ぐりぐりペダル

2011年末自転車購入の初心者
boardman TEAM CXで
2015年フランスPBP1200kmを目指すYO

試走 時々 調整

2012年10月30日 | 中華カーボン
空気を入れると膨らむ中華カーボンクリンチャーホイールは
中華セラー様との交渉の末、交換品として新品が送られてきました。

ようやくタイヤが付いて走れる状態になったので本日も夕方からモソモソと出発。
まだまだ試走レベルですが川沿いを40km。





まずまずいい感じ。





サドルの前後位置がピッタリと合ったので坐骨の痛みは感じなくなりました。

しかし20kmを超えると股間がシビレてきて粗末なアレの感覚がなくなっていきます(;´д`)

現在はサドルがド水平なので少し前傾させようかな・・・。
それとも素直に自分のオシリにあったセラSMPのTRKに変えるか・・・。
でも中華カーボン号はシンプルなスタイルにしたいしなぁ。




中華カーボン号とボードマン(シクロクロス)を比較すると
やはり中華カーボンはセミエアロフォルムとカーボンディープホイールのおかげで高速巡航が遥かに楽です。

ざっくりとですがいつものコースで計った感じでは
ボードマンより平均速度が1.5~2km/hほど速くなってました。

ボードマンのタイヤを32cから25cに変えたときは
平均速度が0.5km/hしかアップしなかったことを考えると非常に優秀。

まあでもこれはバイクの性能アップというよりも
前傾がキツくなったことによる空気抵抗減の影響の方が大きいのでしょうね。


あとは衝撃吸収性はやはり中華カーボンの方がイイ。

25cや32cを履くボードマン(アルミフレーム・カーボンフォーク)は
普段は絨毯の上を走るようでとても気持ちがいいのですが
大き目の路面のギャップを超えるとガツンと衝撃がきます。

しかし中華カーボン号はハンドル・ステム(一体型)もカーボンということもあり
大き目のギャップを踏んでも車体全体で衝撃を優しく受け止めてくれます。





そんなこんなを考えながらの試走。
とりあえずFDのアウターが少し長く感じたので帰宅後にカット。

あとは、30Tのスプロケに変えるかもしれないと少し余裕を持たせていたチェーンを
もう30Tにすることはないだろうといさぎよくカット。

まあいさぎよくとか言いながら28Tの乙女ギアを使用していますが・・・。





優秀な自転車屋さんのように
一発でなにもかも完璧にセッティングすることはできませんが
こんな感じでトライ&エラーでやっていくのが僕なりの楽しみ方なので
ボチボチノンビリと自分に合った自転車に仕上げていこうと思っています。

いとしの中華カーボンホイール到着

2012年10月28日 | 中華カーボン
郵便局から電話。

「あのー。申し上げにくいのですがぐりーん様宛のEMSの荷物、ダンボールがアレなことになってまして・・・。」

(;´д`)


まあ、中国から荷物が届くときは
だいたいダンボールがアレなことになっているのであまり気にしてなかったのですが
わざわざ郵便局が電話をしてくるということはかなりアレなことになっているのだろうと想像。


「あのー。課長と共に伺いますので中身の確認をお願いします」と郵便局。

課長さんが直々に来るなんて・・・。

もうダンボールがアレというか
中身のホイールがポテトチップス型になってそう・・・。

ああ、でもカーボンだからポテトチップスというか
木っ端微塵になってイカ墨クッキーみたいな事になっているのかも。。。


そんなこんなで郵便屋さんが到着。

届いたダンボールは角がすべてなくなっていて底も抜けた状態。
横部分は明らかにハブが突き抜けた跡が(;´д`)


ビビリながら開封。
そしてチェック。



しかし、幸か不幸か中のホイールは原型をとどめていました(愛

まあ、正確にはハブの角っこが凹んでましたが(笑






まあこの程度は走りには関係ないぜ!

ってなわけで、郵便屋さんも僕もニコニコ顔で解散。


で、さっそく恒例の振れ取り(笑

今回はさすがに縦・横ともにそれなりの振れが出ていたので調整に時間がかかりました。





ついでにNovatecの爆音フリーを静かにさせるためにフリーへグリス追加。

開けてみると充分グリスが入っていましたが、ついでなのでさらに追加。
これで少しは静かになるかな。





そうそう、中華セラー様と仲良くなったシルシに中国茶をいただきました。

福建省の鉄観音茶。





さっそくおいしくいただきました(愛
独特の風味に中国三千年の歴史を感じました。

やっぱ福建省はお茶の名産地だねぇ~。

すぐにお礼のメールを送信しました。


そんなこんなで自転車にホイールを装着し
雨と雨の合間のわずかな晴間を狙って試走してきました。





いや、もう完璧。

ブレーキをかけてもンーガンーガいわない。

シュルシュルシュルとカーボンホイールらしいブレーキ音でスムーズに停止します。
ブレーキのトーイン調整も上手くいったようでハードブレーキでも鳴かなくなりました。




ボードマンはデコチャリ化してきたので
中華カーボン号はシンプルにしたいと思っています。
そんなこんなでサドルバッグを取り外してツールカンで運用することに。





ツールカンを走行中に落として自分のリアタイヤで踏んで落車なんてブログをいくつか読んだので
マジックテープ付きのベルトでしっかり固定するようにしました。


これでサドル周りがスッキリするぜ!
と、思ったけどテールランプが若干自己主張しすぎな感じも・・・(;´д`)

なんだか子供用電飾ピカピカ自転車みたい・・・。




中華カーボンフレームはどこかのメーカーのパクリデザインだったり
シンプルなパイプを組んだだけっぽいデザインのが多いのですが
このFR-315はトップチューブがちょっと変わったデザインだったりして
中華三千年のオリジナルモデルなんですYO。





個人的にはもうちょっとスローピングが緩い三角形デザインが好きなのですが
FR-315はこれはこれでなかなかお気に入りです。


なんだか長くなりましたが
中華カーボンがやっと走れる状態に戻って浮かれてるので許してくだしあい。

中華カーボンホイール日本再上陸

2012年10月27日 | 中華カーボン
みなさまお待ちかね
オレ様の空気を入れたらリムが膨らむ中華カーボンホイールの日本再上陸です。



膨らむ中華の詳しい事情はこことかここを参照


明日日曜には配達されると思うので
玄関で正座して待っておきます。

リムの交換になったのか
ホイールごと交換になったのか
それとも空気を入れたら膨らむ一部分をグラインダーで削ったのかは
現時点では不明ですが到着が楽しみです。

でもね、次のホイールがダメだったら
いさぎよくあきらめてアルミの貧乏ホイールでも買って
中華カーボンホイールはリビングでダーツの的にします。


しかし中華カーボンホイールの到着も楽しみですが
セラー様と仲良くなってプレゼントしてくれることになった
福建省の最高級観音茶の到着も楽しみです。

メールのやり取り上では一瞬険悪にもなりましたが
そこはどこの国に住んでいようがお互い幸せを求めて生きる人間同士。
心を開いたら向こうも心を開いて今じゃすっかり意気投合しています。

こっちも何かお礼の品を送ろうかなあ
滋賀のお米とか京都のお茶なんかもいいかなぁ。
関税を調べて相手の迷惑にならないものを探してみよう。


話は変わって
このボードマンのクソダサい黄色のブラケットカバー
かれこれ一ヶ月前にwiggleに黒のカバーを注文していたのですがまだ到着しません。



なんでだと思ってwiggleの注文履歴を見ると知らない間に勝手にキャンセルになっていました(;´д`)
Hudzのを注文していたけど製造中止になっちゃったのかな。。。

でも、やっぱりどう見ても黒のブラケットカバーの方が締まって見えるもんなぁ。




他の物を買うついでに次回はSRAM純正のブラックを注文しよう。


そんなこんなですが
明日のホイール到着が楽しみです♪

中華カーボン用にステッカーを考えるの巻

2012年10月26日 | 中華カーボン
まっくろくろすけのステルス自転車にしようと思って組んだ中華カーボン。

でもやっぱりなんだか味気ない。




そんなこんなで中華カーボン用にステッカーを考えてみた。





義務教育期間中、美術・図工の成績が残念ながらアレで
センスが致命的にアレなのは生まれつきなのでアレですが
そんな自分なりにちょこっと頑張って作ってみました。

ちなみに「8848」は一番登りたい山・エベレストの標高です。

個人的にはバーコードのタイプがちょっと怪しげで
怪しげな中華カーボンに似合うんじゃないかと思っています。

日曜日は雨だしカッティングシートとデザインカッターでも買ってきて作ってみようかなぁ。






今日はボードマンでお散歩。

昨日タイヤをクソ重いシュワルベマラソン32Cに戻したので走りが重くて辛かった(;´д`)

元々このタイヤで走ってる時はなんとも思わなかったけど
GP4000(25C)の軽い走りに慣れてしまっていたので
その重さが病み上がりの身体に堪えます。

ただタイヤが太くなった分乗り心地はよくなりました。


重くなったついでにハンドル周りにあれこれ付けてデコチャリに。



うむ、やっぱりハンドル周りはシンプルなほうがいいな・・・(;´д`)
全部、外そう・・・。




重戦車復活

2012年10月25日 | メンテナンス
治ったと思ったらぶり返して
どうにもこうにも風邪が治らず体調不良が続いております。

相変わらず身体が弱いなぁ(´;ω;`)ブワッ


自転車に乗る元気はありませんでしたが
メンテをする元気はあったので
ボードマンを重戦車仕様に戻しました。



まずは恒例の振れ取り。
自転車を趣味にしてもうすぐ一年ですが
ヒマさえあれば振れ取りをしていたので
振れ取りの技術だけはそれなりに付いてきました。

しかし、貧脚はあいかわらず(;´д`)


そして前後ホイールの振れ取りのあとに
これまで履いていたタイヤをGP4000の25Cから
以前履いていたシュワルベマラソン32Cに戻しました。





このタイヤ、前後で1.3kgもあります(重

しかしこのタイヤは鬼のような耐パンク性能もあるし悪路もガンガン走れます。

まさに重戦車。





32Cを履いてもこれだけフロントフォークに隙間があるのがスゴイな・・・。


そんなこんなで重戦車仕様に戻したことにより
運用時車重が12.4kgになりました(笑)

中華カーボンが7.4kgなのでその差5kg( ̄□ ̄;)!!


しかしかなり性格の違う自転車になったので使い分けもいろいろ出来そうで楽しみです。


っていうか、ノドが痛いので寝ます(;´д`)