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科学研究費補助金の採択率26%と5年連続下落

2016-10-16 | 社会・経済
 文部科学省は、研究活動を支える科学研究費補助金(科研費)として今年度計2097億円(直接経費・間接経費の合計)を助成したと発表した(10月13日)。総額は前年度とほぼ同額だが、助成を求める新規の応募は初めて10万件を超えて過去最多となり、採択率は26.4%と5年連続で下落した。従って、政策目標30%の新規採択率へも5年連続減となる。
 科学研究費助成事業(科学研究費補助金および学術研究助成基金助成金)への新規応募件数は10万1,234件、そのうち2万6,676件が採択された。新規応募件数は前年度比1.8%(1,759件)増となり、過去5年で年率3.3%と長期にわたり増加傾向にある。研究者の所属研究機関種別にみると、新規応募件数のうち49.2%を国立大学、私立大学31.0%、公立大学7.6%、その他12.2%。採択件数では、国立大学が54.8%、私立大学が26.4%、公立大学が7.3%を占めた。
 運営費交付金が年々削減される中、すぐに成果が出にくい基礎研究で特に科研費を頼る傾向が強まっている。ノーベル医学生理学賞の受賞の大隅良典東京工業大栄誉教授が改善を訴える国内の研究環境悪化が改めて浮き彫りになった。
 ◆科学研究費補助金(科研費)
 大学や研究機関の研究に出す国の補助金。人文・社会科学から自然科学まで、すべての分野が対象となる。
 約350研究分野ごとに、現在約2万6千件が選ばれている。

 土手の近くに空地があり、”アレチウリ”の花が咲いている。花だけでなく、実も付いている。”アレチウリ”は雌雄同株であるが、雌雄異花(雌花と雄花が別々)で、両者が見えた。雄花は雌花より2~3倍程大きく、10個位集まる合弁花である。雌花序は淡緑色の雌花が球状に20個位密集している。
 花や葉はウリであるが、果実は小さく毛が密集し、これが沢山纏まっている。ウリ科のツル植物で1年生草本、北アメリカ原産の帰化植物である。繁殖力が旺盛であり、生態系に大きな影響を与える(他の植物を覆い、枯らす)ので特定外来生物に指定され、日本の侵略的外来種ワースト100(日本生態学会)に選定されている。
 アレチウリ(荒れ地瓜)
 ウリ科アレチウリ属
 雌雄同株であるが、雌雄異花(雌花と雄花が別々)
 つる性一年草
 北米原産の帰化植物
 開花時期は8月~10月
 両花とも球形に纏まった花序(かじょ、枝での花の配列状態)
 雄花は径1cm位、雌花は径3~4mm位
 果実1つは長さ1.5cm~2.0cm程で白い毛に覆われた小さな金平糖様

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