Antip@sto BLOG

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青の洞窟 真栄田岬 沖縄旅行2010

2010年08月04日 18時49分14秒 | 旅行 宮古島/沖縄

結構前ですが、朝早く敷地の草むしりを(奥さんが)して、隣の公園で遊んでいた娘も
最後にちょっとだけ手伝って帰ってきました。

その時の娘の第一声が モウ  ゴリゴリダヨ。

こりごり と言いたかったようです。

さて、沖縄旅行2日目、この日は朝からあるイベントを予約していました
これまで娘も小さかったのでちゃんとしたシュノーケリングは未経験だったのですが
今年はチャレンジする事に。どうせだったら道具も貸してもらって業者に頼んで
しっかりやってもらおうと下調べして、小さい子連れにも評判が良さそうなこちらにお世話になりました。

アイランド倶楽部さん
http://www.okinawa123.jp/
(音が出ます)

恩納村真栄田岬の青の洞窟付近でシュノーケルをするコースに申し込みました。

1時間毎に出発が選べるので10時のコースでお願いして。
ホテルから30分少々で到着。
予約の段階からメールで道順など丁寧に教えて貰っていたのでスムーズにたどり着きました。
今回の沖縄旅行はおしなべて混雑とは無縁だったのですが、ここだけはお客であふれかえっていました。

当日の体調などの書類に記載をして、しばらく待合室で待機。
時間別にグループが呼ばれてウェットスーツに着替えます。
着替えスペースは海の家のシャワーブース並みですので
できるだけ水着に近い形でお店に行った方がスムーズに着替えられそうですね。
着替えたら 真栄枝岬に車で移動です。

当日は同年代の小さな子供連れも多く。
インストラクターさんは親切丁寧でしたがひとりで受け持ちの人数が10人程度と
ちょっと多いのであまり色々はお願いできない感じでした。
岬で15分程度フィンやマスクの使い方のレクチャーを受けていよいよ現場に向かいます。



コースは予想以上に崖の脇を進んでいくコースで。
娘は手を引いてあげないと厳しい感じでした。
片手に足ひれや、水中めがね等を持ってさらにカメラをもっていたので
ちょっと大変。。

防水のカメラはアイランド倶楽部さんでレンタルで借りました。
自前の防水のコンパクトデジカメも持っているのですが
今回はEOS5DMk2とNEX-3を持って行ったので家に置いてきて、、

変わりに5DMk2の防水パックを持参したのですが
前日のプールでのチェックでちょっと性能に不安があったので
急遽レンタルに切り替えることに。。(その話はいつか、、)

どちらにしても、かなりの岩場だったり、シュノーケルでは娘が大変だったりしたので
大きい5DMk2(+防水パック)は無理だったと思います。

しかし、使い慣れないカメラでしかもハウジング越しの操作はなかなか大変で
やっぱり使い慣れた安い防水デジカメを1台持って行くべきでした。
(Nexのハウジングが発売されればそれがBestですが)


岩場を進んで洞窟に進入。
数人ずつ水に入っていきます。
中は結構な混雑でフィンで他の人を蹴らないように微速前進。


体が安定しない&押しくらまんじゅうでまともに写っている写真無し(笑)
家族の記念撮影をインストラクターさんにして貰って
洞窟の外に出ます。


子供は頭の形が丸いのですぐにマスクのベルトが滑ってはずれてしまいます。
比較的少人数のグループでしたがそれでもインストラクターさんはいつも付いていてくれる訳では
無いので親は娘をサポートするので精一杯。シュノーケル、、と言う感じでは有りませんでした。


餌付けされているのであっという間に魚たちが集まります。

海の上での記念撮影をパチリ。
その後 インストラクターさんが水中に潜ってしたから撮影するBESTショットの撮影に移るのですが
そのために「海の中のぞいてー」と娘に話したら 潜るのと勘違いしてプチパニック
さらに目に海水がしみて泣きそうになり、海水を飲んでしまいむせまくり、、

そのまま復活することなく終了となりました。

参加者は口々に最高だったと目を輝かす中、我が家だけ苦笑いで丘にあがって、、


娘に感想を聞いたところ 開口一番


ゴリゴリダヨ。。。

だそうです。トホホ








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