函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

今年の流行語大賞は?

2017年10月21日 05時41分41秒 | 政治
もりそば学園やかけそば学園の忖度疑惑で、大いに盛り上っていた政治劇場。
元防衛大臣の中谷クンは、安倍クンに「あいうえお」の5文字を贈呈したのは記憶に新しい。
あせらず、いばらず、うかれず、えこひいきをせず、おごらず・・・だった!

と言うことで団塊オヤジも、「さしすせそ」行で遊んでみた。
さからわず・しんちょうに・すべからく・せいぎぶって・そんたくに徹する・・・か?

「さ」は、こんな調子だ。
茶坊主は、上司に絶対サからわず(逆らわず)。
とか、官邸のサいこうレベル(最高レベル)が言っている!

「し」は、シょうにん(証人)喚問は、シんちょう(慎重)に弄べ・・・。
「す」は、こんな塩梅かな?
不都合なことは、スべからく(須らく)、「逃げろ・隠せ・嘘をつけ!」。

「せ」は、政治屋は、セいぎ(正義)ぶって自分の暮らしを死守すべし!
「そ」は、茶坊主はソんたく(忖度)に徹すべし。
あるいは、ソ~り(総理)のご意向・・・辺りがグッドだろうか?

とまれ今年の流行語大賞は、「忖度」「総理のご意向」「官邸の最高レベル」が最有力候補。
とりわけ「忖度」が、第1位に輝くことを期待したい・・・。
と思っていたら、女政治屋も「このハゲ~っ!」とかで、負けじと参戦してくれた。

おまけに、政治屋たちは不倫劇を熱演してくれる始末。
と言うことで「幹事長落ちた、民進党死ね!」も有力候補に浮上。
そして衆議院選が盛り上がる今、各党公約で「改革」や「革命」の言葉も急浮上である。

安倍クンのチームは、「働き方改革」「規制改革」「意識改革」等々、リップサービスを数多ご披露。
衆議院選の勝ち勢い?に乗って、流行語大賞の栄冠も狙っているのだろうか?
まぁ、選挙の冗談はさて置き、今年の言葉大賞もどうなるんでしょうかねぇ~。

とまれ、街頭での絶叫!絶唱!は今日1日でっせ!
生活の糧を得るために・・・口だけ番長の政治屋諸君!
せいぜい、声を枯らして頑張って下さいナ・・・。

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