評判どおり、とても楽しかったんですが、
ファーストシーンからジェットコースターのような早送り場面転換にめまいに襲われました。歳のせい?
シネコンの小さなスクリーンで観ることになったんですが、それでも
残席がなく一番前のど真ん中。目の前の大画面はビュンビュン走るで、もうクラクラ。
ただのキャラクター紹介なんだから、ふつうに場面転換すりゃいいじゃないの、そんなにスピード感が大事か?!と憤りつつ隣の座席を確認。
始まって十数分、まだ誰も入ってこない様子なので、そっと端っこの席に移動しました。幸い最後まで誰もきませんでした。
どうなってんの?シネコンの席の売り方は?
ま、それは置いといて。
一通りキャラクター紹介が終わってからは、それぞれが自分の弱点や環境と向き合いながらも、やっぱり歌手になりたい!と大騒動。
面白かったのは、伝説の大物歌手(超セレブ)の孫が、ぐうたらすぎてどう生きたらいいかわからないので、親にライフアドバイザー(カウンセラーだったか)をつけられてて、月曜日はゴミ出し、火曜日は何だったかな?とにかく、それ、必要?と言いたくなるような、生活するのに基本中の基本を教えてくれている先生がいるというエピソードでした。
エピソードといってもさらっとセリフで語られるだけなんだけど。すっごく今風だな、と感心しきり。
あとは、洋楽に疎い私でもよく知ってる曲がいっぱいオーデイションシーンで流れてきて、思わず拍手したくなるくらい良かったです。
あ、この曲って、こんなこと歌ってたんだと知って、やっぱりいい曲は歌詞もいいんだあと感心。
ラストは手作りの野外劇場でショーが開かれるのですが、懐かしの赤テント芝居を思い出したりするのは私のようなオバさんだけでしょうね。
ファーストシーンからジェットコースターのような早送り場面転換にめまいに襲われました。歳のせい?
シネコンの小さなスクリーンで観ることになったんですが、それでも
残席がなく一番前のど真ん中。目の前の大画面はビュンビュン走るで、もうクラクラ。
ただのキャラクター紹介なんだから、ふつうに場面転換すりゃいいじゃないの、そんなにスピード感が大事か?!と憤りつつ隣の座席を確認。
始まって十数分、まだ誰も入ってこない様子なので、そっと端っこの席に移動しました。幸い最後まで誰もきませんでした。
どうなってんの?シネコンの席の売り方は?
ま、それは置いといて。
一通りキャラクター紹介が終わってからは、それぞれが自分の弱点や環境と向き合いながらも、やっぱり歌手になりたい!と大騒動。
面白かったのは、伝説の大物歌手(超セレブ)の孫が、ぐうたらすぎてどう生きたらいいかわからないので、親にライフアドバイザー(カウンセラーだったか)をつけられてて、月曜日はゴミ出し、火曜日は何だったかな?とにかく、それ、必要?と言いたくなるような、生活するのに基本中の基本を教えてくれている先生がいるというエピソードでした。
エピソードといってもさらっとセリフで語られるだけなんだけど。すっごく今風だな、と感心しきり。
あとは、洋楽に疎い私でもよく知ってる曲がいっぱいオーデイションシーンで流れてきて、思わず拍手したくなるくらい良かったです。
あ、この曲って、こんなこと歌ってたんだと知って、やっぱりいい曲は歌詞もいいんだあと感心。
ラストは手作りの野外劇場でショーが開かれるのですが、懐かしの赤テント芝居を思い出したりするのは私のようなオバさんだけでしょうね。