先日から、スギ花粉症の舌下免疫療法が可能となったところですが、
実は以前から、皮下注射でのスギ花粉症免疫療法も保険適応となっています。
舌下免疫との一番の違いは、
注射ですので、毎回受診が必要となることでしょう。
投与量(注射の量)も個人差があるため、
治療開始前にその投与量を決める必要があります。
どうやって決めるか?
皮下注射用のエキスを段階的に薄めて、
それを皮内に注射し、どの濃度で陽性反応が出るかを調べます。
治療開始となれば、
皮内反応陽性濃度以下の濃度を初回投与します。
その後、週に1~2回のペースで徐々に濃度を上げていきます。
維持量に達したら、2週間に1度の注射になり、
さらにその後は1カ月に1度の注射を続けることとなります。
こちらも数年にわたって治療を続ける必要があります。
舌下免疫のついでと言ってはなんですが、
皮下免疫も小児科でできないものか検討してみようかと思いはしましたが、
大勢の患者さんを対象としなければ、
病院としては色々厳しいかもという話もありまして、
こちらは断念することとなりました。
あれもこれもの前に、うちではまずは舌下免疫ということで。
実際のところ、皮下免疫療法の方も高島市ではやっておられる医療機関はなさそうですね。
実は以前から、皮下注射でのスギ花粉症免疫療法も保険適応となっています。
舌下免疫との一番の違いは、
注射ですので、毎回受診が必要となることでしょう。
投与量(注射の量)も個人差があるため、
治療開始前にその投与量を決める必要があります。
どうやって決めるか?
皮下注射用のエキスを段階的に薄めて、
それを皮内に注射し、どの濃度で陽性反応が出るかを調べます。
治療開始となれば、
皮内反応陽性濃度以下の濃度を初回投与します。
その後、週に1~2回のペースで徐々に濃度を上げていきます。
維持量に達したら、2週間に1度の注射になり、
さらにその後は1カ月に1度の注射を続けることとなります。
こちらも数年にわたって治療を続ける必要があります。
舌下免疫のついでと言ってはなんですが、
皮下免疫も小児科でできないものか検討してみようかと思いはしましたが、
大勢の患者さんを対象としなければ、
病院としては色々厳しいかもという話もありまして、
こちらは断念することとなりました。
あれもこれもの前に、うちではまずは舌下免疫ということで。
実際のところ、皮下免疫療法の方も高島市ではやっておられる医療機関はなさそうですね。
どこに行くかは知りません♪
うちは親子遠足は年長さん最後の雪遊び遠足だけです。
来年水曜日にあたりませんようにm(o´・ω・`o)m
そうそう、
週末の栗マラソン。
当院非常勤のドクターが走るそうです(。-∀-)化♪
こないだ余呉マラソンに出て、
肉離れしてまだちゃんと治ってないのに出場するとか(´・ω・`)
みんなよぉ走るわ^^;
こないだM1号のかけっこペースで走ったのが、
おそらく1年以上ぶりにまともに「走った」大事件でした。
腰痛にもならずに無事経過中♪
50M走の誘惑に負けないようにしなきゃ><;