「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  (裏千家茶道)

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

分かることから、そしていつか解る・・

2017年09月19日 | お茶三昧

大沼の秋の兆し

北海道から送った荷物が、いましがた一日遅れで届きました。
お土産のお菓子が、明日からの稽古に間に合いました。 

 

何年も前ですが、
稽古を始めて二~三年経った方に、
もうよいかしらと、お茶に関するある本を薦めてみました。
原典は難しいのですが、易しく解説も付いています。
「ありがとうございます。読んでみます・」とお持ち帰りでしたが、
次の週に、「私にはまだはやいようです。」
と返してくださいました。

背伸びをしない正直な方ですね。
その後お仕事が忙しくなり、今は稽古を中断しています。
そのまま稽古を続けていたら、今頃は、読む気持ちになられたでしょうか。

最近ふとしたきっかけで、読み始めた本です。

        
何年もお茶に親しみ、精進し、これからの道を探ろうという方には、
きっと得るところの多い、本と思います。
こういう本は全部わからなくとも、ひとまずわかるところだけでもね。

私にとっては、混とんとした知識を整理してもらえる、
「ああそういうことなのね」
と、教えるという立場で、茶道を考えさせられる本です。

稽古は体で覚えるものですが、
精神的な構えを確かにしてくれる知識も欠かせないものだと思います。
稽古が進んだら、興味のあることから、
知識を深めていくことも楽しみたいです。

そうそう、最近になって、井伊直弼が茶人であり、
「一期一会」という言葉を使った人物だと知った方が、
「やっと先生が、井伊直弼とよくおっしゃったことが理解できました」と。

ではその方には「茶湯一会集」を読んでいただかなくては。
最近読みやすく現代語で書かれた本が出ましたので、注文してみました。
この本、話題にはしていても、私も全部ちゃんと読んだことがありません。
私が読み終わったら貸して差し上げようと思います。

実は上の本を読んで、「稽古」という言葉の意味するところが解りましたので、
私もしっかり勉強しないといけないと・・・頑張りますね。

 

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