マキノ病院小児科ブログ

小児科からのお知らせです

魚の骨

2012年04月15日 | 診療
唐突ですが、魚の骨です。
ノドにささったことありますか?

のどに骨がささったと受診されることがあります。
耳鼻科で診てもらうのが安心で確実なのですが、
市内に耳鼻科が限られていますし、
夜間休日などはそもそも耳鼻科対応できるところありませんので、
たまに自分もお相手することがあります。

「そこに見えている」骨なら、結構取る自信があります♪

思いっきり「あーん」ってしてもらって、
舌圧子でちょいと刺激して、
おえっとなるその瞬間にひょいってつまみます。

子どもは扁桃腺が大きい子も結構いますので、ささりやすいかも。
取ってみたら、想像以上に長い骨が出てきてびっくりしたこともありました。

よく骨がノドにささったら、ごはん丸呑みっていいますね(言わない?)。
ご飯を飲み込むくらいでとれるような骨は正直ほっておいてもいいのかもしれません。
逆に、何かを飲み込むことで、骨がより深くささってしまうことに注意がいるそうです。
どうやら骨がささったなと思ったら、無理せず受診するほうがいいのかもしれません。

痛くないなら、耳鼻科で診てくれるまで待ってもよろしいかと。
見えないところにささっていたら、結局耳鼻科にお願いするしかありませんね。
痛くて仕方ないなら、時間外などではダメもとで相談orチャレンジでしょうか。

いつまでもほっておくのはこれまたお勧めしませんので、ご注意を。


という話をほぼ完成させていたら、今日の当直でも骨がささったと来院。
今回は、刺さった骨を探しているうちに楽になったとのことでめでたしでした。




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