函館発「団塊オヤジの独り言」

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原子力規制庁vs原子炉劣化

2012年02月15日 05時13分46秒 | 政治
原発の安全規制を担う新しい省庁の「原子力規制庁」・・・。
環境省の下部組織として、4月発足予定で準備中。
そんなところに、ショッキングな事実が判明した。

国内の原発54基のうち5基は、原子炉圧力容器がもろくなっている。
そのもろさの指標となる「脆性遷移(ぜいせいせんい)温度」。
それが、予測値を上回っていたこと分かったとか。

原子炉が、予測より早くもろくなっている可能性がある、という。
そして予測値のズレは、圧力容器劣化の正確な把握が困難。
そんなことを意味するらしい・・・驚きである。

鋼鉄製の圧力容器は、中性子を浴びて次第にもろくなる。
関連温度が高いほど、衝撃に対する強度は低い・・・。
そしてこの温度は、対象に衝撃を与えて破壊する実験で推定。

だから、圧力容器本体での測定はできない。
電力各社は、容器と同じ材質の試験片を炉内に置いて・・・。
そして、数年〜10数年おきに取り出して実験しているとか。

予測を超す劣化で、運転延長基準に影響と気易く言うが・・・。
おい、オイ!劣化の実験?・・・その先はどうなるんだよぉ〜。
5基と言うが、全てが劣化加速でないのか。

嘘つき連中の言うことだ!全く信用できない・・・。
こうなりゃ原発は、全て停止そして全て廃炉が当然。
再稼働なんてあり得ない・・・
原発に代わるエネルギーを、真摯に考える時でないのか。

安全を標榜する割りには、実行が伴わない日本の政治。
省庁ばかり増やして、喜ぶ政治屋と官僚・・・。
原子力規制庁には、予算が500億円、職員は500人投入とか。

屋上屋を重ねるような冬景色・・・何とも困った野ダメ君である。
ジャンル:
びっくり
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