豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年02月02日 11時52分51秒 | 日記
( Vol 57 )常識を疑い 意識改革を <教育編 その2>

教育には 家庭 学校 社会(会社)がある

それぞれ 役割 求められるモノが 違う

家庭では 生きる基本 に重きが置かれる
愛情の表現 欲求の表現 交流の方法 場の読み方 を教育

学校では 知識の習得 に重きが置かれる
家庭で 生きる基本を 身につけたことを 前提で
各年齢で 必要と思われること を教育

保育では 家庭で不足している 生きる基本を 教育

社会(会社)では 会社が必要とする知識 技術 の習得に重きが置かれる

教育は 一生 必要なモノ

学校は 男女の別 年齢に関係なく 教育できる体制が必要

社会に出て 再度教育を 受けたいと思うヒトに対して 門戸を開ける
社会(会社)も 再度教育を受け 再度社会に 出たヒトを 受け入れる 体制をつくる 

教育は 社会と 密接な つながりを 持っている
一つの輪 を形成している

教育現場は 社会の輪の 一部
社会を 意識した 教育が 求められる

ヒトは 生きるために もがく 競争する

勝っても 負けても 
ヒト は ヒト

たまたま 勝っただけ 
たまたま 負けただけ

ヒト の 内在している力は 変わらない

ただ 表に出た力が 違う

いかに ヒト の 力を 引き出すか
そこに 教育の 力がある

出身大学で ヒトの 価値は 決まらない
学歴で   ヒトの 価値は 決まらない

ヒトの 価値は ヒトが 価値があるように 行動して 決まる

ヒト それぞれ その 表現行動は 違う

教育は ヒトを 育てる上で 大切



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 56 常識を疑い 意識改革を <教育編 その1>
Vol 55 常識を疑い 意識改革を <企業編>
Vol 54 就職活動の改革を 採用時期の通年化と新卒・既卒 区別撤廃
Vol 53 いま 世の中が おかしい
vol 52 便利さは 不便も招く
vol 51 ちょっと コーヒータイム エコな はなし その5 <ポットの湯を使う
Vol 50 コトバ は ヒトを 魅了する
Vol 49 ヒトは 細かいところを 見て反応する
Vol 48 マネ(真似)ると 自分が 変わる
Vol 47「知っている」 ということは 「知識」と同じこと?
Vol 46 立場が変われば 言うことも違う
Vol 45 同じに見える? 違って見える? 見方を変えると どうなるの? その2
Vol 44 同じに見える? 違って見える? 見方を変えると どうなるの?
Vol 43 純粋でいられるか?
Vol 42 エコな 生き方 考え方 を
Vol 41「法を犯さなければいい」 だけで 何でも可能か?
Vol 40 エコは エネルギーのことだけなのか その4 自然に学ぶ
Vol 39 エコは エネルギーのことだけなのか その3 雇用
Vol 38 エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1

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豊前善三のつれづれ日記

2012年02月02日 11時00分17秒 | 日記
( Vol 56 )常識を疑い 意識改革を <教育編 その1>
Vol 54 に関連して

就職難の この時代 教育現場は どうしたらいいのか
いま 教育を 見直す チャンス 意識改革の時

教育現場では 学歴社会を意識して 教育している節がある
確かに いい学校に入る いい会社に入る 
学生を 世に排出 
学校の評価 先生の評価は 良くなる

成績偏重に なる

大学の先生の質も 問われる
どこの大学を出てきたか どこの大学院を出てきたか 
論文を どれだけ発表しているか
書物は どれだけ出版しているか

と 大学は 文部科学省は 問う

教育者の質の 尺度を 以上のようなことで 推し量る
本当の 教育とは何か
ちょっと ひっかかる

教育とは 社会で 生きていく 力 をつけること につきる

巷では 大学の力 を比較
どれだけ 先生の論文が 他に引用されているか
どれだけ 学識のある 先生が いるか

財政力は 研究費は  環境は

この尺度で 比較になるのか

大学は 研究が 第一という 古い考え の上に立っているとみえる

大学は もっと 社会と直結した 意識が必要
また 
大学比較を する側も 比較の物差しを 考える

ヒトを 社会で生きるようにするためには
なにが 必要か
なにが 求められているのか

大学は どう ヒトを 育てるのか

教育者は 学校の中だけにいては 社会から 取り残される
学校の社会は 一般社会と かけ離れている
そこに 学校 教育者は 気づかない

社会が 求める人材は 学力だけではない
生き抜く力
洞察する力
想像する力

学力は 読む力 計算する力 表現する力が あればいい

金太郎飴の ような 教育 
安易な成果主義に 基づいた教育
これは 本当に いい教育になるのか
国の 会社の 人材として 力に なるのか

学校の教育者 採用の 幅を広く
社会の現場で 活躍してるヒトを 教育現場に 立たせ 
学生に 現場の空気を 想像させる
教育者の 意識改革を 促す

社会現場 実践者を 多用する

いま 学校現場は 意識改革を
人材育成とは 何か


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 55 常識を疑い 意識改革を <企業編>
Vol 54 就職活動の改革を 採用時期の通年化と新卒・既卒 区別撤廃
Vol 53 いま 世の中が おかしい
vol 52 便利さは 不便も招く
vol 51 ちょっと コーヒータイム エコな はなし その5 <ポットの湯を使う
Vol 50 コトバ は ヒトを 魅了する
Vol 49 ヒトは 細かいところを 見て反応する
Vol 48 マネ(真似)ると 自分が 変わる
Vol 47「知っている」 ということは 「知識」と同じこと?
Vol 46 立場が変われば 言うことも違う
Vol 45 同じに見える? 違って見える? 見方を変えると どうなるの? その2
Vol 44 同じに見える? 違って見える? 見方を変えると どうなるの?
Vol 43 純粋でいられるか?
Vol 42 エコな 生き方 考え方 を
Vol 41「法を犯さなければいい」 だけで 何でも可能か?
Vol 40 エコは エネルギーのことだけなのか その4 自然に学ぶ
Vol 39 エコは エネルギーのことだけなのか その3 雇用
Vol 38 エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1

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豊前善三のつれづれ日記

2012年02月02日 09時16分12秒 | 日記
( Vol 55 ) 常識を疑い 意識改革を <企業編>
Vol54で 採用について 述べた つづき

採用の変更だけでは 改革にはならい
意識改革が 必要
常識となっていることを 疑ってみる

企業は 社会はすごいスピードで 進化している 人材育成するゆとりがないと
安易に 即戦力の 人材を求める

しかし それは 大きな間違い

いい訳に 過ぎない
社会が すごいスピードで 進化しているということは
教育現場では そのスピードに対応できていないということ
教育現場は 社会の現場と 直結していない 生の情報が 入ってこない
教育する側にも 問題はあるのだが

本当に 社会の中で 競争をしようとするなら 
人材を 育てること
人材が 競争力

生き抜こうとする力のある 人材を 
求める 育てる

学歴では ヒトは 秤にかけられない
どこの学校を出てきたかを 問うは 安易

安易に 人材を 外に求めれば
人材は 会社を 捨てる

ヒトの ココロを 育てる

使い捨ての 精神で 人材を 採用
ヒトは その精神を読む
ヒトは 居座らない

ヒトは 安定 安心 を 求める

このことは どんな時代になっても 変わらない

いま 企業は 意識改革する チャンス 機会

この機会 どう イカスのか
いま 問われている

いままで いろいろな改革手法が なされてきた
しかし その根底に流れているのは 使い捨て
不安で 不安で しょうがない
いつ 自分が 解雇に遭うか

これでは ヒトは 留まらず 進歩しない

「使い捨て」から「活かす 育てる」へ

ヒトを 育てれば 企業が 育つ

周囲の流れに 乗った人材経営は 本当に いいことか
人材を 大切にするために 考える

経営にタケタ ヒトの言うことは 本当か
意外と その場 シノギ

流行は 流行 
不易流行 か 

企業を つくる 強くする のは ヒト
そのヒトを 育て 活かすのは 企業

企業は 企業で 終わらない
ヒトを つくり 国を つくり 社会を つくる

いい社会 住みよい生活 をつくる
それには 企業の 協力が必要

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 54 就職活動の改革を 採用時期の通年化と新卒・既卒 区別撤廃
Vol 53 いま 世の中が おかしい
vol 52 便利さは 不便も招く
vol 51 ちょっと コーヒータイム エコな はなし その5 <ポットの湯を使う
Vol 50 コトバ は ヒトを 魅了する
Vol 49 ヒトは 細かいところを 見て反応する
Vol 48 マネ(真似)ると 自分が 変わる
Vol 47「知っている」 ということは 「知識」と同じこと?
Vol 46 立場が変われば 言うことも違う
Vol 45 同じに見える? 違って見える? 見方を変えると どうなるの? その2
Vol 44 同じに見える? 違って見える? 見方を変えると どうなるの?
Vol 43 純粋でいられるか?
Vol 42 エコな 生き方 考え方 を
Vol 41「法を犯さなければいい」 だけで 何でも可能か?
Vol 40 エコは エネルギーのことだけなのか その4 自然に学ぶ
Vol 39 エコは エネルギーのことだけなのか その3 雇用
Vol 38 エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1


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豊前善三のつれづれ日記

2012年02月02日 07時15分08秒 | 日記
( Vol 54 )  就職活動の改革を 採用時期の通年化と新卒・既卒 区別撤廃

いま 就職難 冬の時代 といわれている
そのような状況下で 新卒者の 採用時期を 一時期に集中 

新卒 既卒 中途退学の 区別選別の撤廃
採用時期を 通年にすれば 就職活動も 変わるのではないか

採用条件においても 卒業を条件とし 応募者の制限
卒業程度の能力があれば採用するという条件緩和を

広く人材を 求め
働く機会を 広げる

企業は 即戦力を 求める
しかし 
教育現場の 教育方針とは 少々 ずれる
企業に就職しても 即戦力にならないのが現状
そのような現状からは 企業内で 再教育が必要
教育体制ができれば 採用条件の緩和が可能になり 広く人材を求めることができる

ヒトの 才能は 現状に 留まっていない
環境によって 変化
環境によって 進化

1960年代から1970年までの 採用状況 社内教育体制 に 学ぶところがある
温故知新 過去に学ぶとき

ヒト には 隠れた才能がある
才能を 引き出すのは 使うヒト 使われるヒト の 努力次第

はじめから 断定するのは 狭くなる
ヒトは 化ける

化けるような 環境を

ヒトの 力 に 期待する

ヒト は 生きるために 成長する
ヒト は 生きるために 変化する

みんなの 力 を 合わせて 
場を 乗り切る

いかに ヒトの 力を 引き出し 使えるようにするか
使えれば 戦力になる


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 53 いま 世の中が おかしい
vol 52 便利さは 不便も招く
vol 51 ちょっと コーヒータイム エコな はなし その5 <ポットの湯を使う
Vol 50 コトバ は ヒトを 魅了する
Vol 49 ヒトは 細かいところを 見て反応する
Vol 48 マネ(真似)ると 自分が 変わる
Vol 47「知っている」 ということは 「知識」と同じこと?
Vol 46 立場が変われば 言うことも違う
Vol 45 同じに見える? 違って見える? 見方を変えると どうなるの? その2
Vol 44 同じに見える? 違って見える? 見方を変えると どうなるの?
Vol 43 純粋でいられるか?
Vol 42 エコな 生き方 考え方 を
Vol 41「法を犯さなければいい」 だけで 何でも可能か?
Vol 40 エコは エネルギーのことだけなのか その4 自然に学ぶ
Vol 39 エコは エネルギーのことだけなのか その3 雇用
Vol 38 エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1

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