函館発「団塊オヤジの独り言」

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重厚な?閣議決定

2017年06月17日 04時47分32秒 | 政治
最近の永田劇場は、閣議決定を重んじているらしいが、はぁ、そうかぁ~?
そうとは思えないんだが、この「閣議決定」は、行政を司る内閣の統一見解を決める場。
だから、国家の命運を握っているとも言えるくらい大事らしい。

ところで最近は、忖度騒動でやたらに「閣議決定」がニュースをに顔を出し始めている。
と言うことで今日は、閣議決定の重厚さのお勉強デス。
閣議決定が、美しい国を動かすイメージが強いのは事実だ。

例えば憲法の解釈を変更し、集団的自衛権の行使を認めた3年前。
この時の閣議決定は、強い批判を受けたのは記憶に新しい。
国会議員の質問主意書への答弁書も閣議決定。
安倍クンの女房は私人・・・この定義も閣議決定だとか。

某メディアの記事データベースで「閣議決定」を検索すれば、こんな塩梅だそうな。
2006年の第1次安倍内閣発足から2年半は約1,300件。
第3次安倍内閣発足から2年半は約2,200件だとか。

ところで閣議決定の歴史は、相当に古いようだ・・・。
1885年12月22日、伊藤博文が初代首相に就任。
翌日午後1時には閣議を開く、と各大臣に通達したのが始まりのようだ。

今は内閣法に基づいて安倍クンが主宰。
原則毎週火、金曜に全閣僚が官邸に10数分集う。
事前に官僚や与党内等で協議を重ねて前捌きするから、チョンチョンチョンの時間で十分らしい。

また、政権の方針を反映した政策が、難なく閣議決定に至る現状。
それは、「政治主導」を強めるため2001年に政務次官を廃止。
代わりに副大臣と政務官を新設して、「官主導」の政策立案も変化させて来たからだという。

それは議論しても、決まったら一枚岩でないといけないという反省が底流に渦巻く。
結果、議論を積み上げる意思決定ではなく、安倍クン「一強」の意思決定。
そんな一枚岩が出来上がり、ここにも忖度が根強く増殖しているようだ。

閣議決定も精査すれば、安倍クン一人が政治を決めているような景色。
彼の周りの茶坊主は、「忖度」で大活躍と言ったところであろうか。
こうなれば、「閣議決定」も安倍クンの独壇場に等しい・・・。

そんな閣議決定は、重厚さよりも軽さが増しているように思えてならない・・・。
調子こいた自民党の副総裁に至っては、こんな塩梅だ!
野党の一部にある「げすの勘ぐり」を払拭して頂きたい・・・。

はぁ、げすの勘ぐり?・・・何とも下品で乱暴な言葉であることか。
野党を舐めて、国民を舐める副総裁、キミも随分と出世したもんだね・・・。
そんな頭程度の連中が、閣議決定か・・・。

軽量級の安倍劇場の閣議決定・・・いつまでも調子こけるもんでもあるまいに・・・。
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