函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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原発のゴミ

2017年05月16日 04時14分44秒 | オヤジのつぶやき
東京電力福島第一原発の事故後、原発の運転期間は原則40年と決まっていた。
そこで電力各社が、廃炉に向けた作業計画を原子力規制委員会に申請。
その審査の結果、委員会は4原発5基の廃炉計画を認可した。

日本原子力発電敦賀原発1号機、九州電力玄海原発1号機。
関西電力美浜原発1・2号機、中国電力島根原発1号機。
この5基は運転開始から40年が経過、出力も比較的小さい原発。

しかし廃炉に向けては、問題が山積みらしい。
原子炉やその周辺の設備は放射能レベルが高い。
だから放射能が下がるのを待って取り外す。

ということで電力各社は、廃炉に約30年、1基あたり約350億円の必要経費を見込む。
更に、放射性のゴミ処理が大きな問題として横たわる。
制御棒等の放射能レベルが高いものは、地下70mより深い場所で10万年管理する。

中でも放射能レベルが高いプルトニウム239。
これは放射能が半分になるまでに24,000年もかかるそうな。
健康に影響を与えないレベルまで下がるのに10万年。

このプルトニウム239は、原発1基あたり100~200トンほど出るそうな。
10万年だよ、10万年!気の遠くなる年月・・・。
その他の放射性廃棄物も放射能レベルに合わせて地下に埋設。

でもねぇ~、10万年の風雪や地震等に耐え得る構造設備。
ちょっと想像が付かないが、本当に大丈夫か?

とまれ今回、認可された4原発5基。
更に、日本原子力発電東海原発と中部電力浜岡原発1・2号機。
四国電力伊方原発1号機を加えれば計7原発9基の廃炉。

放射性のものの廃棄量は計約77,000トンと来た。
しかし、放射性のものの処分先はほとんど決まっていない現実。
ゴミの行き場がないお寒い状態の原子力発電所である・・・。
ジャンル:
びっくり
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