GREEN woodwork&design

家作ったり、家具作ったり、板作ったり、滑ったり、たまに図面書いたり。そんな大工の話し。

tostem サーモスかYKKap APWか

2012-02-13 22:12:11 | my work
家の熱損失の大半はサッシ。
良いガラス、良い枠を入れていない窓だらけの家は暑いし寒い。
一般的になったペアガラスだって、外壁よりも全然断熱性能が低いうえ、普及品のアルミサッシの枠は外と同じ外気に触れている。当然寒いし結露もするわけだ。
値段の高いサッシはアルミの外枠と樹脂の内枠が分かれて組み合っているか絶縁されているからそこまで入ってこない。
木製は伝導率が低いので一体でも大したことはない。でも高い(笑)
だからサッシは気を使う。

YKKap、tostemともに普及品と少し違うラインナップのサッシが出ている。それがAPWとサーモス。
YKKapのAPWは実物をショールームで確認したので良さはわかるが、ちょっと前発売されたtostemのサーモスは見たことがなかったが、取引しているサッシ屋さんが納品した現場があるというので見させてもらった。

見た印象はグレチャン(ガスケット)もなくすっきりしたシルエット。APWに比べさらにサーモスはシェイプしてきた感じがする。
枠が主張していないからガラス面が大きく見える。Fixのようなシルエットで開閉する。
室内からも外部からもよくまとまっている感じがした。

が、気になるやつがいる。






このヒラタケのような操作部。なぜ、そこが主張する。
操作ボックスを枠内に隠しておいて、ヒラタケが生えている。なんとも惜しい!

引違の手掛けも気になる。



左框にはちょっとした出っ張りがあるからかかるけど、右框にはない。
「真ん中の框で開けて」というのは大きいのでわかるが、外から中に入って後ろ向きで閉めようとすると引っかかりがないのだ。
グレチャンが通常よりすっきりしちゃっているのでさらに掛けるところがない。こりゃ右框も出っ張りつけなきゃダメだろう、と。
すっきり見えますが、結局室内アングルが内側に入っていて隠しているだけ。框は通常より数センチ小さいだけ。すっきりも大事だけど使い勝手も大事だろう。
この辺の詰めの甘さというかデザイン性を追求したtostem。使い勝手を考えてギリギリの大きさを残すYKKap。
APWは手掛けが「手掛け!」って感じなので(鍵内蔵)見た目は悪いけど「実」な感じ。

基本性能は大差ないだろうから、どこに重きを置くか、かな?

んー、どっちがいいのかな〜??


tostem samos×建築家たちの視点 特設サイト

谷尻さんの設計したcafeとともに紹介されています。

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土地をお借りします

2012-02-11 21:58:13 | my work
地球からお借りします。

良い家になりますように!!
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右左開き

2012-02-10 09:20:08 | Weblog
家の飛び出した部屋に変な開き方のサッシを入れてみました。

風通るかな〜。
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表面波探査法

2012-02-08 23:43:21 | my work
現在取り掛かっている現場も順調に進んでおります。
今はサッシも取り付け、金物検査待ち。瞬く間に終わっちゃいますね。
で、今回の表面波の話はその次の現場のお話し。

表面波探査法は地盤調査の調査方法の一つ。
通常普及しているのはSS式調査法と言って、棒をぐりぐり刺して軟い、硬いを調べるのさ。どのくらいの力でどれだけ入るか。プローブを刺す感じですね。
これがね、ちょっと腑に落ちなくて…。結局棒なので、隙間だったり(たとえばですよ)石だったり(たとえばですよ)はどうなんの?と。
で、ちょっと悪いとハイ、表層改良、柱状改良、パイルと「これです!」みたいなね。「ほか無いの??」と思うわけ。

今回の現場は始めっから地盤が緩いのは承知していましたよ。SS式なら間違いなくパイルで100万コースなこともね。
なもんで、どうせなら一か八か表面波探査法で行ってみるか!と。

表面波探査法はエコーみたいなね、表面波で地層とか瓦礫とかまで分かるという優れもの、んー実はよくわからんけど(笑)
良さそうだったのは地盤補強の提案をしてくれること。
「これです!パイルしかない!」と勧められると、それじゃない方法を探す性格なもんで(笑)

あとね、地盤調査会社が地盤補強工事業者でもあることに引っかかるわけです。
そうじゃないところももちろんありますが、自分ところで調査して、自分のところで補強する。それじゃ「ホント??」と思っちゃってね。
だって色々補強方法あるのにさ…。

話しを戻しましょう。で、その表面波探査法で出た結果ですが、やっぱり悪い(笑)
報告書には地盤の調査報告書の他にお勧め工事と、「もしよろしければ」と業者の紹介をしてくれる。「もちろんマージンは頂きません!」と胸張って言ってましたよ。
そのお勧めはパイルではありませんでした。100万コースでもありません。工事費は約1/3です。
基礎工事、根切り砕石地業に費用が掛かるので実際は半額ぐらいでしょうが、100万の半額です。ペレットストーブ付けれますよ。
ペレットストーブ付いた方がよくない??もちろん減額したって嬉しいじゃない。いいサッシ付けることも、いいキッチンにすることも出来るんですよ。
これからは表面波探査法だな、こりゃ。

今回の調査はファインテック株式会社さんにお願いいたしました。
初めて依頼しましたが、とんちんかんなワタクシにも丁寧に対応してくれたのでSS式に疑問がある方、お問い合わせしてみては?
SS式より費用は掛かりますが(2〜3万アップ)その分地盤補強の提案をしてくれるので実際は安く済むと思いますよ。

そしてそんな地盤の補強方法はまた後日!

頭のいい人の考えることはわかんねー!(笑)



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新チック

2012-01-28 08:04:40 | Weblog
昨日上棟しました。

専用通路に出っ張らせた2Fが旦那さんの書斎。
北西の角の張りは男運を上げるらしいから(笑)

人んちで遊んでいます…(笑)

ホントに上がったらまた家建てましょう!その時もお願いいたします!!

さっ、疲れが残ってるからノンビリやろっと。
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