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沖縄旅行2013 ANAインターコンチネンタル 万座ビーチリゾート その4 プール&ビーチ

2013年07月28日 09時36分05秒 | 旅行 宮古島/沖縄

沖縄旅行での娘のリクエストは (毎年のことですが)

・リゾートホテル
・プール
・ビーチ

その中で特に重要なのがプールだそうで、、
昨年はプールの大きさ(雨の時のために室内プールも)と言う観点から
ラグナガーデンとマリオットに泊まったのでした。

これらのホテルに比べるとやや小さめですが、今回お世話になった
ANAインターコンチネンタル 万座ビーチリゾート さんも エレベーターで1階まで降りると
そのままプール、シャワーブースと言うのは便利です。

プールでの娘の相手は奥さん担当で私は利用していないので
聞いた話が中心になりますが

深さは小学校高学年に調度良い感じ。
ベンチはプールのサイズにしたら多い気がします。

バスタオルは無料、ロッカーは有料(200円)だったらしいのですが
プール付近での飲食は部屋付にすれば良いので
貴重品を持ってくる必要は無く利用することも無かったようです。

見た目イマイチですが、プールサイドにジャグジーがあり最後にあったまってから上がれます。
スイート特典でドリンクは無料!  なのですが 我が家が利用する午前中の早い時間はビーチサイド
のカフェがまだ開いてない。。 

そして 万座ビーチ
ホテルからは歩くと5分程度、連絡のバンも出ています。
特に帰りは徒歩がおすすめで 遊歩道がホテルのプール脇に繋がっていて
こちらでタオルを借りてやシャワーを利用するのが便利でした。

クラゲよけネットの内側が遊泳区域、奥側がマリンアクティビティスペース。
どこのビーチも同じですが 遊泳区域狭い。。

宿泊者は パラソル、ベンチ、タオル、子供のライフジャケットは無料
奥の赤屋根の建物がレストランと売店。ビーチインフォメーションも上記画面右手に有るのですが
パラソルが並ぶ山側に出張所が出ていてここで各種レンタル品が借りられます。

ファミリーターゲットに絞り込んだ キッズパーク。
後述の入江的な景観に輪をかけてリゾート感台無しの景色ですが
我が家もコレが目当て。 1日利用料金が大人2500円、子供1500円
当日は10:30-13:00が干潮で使用不可でした。

利用者は少なかったですが キッズパーク利用の場合は大人もライフジャケットを
借りることができます。(大人も子供もやや簡易的なものですが)

足場の安定しない場所で腕力中心によじ登る事が基本で、 体力と体重のバランスから
お父さんは無理と(旅行計画段階から)判断して”娘&奥さん”の組み合わせで
エントリーしましたが、予想以上に奥さんが役立たずで(笑)

いざと言う時に娘の救出に行けなそうなので 急遽2500円追加してお父さんが参戦。

ビーチ併設の建物には冷房の効いたレストランが2軒入っていますが
水着のままでの入室は難しそうだったので 

売店でカレー@1000円 でお昼。売店前のテーブルは競争率が高いので
ビーチサイドパラソルに持って来てのお昼です。
海の家のカレーより本格的なキーマカレー 
お子様カレーは冷凍のミニハンバーグが2つついて1200円

事前情報収集により万座ビーチではレンタルメンバーなる制度があって
これにエントリーしておけば カヌー、ウォーターバイク、浮き輪、マスク(個々2500円程度)
などのレンタルが滞在期間無料と言うので初日に7000円を払って購入しました。

家族でだれか独りが購入すれば十分だと思います。

が、、、前の記事で書いたように スイート宿泊の場合は元々家族全員
無料だったらしく。教えて欲しかったなぁ

アクティビティとしては マリンバイクやカヌーを利用。
特にカヌーはスイスイと沖まで漕いでいけて ちょっと下を覗けば珊瑚や魚が見えて楽しかったです。

他にパラセーリングや、シーウォークなども誘ってみたのですが
娘的には やらなくて良いとの解答。

どちらかと言うとプールのほうが面白いようです。
#実は沖縄じゃなくても良いのでは、、、と言うのは昨年からの疑問(笑)

売りのはずの万座毛も 左右に入江的な景観で
海=水平線 のイメージを持っているせいか いまいち ビーチ感が薄いような。。。

ということで当初は近場の離島ビーチを1日予定していました。

いたのですが、、、コチラのビーチも

日が出てくるとそこそこマリンブルー(ただし海中は砂より岩&海藻が多いので緑がかっています)
  → 西海岸と言う事で朝の時間帯は日が当たらずイマイチ綺麗ではない
移動時間がもったいない(娘はちょっでも長く泳ぎたいらしい)
各種レンタルも充実している

などなどの理由から 結局滞在期間中ずっとこのビーチでした。

遊泳区域外のホテル側、干潮になると水たまりみたいな
窪地があちこちに出来て色々な生物が見られます

遊泳区域内、クラゲよけネットをかいくぐって入っていている魚たちもちらほら
シュノーケルツアーで餌付けされているのでしょう 寄ってきて足をつつきます。 

70cm程度の大きな魚 ちょっとびっくりしてしまいます

遊泳区域内にも生きている珊瑚もちょっとだけ、、
クマノミがいました。

浮き輪&マスク&防水デジカメ だけでもそこそこ楽しめましたよ

 

 

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