「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  (裏千家茶道)

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

葉蓋の葉

2017年07月13日 | お茶三昧

 

 

          

暑い中、皆さんとお稽古の毎日です。
お稽古中はしばし暑さを忘れ・・ということは無理のようですが、
暑い中にも緊張感を味わえたり、
つかの間ですが、落ち着いた時間を持てることが、
お稽古の楽しさのようです。

酷暑のお点前で、濃茶の「名水点」薄茶の「洗い茶巾」は済みましたが、
もう一点前「葉蓋」というお点前があります。
十一代玄々斎の考案されたお点前で、
裏千家だけのお点前のようですが、水指の蓋に、大きな葉を使います。
もともとは籠花入れの受け筒を水指に見立てたときに、
梶の葉を蓋に使ったのが始まりです。

周りに梶の葉があれば、問題はないのですが、
大きな葉さえも簡単には手に入りません。
そこでこのころになると葉蓋の蓋探しということになります。
近くに野原や山もなく、たまに良さそうな葉を見つけても、人の家の庭だったりと、
意外と手に入らないものです。

「適当な葉を見つけたらもってきてね」と声をかけると、
「こんな葉っぱでいいですか」と、
大きさがわかるように写真に撮ってラインで送ってくれました。

        

                    

 皆さん写真の送り方もちゃんとわかりやすく心得ています。
これがまた一回ごとの使い捨てですから、何枚も必要なんです。

皆さんの協力も得て、今年も葉蓋のお点前が何とかできそうですね。

 

 

 

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