グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

楽しくて爽快!

2017年07月11日 | ツアー
今日は、小・中・高校の理科の教科書を作るお仕事をされている皆さんと、フルコースを歩いてきました。

ツアー最初に立ち寄ったのはここ。

島中で見つかる、西暦838年の神津島の噴火で飛んできたとされる白い火山灰の層。

この目立つ白いラインは、年代特定の鍵になることから「鍵層」と呼ばれています。

「おお!これが鍵層か!!」と熱心に写真をとる皆さん。

これ、普通の人(?)は「へ〜」というぐらいの関心度の風景なのです。

「さすが理科教科書を作る仕事をされている方々だな」とツアーの始まりから、なんだかワクワクしました😁

縄状溶岩を観察した後・・・

「マムシと出会うリスクが高まるけれど、縄状溶岩がたくさん見られる草地コース」と「安全な道に戻るコース」を選んでもらったところ・・・

皆さん迷わず「縄状溶岩がたくさん見られる草地コース」を選択!

所々で謎解き会議(?)


溶岩がトンネルを作って流れていた時のことを、想像できる風景や…


他の木を避けて地面ギリギリを這うクロマツや…


火山観測機器などを、熱心に観察されていました。


本土よりもずっと大くて厚くてテカリのある伊豆大島のガクアジサイの葉を見た時は「蒸散(植物が根から吸い上げた水を、葉に開いている気孔から水蒸気として放出すること)」が話題になりました。

理科の教科書を作る時には、色水を使って葉が水を吸い上げる実験なども行うそうです(興味津々😁)

さて、ランチタイムまではこんな青空でしたが・・・

この後どんどん霧に覆われ、周囲は真っ白になってしまいました!

風も変わらなさそうなので、火口一周をやめて近い方の火口展望所で、お菓子を食べながら霧がはれるのを待つことにしました。

そうしたら・・・

見えました〜!

わずかな時間ですが、火口全体を見ることができました!
(三原山さん、ありがとう!)

この後も火山観測機器の「仕組み」を話し合ったり・・・


真っ黒いバッタを見つけて観察したり・・・

スバラシイ好奇心を発揮されていました!

で、青光りする溶岩についても「子供が理解できるような言葉で教えてください♡」と、お願いしました。


「青光りする溶岩の謎」が理科教科書に載るも近い??←嘘です。


裏砂漠では縞模様の白い石を発見されていました。

火山灰でできた岩でしょうか??
こんなの、裏砂漠にありましたっけ?←たぶん見ているのに見えてない(^_^;)

モチロン謎解きだけでなく、裏砂漠に寝転んでダイナミックな雲の動きも堪能しました。


楽しくて爽快〜な1日でした。

ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました😁

(かな)
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