Green House

vividな毎日のために、さまざまな日常での、出来事を写真で綴ってみました・・・!!

新東京タワー建設予定地

2006年07月27日 | Weblog

ここは、東武線の業平橋。






東武線が行き交う業平橋、時々スペーシアも
通過するので、
なかなか、電車好きには楽しいスポットです・・・・。







ここに、東武の車庫があったそうですが、
今は空き地になっています。






その空き地に、高さ610メートルの新東京タワーが・・・・
建っちゃうのですって・・・。

平成23年の地上デジタル放送への完全移行のための
新東京タワーの建設予定地なのです。






今は、まだ看板も出てないですが、これから着々と
準備にかかって、5年後には、どういう風に
変貌しているのか、楽しみです。
今のうちに、見ておきたくなって、出かけてきました。

新東京タワーのデザインの監修は、彫刻家の元東京芸術大学学長
澄川喜一氏と、表参道ヒルズを手がけた建築家、東京大学名誉教授
の安藤忠雄氏の両氏だそうですが、
きっと斬新なタワーがお目見えするのでしょうね。
ワクワクします。





これは、WEBサイトからお借りした、完成予想図です。
前回訪ねた、吾妻橋あたりの風景ですね。

そのタワーには350メートルと450メートルの展望ロビーもできるそう・・・。
墨田区の新名所が又一つ増えて
この辺の街並みも、ずいぶんと変わることでしょう・・・。


次回は、またあの吾妻橋から・・・。


新東京タワー(墨田タワー)のWebサイト 

緑のカーテン

2006年07月24日 | 草花

今週あたりに、どうやら梅雨明けのところも、
出てくるらしい・・・・。
天気予報を見ていると、こちらの方は、
来週あたりかなぁ~・・・・。






今、夏の暑さをしのぐ方法として、
注目されているのが、この緑のカーテン。
つるのある野菜などを家の前に植えて、暑さをシャットアウトする方法。
なんと、この緑のカーテンの外と内では、5度も温度差が、できちゃうらしい・・・。
暑さしのぎ+収穫の喜びを味わえる緑のカーテン。
いいですよね。
もう少し、前にきずいていたなら、植えていたでしょう・・・。
いやっ、今からでも、間に合うかしら・・・・。

ゴーヤや、へちまなど、見ているだけで楽しめますね。
そして、気温が上がってくれば、葉の水分蒸散作用で
葉っぱの表面の温度は下がり、涼しい風が内に流れるという、自然のエアコン。
来年は、挑戦してみようかなぁ・・・。

これは、たまたま歩いていて、見つけた見るからに涼しげな、
瓢箪の緑のカーテン。
来週あたり、暑さが厳しくなったら、もっと涼しく感じられるのでは・・・。






こちらは、上のお家の2・3軒隣のお家で見かけた
鈴なりのぶどう。
色づいているのも、ちらほら・・・。
これも、緑のカーテン。
皆、よく工夫されていますね。

高尾の隠れ里へ・・・・

2006年07月22日 | Weblog

今日は、遅いランチということで、
お友達とのお食事会に、京王線の高尾山口近くにある、
うかい竹亭」に出かけてきました。







ここは、高尾山口から送迎バスに乗って、5~6分ぐらいで、到着。
駅からは、歩くと遠いが、車では近いとう距離ですね。
お天気があまりよくなく、辺りは、どんよりとしていましたが・・・。
山々がしっとりとしていて、皆の口々からはまるで墨絵のようだと・・・。
もう、高尾の風情にどっぷりと浸って味わっているようでした。






竹亭のなかは、離れになっていて一つ一つ、くつろぎのの空間が用意されています。
大切な人や、特別の時にゆっくりと、
時間をかけてお食事をいただきたい時に、もってこいのスポットです。






時間をかけてお料理と景色を楽しみ、高尾の風情も味わえる・・・、
いつもと違う、贅沢な時間を楽しんでみるのも、たまには良いものですね。
今の時期、夜は「ほたる狩り」も、楽しめるそうです。






お料理は、夏の献立で、涼しげに演出されていて、
味はもとより目でも、季節を楽しませて・・・。
こだわりの一時に浸ってきました。

夏の代表、朝顔に、ほおずき・・・。
これは、「朝顔に、つるべとられてもらい水」
を、あらわしているそうです。







夏の山里の懐石料理。
たまには、贅沢なお料理もいただいて・・・。

お料理は、この他メインの特選和牛の朴葉焼、
マグロとスズキ(?)のお造りなどが
ありましたが、写真が・・・。
気がついた時は、すでに食べちゃっていたりして・・・(笑)。
食いしん坊のわたしですね。







身も、お腹も、心も、すっかり癒されて、
満足して帰ってきました。

今日の写真は、コンパクトデジカメと携帯で撮ったものです。
本当は、一眼レフを持って行きたかったのですが、
お料理をいただくのに、重さにたえかねて・・・。

傳法院通り・・・浅草

2006年07月17日 | Weblog

江戸まち、伝法院通りを、散策してきました。






200メートルほどの通りを、江戸情緒を楽しみながら
お店をのぞいて歩くのも、おつなものです。






江戸の頃は、火事が多かったので、
そのなごりの火の見櫓も、あったりして
江戸の風景をもりあげています。





人力車のお兄さんも、ちょっと、カメラ目線で・・・。
お暑いなか、大変ですよね。






江戸市中を騒がせた、ねずみ小僧が屋根の上に・・・。
なんと、千両箱をかかえています。







ググッと、寄ってみました。






「札屋」こんな、お店もありました。






伝法院は、江戸中期に建てられた浅草寺の本坊です。
門中は、非公開なので、門だけ撮ってきました。

ここ伝法院通りは、浅草ならではのお店があちこちにあるので、
一軒一軒、覗いてみると、きっと掘り出し物にめぐり合えるかも・・・。
楽しい江戸情緒いっぱいの街でした・・・・。

吾妻橋のたもとで・・・

2006年07月13日 | Weblog

墨田川には、橋がいっぱいかかっていますが、
今日は、そのなかの吾妻橋近くの風景を・・・。






橋の向こうに見える金色のビルと、モニュメントが目をひきます。
ここは、昔、アサヒビヤホールがあったところで、現在は、
朝日麦酒本社ビルとなっています。






金のビールの泡のよう・・・・。
あなたは、何にみえますか・・・?






ちょっと、アップで寄ってみました・・・。






川は、穏やかな平和な流れをみせていました。






橋のたもとは、隅田川を水上バスでめぐる船旅の起点です。
この水上バス、現在は「浅草~日の出桟橋」「浅草~お台場」の
2ラインが運航中です






駒形橋も、近くに見えます。
もうすぐ、隅田川の花火大会ですね。
その時は、この辺りは大勢の人で賑わうことでしょう・・・。