博多祇園山笠：追い山

本部のある福岡市東区では『セミ』が鳴いております

夏がきます

博多の夏と言えば

『博多祇園山笠』ですよね！

博多祇園山笠・・・
１２４１年に承天寺の開祖・聖一国師が施餓鬼棚（せがきだな）に乗って
博多市内をまわり、甘露水をまいて疫病退散を祈願したことが始まりとのこと。

７月１５日の本日早朝に『追い山』を向えました

　早朝５時の櫛田入りをテレビ

で確認し・・・

いざ！山笠見物へ

私・・・博多に住んでおります！
そう

目の前の道路を山笠が走る

という好立地に建ってます！

櫛田入りを見て家を出ると↓↓↓

　このような光景です

朝５時だというのに、博多の町はスゴイ熱気です

　目の前を１tの山を担いで駆け抜けていきます

今年の１番山の中洲流れには、本部の江口さんが走っている

とのことでしたが・・・

　あっと言う間に走り抜けて行き・・・

見つけることが出来ませんでした・・・

が

今年も　しっかり博多の熱い『博多祇園山笠』を満喫しました

※グランド工房の昔からのならわし・・・
実は、新年などの節目の会社の集まりでは
山笠の櫛田入りで歌われる『祝いめでた』・『博多の一本じめ』で会を締めくくります

入社したてのころは、先輩たちが歌う「祝いめでた」も「博多の一本じめ」も
よく知りませんでしたが・・・今では歌詞も覚えました

福岡：博多の会社では多いのかもしれませんね！
日常の中に博多の伝統が根付いているんだなぁ・・・と感じることが出来る朝でした

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