ヒオウギの花を見ると夏が来たと感じる、と言われた方がありました。
その時はどうしてなのか分からなかったのですが、
後で調べたら、祇園祭りにはこの花が必ず飾られるという風習があるそうです。
ヒオウギ(檜扇)は、平安時代の宮中の男性の持ち物であった扇を開いた形に似ていることからこの名前がついたそうで、
檜の薄板を重ねて作った扇は厄を祓ったり、災難が降り掛からないようにいつも持ち歩いていたそうです。
祇園祭も疫病を鎮めるために始めれられたお祭で、檜扇の代わりに厄を払う願いを込めて、祇園祭の時期には町家さんなどではヒオウギを飾るようになったようですね。
意識して見てなかったのですが、町家さんの前を通る時にヒオウギの花を探してみようかしら。
先週土曜日には鉾建が始まり、私はバスでその横を通っただけですが、釘を一本も使わず組み立てる技は凄いですね。鉾の台座をしっかり組んだ縄が綺麗でしたよ。残念ながら写真は撮れませんでしたけど、、
熱い中、大勢の方が準備をされていて、
そして昨日は山鉾の曳き初めがあり、
気温も高く暑い京都ですが、皆さんの心も熱い夏の到来ですね
こんなの見つけちゃいました。
台風の接近で蒸し暑く不安定なお天気が続いています。
九州地方は大雨の予報とか、、、
何事もなく通り過ぎますように。
その時はどうしてなのか分からなかったのですが、
後で調べたら、祇園祭りにはこの花が必ず飾られるという風習があるそうです。
ヒオウギ(檜扇)は、平安時代の宮中の男性の持ち物であった扇を開いた形に似ていることからこの名前がついたそうで、
檜の薄板を重ねて作った扇は厄を祓ったり、災難が降り掛からないようにいつも持ち歩いていたそうです。
祇園祭も疫病を鎮めるために始めれられたお祭で、檜扇の代わりに厄を払う願いを込めて、祇園祭の時期には町家さんなどではヒオウギを飾るようになったようですね。
意識して見てなかったのですが、町家さんの前を通る時にヒオウギの花を探してみようかしら。
先週土曜日には鉾建が始まり、私はバスでその横を通っただけですが、釘を一本も使わず組み立てる技は凄いですね。鉾の台座をしっかり組んだ縄が綺麗でしたよ。残念ながら写真は撮れませんでしたけど、、
熱い中、大勢の方が準備をされていて、
そして昨日は山鉾の曳き初めがあり、
気温も高く暑い京都ですが、皆さんの心も熱い夏の到来ですね
こんなの見つけちゃいました。
台風の接近で蒸し暑く不安定なお天気が続いています。
九州地方は大雨の予報とか、、、
何事もなく通り過ぎますように。
やっぱあれは感動するよね~
ヒオウギの花にはそういう意味合いがあったんですね~知らなかったです~祇園祭の時って飾ってあったりするのかな?
そう、多分飾ってあるはずなんです。確かめに行こうと思っていたのですが、前祭は行けなくて、、、と言うか、足が治ってなくて余り歩けないので、町家さんの辺りは歩いてないんです(^_^;)
後祭に行けたらチエックしてきます~。
台風接近が気になりますが、宵山、巡行、無事に行えるといいんですけどね。