とんかちドリルズ

Lifestyle constructor
家とか、家具とか、趣味とか。楽しく過ごす為の時間を構築したい工務店。

glassy tabletop

2018-03-14 06:42:21 | my work


サーフボードのグラッシングの手法を取り入れ、テーブルトップに採用しました。

現在、絶賛バタバタ中の終りかけの新築用のテーブルです。

新築ではテーブルの他、キッチンカウンター、洗面カウンターにも使用しています。
これから塗装屋さんがさらに上塗りをかけ、透明感が格段に増します。

とても興味深い仕上がりになると思います。

今回は間に合えば3/24に内覧会を予定しております。
家ももちろん見てもらいたいですが、テーブルトップ、キッチントップとしてのオーダーも受け付けております。そちらも見に来ていただけたら嬉しいです。

詳細は追ってお知らせいたします、間に合えば(笑)

ではでは今日も張り切って行きましょう!

admire Andrew

2018-03-14 06:34:53 | surf
I shape boards that I’m interested in riding.

Be it channel bottoms, single fins, traditional fish or prototypes that are combinations of these designs. I believe in customizing equipment for the individual.

I grew up with access to this kind of one on one experience, for me it has been one of the most enjoyable parts of the surfing journey.
I’d like to continue to make that experience available for other surfers.

Shaping surfboards is a craft.

It takes years and years to develop ones skills. I am still learning my craft being taught by such masters as Pat Curren, Skip Frye, Terry Fitzgerald, Wayne Lynch, Simon Anderson, Dave Parmenter, Wayne Deane, and Michael Mackie along the way.

All these shapers have dedicated their lives to making equipment for themselves so they can surf the way they want to surf.
Sometimes this translates for other surfers, sometimes it doesn’t.

This is the beauty of one on one custom shaping - the shaper is able to talk about and consider what the client wants before applying his skills and experience to the task.

I don’t believe in making cheap, replicated surfboards. - Andrew Kidman

と、アンドリューキッドマンが言っております。


patagonia wetsuit のはなし

2018-03-04 20:30:56 | surf


ネオプレンを使わないウェットスーツ、パタゴニアのユーレックスが気になって、patagonia wetsuit のUSモデルを着ています。

axxe classicのsulのロングジョン&ジャケットとセミドライ(5/3)を一番はじめに揃えて、sulの乾きが悪く、イライラした末に買い足したのです。

はじめはR1の胸ジップ。

ロングジョン&ジャケットのセットアップは前後共ジッパーがあるので、胸ジップの快適さにやれらました。
ユーレックスの具合はネオプレンと違ってシルキーな伸びと言うより、少し荒い?奥が硬い?なんだろ、スポンジの泡が大きい感じ?でちょっとネオプレンとは違う質感です。

ユーレックス悪くないじゃん!って印象でした。

季節は秋の始まりに買ったので、気温も水温も高めでも「暑くてたまらん」って思わないくらいの厚みです。逆に「これ気温下がったら寒いかも」「夏のクラゲ避けに行けるかも」と思ったくらい。薄くて動き易いです。

はじめてサーフィンする友達にsulのロングジョン&ジャケットを貸して、オレがR1で、肌寒い雨の日にやりましたが、友達は「全然寒くない。ウェットスーツすごいですね!」って言ってましたがオレはガクガクしてました(笑)

ただ、すぐ乾くか?と言ったら、そんなに早くはないです。
前日に干したヤツが、次の日、ちょいしっとりしてる感じ。まぁ、しゃーねぇか、くらい。
sulは柔らかくて起毛してて暖かいけど、起毛はなんかビショビショ。なんせカラカラのカリフォルニアで一日も乾いた日無かったからね。

「ウェットスーツってこんなもんか」と、再確認。

で、寒いからR3(4.5/3.5)を購入。

11月頃「うわーいいじゃん、いいじゃん」と着てましたが、オフ強い日「あっ、これ寒い😨」と(笑)

全部ノーラバー、ジャージなので、風通します(笑)

3月入ったある日。
今日は晴れていい日の出が見えるなーと思い、久しぶりにR3にブーツ、ヘッドキャップでサーフィン。
日の出前から海に入りましたが…寒いっす😨

ポカポカ陽気なら(15度くらい?)なら水温14度前後でも行けるでしょう。
でも外気寒いと寒いです。オフ強ければさらに凍えます。
axxe classicのセミドライもどこからか水が入ってくる様になったので、R3に頼りたかったんですけど、朝イチサーファーにはまだまだセミドライ。

一番使えるラインナップはR2とR4だったかなー(笑)

一番は全部か(笑)

R3であのくらいだからR4でもそんなに暖かく無さそうだけど、ユーレックスとシームされた感じ、パタゴニアの中立感が好きなので、セミドライダメになったらR4買ってみるか…。

アメリカ人の寒さに対抗出来る皮膚感が欲しいですね(笑)

はい、というわけで、外気が寒い時、風が強い時はユーレックスシリーズはその時の適温のひとランク厚いヤツが良さそうです。

R1は初夏、初秋、初春晩秋の天気のいい日。
R2は春、秋ど真ん中。
R3は初春、晩秋、初冬晩冬の天気のいい日。
R4は冬。
※湘南での体感調べ

のような気がします。

あなたのウェットスーツ選びに一役買えれば!と思いレポートしてみました。

パタゴニア ユーレックスシリーズはお求めやすいし、おススメですよ〜!