豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。


豊前善三つれづれ日記

2017年02月24日 09時28分19秒 | 日記
( Vol 1566 ) 最近のアニメーションの 背景仕上げは 宮崎駿氏の作品の影響を受け 横並びの作品ばかりのように思える もっと独創性を重要視した 作品が出るような 評価をすべきではないか

日本のアニメーションは 鉄腕アトムの作者 手塚治虫氏の影響を受け育ってきた そして 宮崎駿氏によって 新しい世界観を作り出した


宮崎駿氏のひきいる ジブリ作品の特徴には 背景仕上げに特に特徴がある

その特徴は リアルの追求と それを超えるところ


その代表作品が 千と千尋の神隠し ではないだろうか


はじめて観たとき 感動を受けた


その後の 若手作家たちの アニメーションの背景仕上げには 千と千尋の神隠しのテクニックの踏襲が感じられる


最近では 君の名は の大ヒットにも 背景仕上げの緻密さを見ることができる


また その他の作品にも 同様なことが見て取れる


そのようにみていると 全てが 同じように見えてくる

違いは 取り上げる題材と 脚本


描画というテクニックから見ると 特徴がなくなってきているように思う


それは 日本の絵画の評価についても 同様のことが言える


いまの流れは 緻密さを過大評価し 作者の独創性ということが 軽視されている


これでは すべてが 同じ作家が 作っているよう に見えてしまうのではないか



緻密さよりも 独創性を 打ち出してほしい


商業主義に走りすぎると 視聴者受け 評価の 受け狙いの作品になってしまう



いま 日本に必要なのは 個性


その個性を評価する側の資質 判断能力が 問われるのではないか


横並びの作品を 選出し評価して 本当の意味で 独創性のある作家を育てることができるのであろうか


良い評価の作品が出ると 一斉に 横並びの判断基準をしようとする

これは 日本人の横並びを思考 の表れである


これでは 個性が育たない


個性を育てるには 判断基準 批評する側が 変わらなければならない





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