ガールスカウト愛知県第56団

一宮市で活動しています。
集会の様子や考えたこと、
日常の楽しかったことをお伝えします♪

40回目のフライアップ式

2017-04-25 23:29:41 | 活動報告

 

40年前の1977年5月  諸先輩方のご尽力により愛知県第56団は、準備から一年半の時間を要して、ここ一宮に誕生しました。

団の記録をみると発団までの道のりは険しく、保護者会や準備委員会が結成され何度かの会議や審査を経て、

難産の末、やっと誕生した56団の様子が詳細に記録されています。

 

                            


40回目のフライアップ(進級)式の朝は、なんと発団以来初めての雨模様。

しかし「そなえよつねに」のガールスカウトは、発団当時からの大先輩・丹菊リーダーのお宅をお借りして、臨機応変準備を始めました。

式後の田楽パーティーのために、テキパキと雨除けのブルーシートを張り巡らす団委員長とスカウト達。

準備も整い、初めての室内でのフライアップ式が始まります。


                            

元気な声で 「やくそくの歌」を歌います。

「♪ やくそくを するとき いみを こころに ふかく きざみつけましょう ♪」

                  

小学1年生から3年生はブラウニースカウト 4年生から6年生はジュニアスカウト 中学生はシニアスカウト 高校生はレンジャースカウトといいます。

進級(アップ)するスカウトは、羽根をつけてみんなの周りを飛んで(フライ)拍手でお祝いしてもらいます。

スカーフの色も変わります。進級した部門のリーダーから、新しいスカーフをつけてもらいます。


                

集会に休まず参加したスカウトにも表彰状と賞品が渡されます。

式の終わりに、各部門のリーダーがはりきって目標、意気込みを語ります。

みんながそろったフライアップ式、いつものおてんばさんは影をひそめて、キリッと引き締まった新年度のスタートとなりました。


            

 少し緊張した式のあとは、花見をしながらの田楽パーティ。

が、雨のため桜は残念ながら諦めましょう。

といっても、スカウト達は 花より団子(田楽)

           

お母さんたちが、こんがり焼いてくれた田楽は、熱くておいしい。

ついこの前、小さなブラウニーだったスカウトが、いつのまにかシニアに。大きくなったこと!


                            

そういえば、現在スカウト達をリードしてがんばっているリーダー達も、小さな女の子でした。

56団には、高校を卒業したらリーダー研修を受け、リーダーとなった元スカウトが数人います。

ガールスカウトの技術や理念を、後輩スカウトに一生懸命伝えてくれています。

 

                            

ガールスカウトを経験した少女は、生涯ガールスカウトです。

幼い頃から培った技術と知識、体験、ソング、仲間を、心と身体が覚えているからです。


           

丹菊リーダーも、40年間56団を愛し貢献して下さった素晴らしい先輩です。

女性だから幼いから高齢だからと言い訳せずに、重いキャンプ用具を運び、立ちかまどを慣れた手際で作り、

まき割り、火起し、テント設営、飯ごう炊飯もこなしてこられました。

大リスペクトの先輩に、雨のお陰で久しぶりにお会いできました。ジュニアスカウトが私達の様子を素敵に写真におさめてくれました。

 

 

                                

そして田楽パーティーも終わる頃、実は丹菊リーダーと団委員長に内緒の感謝のプレゼントを用意していました。

今年はガールリーダー従事歴、丹菊リーダー40年、団委員長30年の記念すべき年なのです。

団委員さんの提案で、みんなでこっそり計画しました。

全員の感謝の言葉をカードをそえて。

 

                            

代表のスカウトが可愛い声で、お二人に感謝の言葉をじょうずに述べました。

それがあまりに心を打ったのか、団委員長は天を見上げて、涙をこらえました。

泣いてもいいのに、こんなところが男前の団委員長です。

        

 お二人に喜んで頂けて、本当に良かった。

私達も、そんなお二人に心打たれ、うれしい気持ちでいっぱいになりました。

喜んで下さった写真が素敵だったので、沢山載せておきます。

       

集会のお別れには「友情の輪」を作って歌ってお別れします。

いつもよりも、みんなの笑顔が楽しくうれしそうです。

可愛い元気なスカウト、妹のようなママさんリーダー、娘のようなヤングリーダー、一緒に楽しんでお手伝いして下さるお母さん、時にはお父さん。

そして、頼りになるお姉さんのような団委員長。お母さんのように優しくホッとする丹菊リーダー。

この大家族 大好きです!

 

           

スカウトの数が減り続けて、団の運営も苦しい状況が続きますが、

もしスカウトが一人になったとしても、許されるのならリーダーであり続けたいと思います。

成長して巣立ったスカウト達が、日常でふとスカウト時代のことを懐かしく思い出し、56団に会いに行きたいと思ってくれたり、

いつの日か自身の子どもを連れて帰って来てくれたらと想像すると、56団という場所を失くしてはならないと思っています。

先輩方もきっとそんな心で、40年大切に守り繋いできてくださったと感じます。

継続にはきっと意義があり、良き伝統と歴史、成長と友情が生まれ続けると信じて。

 

                             

                                                                      投稿 後藤リーダー

 

 

 

 

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