間約7,700万円)

<2>近年、合格率が非常に高くなってきましたが、その理由は?

(1)通訳案内士試験の過去6年間の合格率、合格者数は、下記の通り、急増していますが、これは、2020年東京オリンピックを控えて、訪日外国人旅行の約50%のシェアーを持つJTBグループが、安く通訳ガイド(有資格、無資格を問わず)を使うために、癒着関係にある観光庁と一体となって、大量の合格者を出すように画策してきたことがその理由です。

・2010年度合格率:12.9%(合格者数: 932名)
・2011年度合格率:16.3%(合格者数: 894名)
・2012年度合格率:14.3%(合格者数: 713名)
・2013年度合格率:25.5%(合格者数:1,201名)
・2014年度合格率:22.7%(合格者数:1,658名)
・2015年度合格率:19.3%(合格者数:2,119名)

(2)JTBグループにより、崩壊されつつある通訳案内士制度
誠に残念なことなのですが、過去数年間に、JTBグループと観光庁により、通訳案内士もどき(地域限定通訳案内士、特例通訳案内士、特区通訳案内士など)が創設され、日本が世界に誇る通訳案内士制度が崩壊させられてきました。
現在(2016年6月現在)、観光庁において、<通訳案内士制度のあり方に関する検討会>が開催されていますが、ここでも、JTBグループ主導のもとで、有資格通訳案内士の無力化、無価値化が画策されています。
(過去の例から、本検討会の資料は、すべて、観光庁から委託を受けたJTB総合研究所が作成しているものと考えられます)

(3)通訳案内士の資格が無価値となる?
JTBグループの金儲けのために、通訳案内士制度が完全に崩壊されつつあるということであり、皆さんが苦労して取得した通訳案内士の資格が、将来、全く無価値になる可能性があるということです。
通訳案内士試験を目指している皆さんには、冷や水を浴びせかけるようで本当に申し訳なく、心が痛むのですが、これが悲しい現実です!

(4)無料合格を目指してください!
JTBグループと観光庁のお陰で(?)、大量の合格者が出るようになり、<無料動画学習コーナー><無料音声学習コーナー>とハローの無料サービスで、らくらく合格することが可能ですから、2015年度<合格体験記>を参考にして、皆さんには、是非、無料合格を目指していただきたいと思います!

<3>2015年度~2017年度の試験事業は、JTBグループが実施

2016年度通訳案内士試験の試験事業は、観光庁と癒着関係にあるJTBグループの株式会社JTBコミュニケーションデザインが、2015年度に引き継いで実施することになっています。
しかも、今回は、2015年度~2017年度の3年間契約で、これで、JTBコミュニケーションデザインは、2009年度から2017年度まで、9年間に渡り、通訳案内士試験事業を受託することになり、9年間の受託金額の総額は、5億4,816万5000円(1年あたり、6,091万円!)となります。
2014年12月の総選挙で、JTBグループが太田昭宏国交相の公明党を応援したことは、まだ記憶に新しいですが、早速、「見返りの大きな飴玉」をもらったということです。

(1)JTBコミュニケーションデザインの年度別受託金額
・2009年度、2010年度通訳案内士試験事業(93,450,000円)
・2011年度通訳案内士試験事業(56,700,000円)
・2012年度通訳案内士試験事業(55,650,000円)
・2013年度通訳案内士試験事業(55,125,000円)
・2014年度通訳案内士試験事業(57,240,000円)
・2015年度~2017年度通訳案内士試験事業(230,000,000円)

※受託金額(2014年度~2017年度)など、詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.jnto.go.jp/jpn/about_us/contracts_bids/bid_result/bid_results_2014.html

(2)<解説>
通訳案内士試験事業は、表向きは「一般競争入札」にはなっていますが、実態は、色々な条件を設定した「総合評価方式」(「随意契約」に近いもの)になっているので、JTBコミュニケーションデザイン以外の会社が受注することは極めて困難(受注できないような状態)になっています。
私自身、JNTOの「入札説明会」に参加しているので、事情はよく分かっています。普通の感覚からすると、「一般競争入札」で9年連続して同じ会社が受託するということは非常に不自然なことですが、発注官庁(この場合は、独立行政法人JNTO)と癒着関係にある会社が連続して受託することは、よくあることで、珍しいことでもありません。つまり、JNTOは、JTBコミュニケーションデザインとズブズブの癒着関係にあるということです。

<3>JTBグループは、恥を知れ!
JTBグループは、長年に渡り、ヤミガイド(無資格ガイド)を違法に使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれていることは周知の事実です。
一方で、ヤミガイドを使い、通訳案内士制度を崩壊させることに奔走してきたJTBグループが、他方では、通訳案内士試験事業を受託して、年間7,700万円(2015~2017年)もの売上げを上げているという事実は、ブラックユーモアそのものですが、これは、通訳案内士試験の受験者、合格者を愚弄しているとしか言いようがありません。

(4)JTB九州が、ヤミガイドを募集した例
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

(5)観光庁のアリバイ作りの<口頭での注意処分>
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な<口頭での注意処分>でお茶を濁したのみでした。誠に情けない話ですが、カネ儲けのために、官民ともに腐っているのが現状です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40879

(6)JTB取締役旅行事業本部長が社員に公明党への選挙協力を指示!
2014年12月の総選挙で、JTB取締役旅行事業本部長は、JTBの大口顧客である創価学会の要請を受けて、社員に向けて公明党への選挙協力を指示しました。
JTBの監督官庁である国交省の太田昭宏国交相は公明党であり、JTBは「将来の見返りを期待して」選挙協力をしたという、何とも見苦しいズブズブの癒着の図式でした。
本件は、「公選法違反」濃厚な事案にもかかわらず、いつの間にかに、うやむやになってしまいました。
いまだに、「鶴のタブー」が健在ということなのか?誠に情けない話です。

・「公選法違反」のおそれも? JTB取締役がグループ会社社員に公明党への「協力要請」
http://blogos.com/article/100980/

・「鶴のタブー」とは?
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150127/Tocana_201501_post_5650.html

以上

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2016年度<通訳案内士試験ガイドライン>

2016年05月16日 04時26分00秒 | ●2016年度<受験者>へ(基本情報)

2016年度<通訳案内士試験ガイドライン>

Ⅰ.試験全体について

(1)目的
・試験の目的は、「通訳案内士として必要な知識及び能力を有するかどうかを判定すること」(通訳案内士法第5条)であり、出題方針も、通訳案内の実務に沿った内容、レベルの問題を出題することとする。

(2)試験方法
・受験資格は、不問とする。
・試験科目は、筆記(第1次)試験については外国語、日本地理、日本歴史並びに産業、経済、政治及び文化に関する一般常識(以下単に「一般常識」という。)とし、口述(第2次)試験については通訳案内の実務とする。
・外国語についての筆記試験(以下「外国語筆記試験」という。)は、通訳案内士の業務を適切に行うために必要な読解力、日本文化等についての説明力、語彙い力等の総合的な外国語の能力を問うものとする。
・日本地理、日本歴史及び一般常識についての筆記試験(以下「日本地理等筆記試験」という。)は、日本の観光地等に関連する地理、歴史並びに産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む。)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。
・口述試験は、総合的な外国語の能力並びに日本地理、日本歴史及び一般常識に係る正確な知識を活用して行われる、通訳案内の現場で必要とされるコミュニケーションを図るための実践的な能力について判定するものとする。
・口述試験は、日本の観光地等に関連する地理、歴史並びに産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄のうち、外国人観光旅客の関心の強いものを題材として、受験者に通訳案内の業務を擬似的に行わせることにより実施するものとする。

(3)試験委員
・通訳案内士試験委員(以下単に「試験委員」という。)は、原則として、外国語筆記試験については外国語ごとに2人以上、日本地理等筆記試験については科目ごとに2人以上、口述試験については外国語ごとに2人以上選任されるものとする。
・試験委員は、筆記試験においては、試験問題の作成、答案の採点及び合否の判定に関する事務を行い、口述試験においては、試験問題の作成及び合否の判定に関する事務を行う。
・試験問題の作成に当たっては、問題案を作成する試験委員と内容をチェックする試験委員を分けるなど、十分なチェック体制を確立し、一部の受験者だけに有利になる問題や、内容に偏りがある問題等の出題を回避する。

(4)合否判定
・筆記試験の合否判定については、科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目について合格基準点に達しているか否かを判定することにより行う。受験者には筆記試験の合否のほか、科目ごとに合格基準点に達したか否かを通知する。
・実際の平均点が、合格基準点から著しく乖離した科目については、当該科目の試験委員と試験実施事務局から構成される検討会を開催する。その結果、必要があると判断された場合には、合格基準の事後的な調整を行う。この調整は、平均点の乖離度及び得点分布を考慮して行う。
・口述試験の合否判定については、本ガイドラインに従い、あらかじめ評価項目ごとに具体的な評価基準を設定した上で、合格基準点(原則として6割)に達しているか否かを判定することにより行う。

(5)試験免除
・一の外国語による通訳案内士試験の筆記試験に合格した者が、当該外国語による次回の通訳案内士試験を受験する場合は、筆記試験を免除する。
・一の外国語による通訳案内士試験に合格した者が、他の外国語による通訳案内士試験を受験する場合は、日本地理等筆記試験を免除する。
・通訳案内士試験の筆記試験の一部の科目について合格基準に達した者が、次回の通訳案内士試験を受験する場合は、当該科目(外国語については同じ種類の外国語に限る。)についての筆記試験を免除する。
・一の外国語による地域限定通訳案内士試験に合格した者が、当該外国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験を免除する。
・一の外国語による地域限定通訳案内士試験の外国語筆記試験について合格基準に達した者が、当該試験終了後最初に実施される当該外国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験を免除する。
・旅行業務取扱管理者試験に合格した者が通訳案内士試験を受験する場合は、日本地理についての筆記試験を免除する。
・公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定の一級に合格した者が、英語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(英語)を免除する。
・Educational Testing Serviceが制作するTOEICテストの公開テストについて840点以上、TOEICスピーキングテストの公開テストについて150点以上又はTOEICライティングテストの公開テストについて160点以上を得た者が、英語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(英語)を免除する。
・公益財団法人フランス語教育振興協会が実施する実用フランス語技能検定試験の一級に合格した者が、フランス語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(フランス語)を免除する。
・公益財団法人ドイツ語学文学振興会が実施するドイツ語技能検定試験の一級に合格した者が、ドイツ語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(ドイツ語)を免除する。
・一般財団法人日本中国語検定協会が実施する中国語検定試験の一級に合格した者が、中国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(中国語)を免除する。
・中国政府教育部孔子学院总部/国家汉办が制作する漢語水平考試HSK6級180点以上(旧HSK高等試験9級以上)の資格を有する受験者が、中国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(中国語)を免除する。
・特定非営利活動法人ハングル能力検定協会が実施する「ハングル」能力検定試験の一級に合格した受験者が、韓国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(韓国語)を免除する。
・国立国際教育院が制作する韓国語能力試験(TOPIK)の6級に合格した受験者が、韓国語による通訳案内士試験を受験する場合は、外国語筆記試験(韓国語)を免除する。
・公益財団法人日本余暇文化振興会が実施する地理能力検定の日本地理一級又は日本地理二級に合格した者が通訳案内士試験を受験する場合は、日本地理についての筆記試験を免除する。
・歴史能力検定協会が実施する歴史能力検定の日本史一級又は日本史二級に合格した者が通訳案内士試験を受験する場合は、日本歴史についての筆記試験を免除する。
・大学入試センター試験の日本史Bについて60点以上を得た者が通訳案内士試験を受験する場合は、日本歴史についての筆記試験を免除する。
・大学入試センター試験の現代社会について80点以上を得た者が通訳案内士試験を受験する場合は、一般常識についての筆記試験を免除する。

Ⅱ.外国語筆記試験について

(1)試験方法
・試験は、通訳案内士の業務を適切に行うために必要な読解力、日本文化等についての説明力、語彙い力等の総合的な外国語の能力を問うものとする。
・出題する外国語は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語及びタイ語とする。
・試験の方法は、記述式とする
・試験時間は、120分とする。
・試験の満点は、100点とする。
・出題は概ね、外国語文の読解問題2題(配点25点程度)、外国語文和訳問題1題(15点程度)、和文外国語訳問題1題(30点程度)、外国語による説明(あるテーマ、用語等について外国語で説明する)問題1題(30点程度)を基準とする。
・言語によっては、完全な多肢選択式(マークシート方式)または、多肢選択式及び記述式の組み合わせによる出題とする。後者の場合、和文外国語訳問題1題、外国語による説明問題1題は記述式により出題するものとする。

(2)合否判定
・合否判定は、原則として70点を合格基準点として行う。

Ⅲ.日本地理筆記試験について

(1)試験方法
・試験は、日本の観光地等に関連する日本地理についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む。)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。
・試験の方法は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
・試験時間は、40分とする。
・試験の満点は、100点とする。
・問題の数は、40問程度とする。
・内容は、地図や写真を使った問題を中心としたものとする。

(2)合否判定
・合否判定は、原則として70点を合格基準点として行う。

IV.日本歴史筆記試験について

(1)試験方法
・試験は、日本の観光地等に関連する日本歴史についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む。)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。
・試験の方式は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
・試験時間は、40分とする。

・試験の満点は、100点とする。
・問題の数は、40問程度とする。
・内容は、地図や写真を使った問題を中心としたものとする。

(2)合否判定
・合否判定は、原則として70点を合格基準点として行う。

V.一般常識筆記試験について

(1)試験方法
・試験は、現代の日本の産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む。)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。
・試験の方式は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
・試験時間は40分とする。
・試験の満点は、100点とする。
・問題の数は、40問程度とする。
・内容は、筆記試験時に最新の「観光白書」や新聞(一般紙)に掲載された時事問題をベースに出題する。

(2)合否判定
・合否判定は、原則として60点を合格基準点として行う。

VI.口述試験について

(1)試験方法
・試験は、総合的な外国語の能力並びに日本地理、日本歴史及び一般常識に係る正確な知識を活用して行われる、通訳案内の現場で必要とされるコミュニケーションを図るための実践的な能力について判定するものとする。
・試験を受けることができる外国語は、受験者が筆記試験において選択したものと同一のものとする。
・試験は、日本の観光地等に関連する地理、歴史並びに産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄のうち、外国人観光旅客の関心の強いものを題材として、受験者に通訳案内の業務を擬似的に行わせることにより実施するものとする。
・試験時間は、10分程度とする。
・終了者からの問題の漏洩を避けるため、当該時間帯の間、終了者を未受験者と別の部屋に待機させ、通信機器を預かる等の措置を取るとともに、時間帯によって大きな差が出ないように質問内容のレベルを合わせるなど、受験者間で不公平が生じないような方法とする。

(2)合否判定
・合否判定に当たっては、試験官ごとに基準が大きく異なることがないよう、あらかじめ以下の評価項目ごとに、具体的な評価基準を設定しておくものとする。合否判定は、原則として6割を合格基準点とし、当該合格基準点に達しているか否かを判定することにより行う。

評価項目
・プレゼンテーション
・コミュニケーション(臨機応変な対応力、会話継続への意欲等)
・文法及び語彙
・発音及び発声

以上

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