マキノ病院小児科ブログ

小児科からのお知らせです

BCG

2010年03月29日 | ワクチン その他
BCGは結核のための予防接種ですね。

あのハンコ注射は本当に痛そう。。。

乳児期の結核は髄膜炎や粟粒結核など重症化しやすいため、予防接種を行います。
以前はツベルクリン反応をしてからBCGの接種という順番でしたが、
数年前からはBCG単独の接種となっています。

結核は少なくなっているとはいえ、日本ではまだまだ根絶には遠い状況です。
注意は必要です。

DPTやヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンとの接種の順番が問題となりますが、
罹患の可能性やその際の重症度を考えて、
うちではまずは生後2ヶ月からヒブ・肺炎球菌を始め、
3ヶ月時にDPTを優先してから、BCGの時期を相談しましょうと言っています。
同時接種が徐々に受け入れられるようになってきてはいますので、
DPTとBCGを一緒にすることもぼちぼち始めてはいます。

生後6ヶ月になるまでに接種しないと公費負担でなくなりますし、
予防の意味からも3,4ヶ月の時点で接種するのがいいと思います。
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