Lightning

歩き続けた先に見たいのは 想像を超えた風と光

11/17がむしろXデイでした

2014-11-18 13:37:58 | ためらいがちの
会社を辞めて自分リニューアル日までカウントダウンをしていたのに、
カウントダウンを消化する間も無く、半分辞めたような状態になってしまったw

9月、10月とずーっと体調が悪くて、
医者に口頭でこういう問題があるね、と言われて(それ自体は大したことなかったみたいだけど)、もういろんなことが限界になってしまった。

プロジェクトを離任して、会社を当分の間休むことになった。

だけど、変に楽になれない。
例えば、
思うのは、自分の近くに「人を不幸にする人」がいた場合、もっと早く「理解のある誰か」に頼らないといけないなあとか、
人生、「頑張らなきゃいけないとき」は確かにあるけれど、
さっさと手を引かなかくてはいけないときもちゃんと見定めないといけないんだなー・・とか、
そういうことは思うのだけれども、
でもやっぱり「仕事をしているのが普通、今の私は」
ということを思ってしまうし、
「そう思わなければいけない」と何かに追われている感じがある。

厳しいメンターに「しばらく休職することになりました」と伝えたところ、
 大変そうだとは聞いていたので心配していた。
 離任して何より。
 体調を崩すほどのプロジェクトを気にする必要はない。
とはっきり書かれたメールが来ていて、思わず泣けた。
「そう思っていいのか」と思えたんだと思う。


どうして私が今している行動を隠さなければいけないのか?
言わないほうがいい、隠した方がいいと言われるたびに、「悪いこと」をしている気になる。
言うつもりもないからこそ、余計に。


「会社を辞めたい」という話をすると、
「それはダメでしょ」という人が多かったのは知ってる。
そういう話をするぐらい、「好き」で心を許している友達でも、ダメなのだ。理解できないのだ。
遠い人が肯定するわけはないのはわかるけれど。。



前向きになることが悪のような気がするのは、
どうしてだろう?
なんてもったいないんだろう。


私の精神がどこにあるのが一番安定するのかが、見えない。