こころ綴り 「 二枚つた舞 」 …… ♪ Kimikage ¶ 2014-10-02 11:08:41 | こころ綴り・俳句・短歌・川柳・散文詠 こころ綴り 「 二枚つた舞 」 秋の装い満ちる朝 二枚つた舞 観てるんだ すっかり 彩られた 大きなつたの葉っぱに まだ 若かさの残る 小さな緑のつたの葉っぱが いかにも 手を取り合い 仲良しこよし 寒々しい秋深まりて 何故かしら寂しいこころに 笑顔の華が運んでくれている 優しいこころ を 。 ♪ Kimikage ¶ « REPETITION こころ綴り 「 赤... | トップ | ※ こころのページ ※ »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (yukiarisato) 2019-09-15 19:35:07 ツタの葉は、甲子園球場と古き良き日の女子高生。もうすぐ社会に出て行く大人への階段、それが高校生だった。ツタの葉を押し葉にして、好きな人に渡す。そんな純粋な心を持ったプラトニックな女子高生。こんな私だけど、一度だけ貰ったことがあります。その子に、「有難う、でもごめんなさい。」って答えたのはいつの日だったか! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
もうすぐ社会に出て行く大人への階段、それが高校生だった。
ツタの葉を押し葉にして、好きな人に渡す。そんな純粋な心を持ったプラトニックな女子高生。
こんな私だけど、一度だけ貰ったことがあります。
その子に、「有難う、でもごめんなさい。」って答えたのはいつの日だったか!