ぐりぐりペダル

2011年末自転車購入の初心者
boardman TEAM CXで
2015年フランスPBP1200kmを目指すYO

カーボンリムで雨中走行

2013年11月17日 | 中華カーボン
今日は夕方からもそもそと石川CLへ行ってきました。



途中まで気持ちよく走れたのですが
自宅手前10kmほどのところからバケツをひっくり返したような土砂降りに(;´д`)

もう全身びしょ濡れになりました。


これアンパンマンやったら死んどるで。


これまで小雨程度なら遭遇していましたが
ここまでの雨は初めてでした。

カーボンリムは雨の日にブレーキが効きにくく危険とは聞いていましたが
まさかここまでとは思ってませんでした。

ブレーキシューがBBBの安物ということもあるかもしれませんが
ちょっとした下りならブレーキをかけてても加速しそうなくらいでした。

怖すぎて超徐行で家までもそもそと走りました。


自分でひっくり返って怪我するくらいならいいけど
他人を巻き込む可能性もあるから
雨の日はディスクブレーキのボードマン号に乗るようにしないとなぁ。

スイスストップのイエローならまだましなのかな。



あと、またサドルを買い換えました(;´д`)




これで何個目だろう。。。

でも今回はなかなかよさそう。
中華激安サドルのインプレはまた後日。

中華カーボンサドルに挑戦

2013年09月21日 | 中華カーボン
父ちゃんと母ちゃんが交互に入院してアレな状態で
なかなか自転車に乗れなかったりでアレですが
今回はサドルをアレしました。

ジャジャーン



中華カーボンサドルー♪

これまでセラSMPのTRKを使用していて
オシリにもピッタリだったのですがTRKは400gを超える激重サドル・・・。




今回は軽さを求めて中華カーボンサドルを試してみることにしました。
オシリにあわなければまたTRKに戻せばいいし。





薄っぺらくて重量も97gしかなくちょっと戦闘的に見えます(愛)

なんつーか、カッチョいい(愛)


ただノークッションなのでオシリが痛い(;´д`)
もう少し走りこめばなれそうな感じだけど。

ただ、前立腺には優しかったです(愛)


そんなこんなで秋の自転車シーズンを楽しもうと思っています。

おしりまい。

中華カーボンホイールのインプレ

2012年11月27日 | 中華カーボン
中華カーボン号も走行距離が500kmになりました。

そんなこんなで今回は中華カーボンホイールのインプレを書いてみたいと思います。





ただ僕にとってロードバイクはこの中華カーボン号が初の所持。
他のロードのホイールと比較するようなインプレは不可能です。

そんな低レベルな乗り手ですが
中華カーボンホイールを普段使いしている者の目線から書いてみたいと思います。





使っているのは多くの中華カーボンチャレンジャー達が使うチューブラーホイールではなく
禁断のクリンチャー中華ホイールです。

スポークはCNスポークのMAC・Aero494
ハブはNOVATECの物が使われています。


最初に届いたホイールは品質が低く空気を入れるとリムが膨らみ
ブレーキをかけるたびに膨らんだ場所が抵抗となり
まるでABSが作動しているような状態になっていました(;´д`)

その辺の事情はこことかここを参照


その後、中華セラーとの交渉により新品のホイールが送られてきました。
こちらは空気を入れても膨らまない普通のホイールで今も日常使用しています。


今回、中華セラー以外にも複数の中華"メーカー"とメールをやり取りする機会に恵まれたのですが
カーボンクリンチャーホイールを買う場合は38mm以上のリムハイトの物を薦めるとのことでした。
それは中華に限らず欧州系のブランドから出ている物にも当てはまるそうです。
まあそれもそのはず作ってる場所はいっしょだったりするそうです( ̄ー+ ̄)

20mm台の低ハイトのクリンチャーリムはサイドの剛性を確保できないので
普段使いするのは無理とのことでした。

ただ、最近はカーボンの張り方が新しくなり
数年前に比べればはるかに剛性の高いホイールが作れるようになってきているそうです。


そうはいいながらも僕の一本目は不良品が届きましたが(笑)


まあ、カーボンクリンチャーに関してはメーカー問わずまだまだ成長途中の技術ということでした。

そんなこんなで安心を求める方はクリンチャーではなくチューブラーを選べば中華でも問題ないようです。





他のロードとは比較できませんが
シクロクロスのボードマンと比較すると少し固めの印象。
そのへんはリムハイトが38mmのセミディープなので当然かもしれません。

貧脚なのでエアロリムやエアロスポークが意味を持ち出す速度で走ることはほとんどありませんが
下り坂でのスピードの乗りがとてもいいのでその辺でエアロの効果が出ているのかもしれません。





NOVATECのハブですがコレはなかなかの一品です。

回りが非常に軽く、例えば自転車を逆さにしてフロントホイールを手で回したとします。
そしてトイレに入ってウンチョをして出てきてもまだぐるんぐるん回り続けているレベルです。

これまでにシマノ、フォーミュラ、そしてNOVATECのハブを使いましたが
このハブが一番高性能な感じがします。
まあ、シマノとフォーミュラのハブが低グレードだったこともあると思いますが・・・。





カーボンクリンチャーだと日常使いでは気を使うのではないかと思われるかもしれませんが
命の値段が安い僕の場合まったく気を使わずアルミリム感覚で普通に走行しています。

路面の大きなギャップやコンビニへ入る時の歩道の段差なんかも積極的に抜重することもなく
サドルから腰を浮かす程度でそのまま突撃していますがホイールの変形の兆候などは皆無です。

完全に安心しきって乗っています。





マイナス面としてはブレーキ面の仕上げに少し雑さを感じましたが
これはある程度距離を乗ればなじみが出る程度の物と思うので特に気にしていません。





最後に、中華カーボンクリンチャーホイールを人にススメるかと問われると
それこそ命にかかわる重要なパーツなので返答に困りますが
次にどこのホイールを買うかと問われたら
僕はもう一度中華カーボンクリンチャーホイールを購入すると答えます。


個人的には買ってよかったパーツのひとつです。


おしまい。

愛と勇気のコラムカット

2012年11月17日 | 中華カーボン



結構な重労働なので延ばし延ばしにしていたコラムカットを実施することにしました。

やっぱ雨の週末はメンテがはかどるね!



ステム上のコラムをどれだけ残すか考えてからフロント周りを分解。

前輪・フォーク・ハンドルがなくなったので
とりあえずフロアポンプで支えることにしました。

勝手に倒れてフレームが割れませんように(祈)





工具屋「ストレート」で購入したソーガイドをセット。
ノコも同じくストレートで購入したものを使います。
ノコ1280円、ソーガイド1480円です。

カット時に出る粉末が飛び散らないように
湿気のある風呂場へ移動。





前回、中華カーボン号組み立ての時は
ノコに付属していた非金属用のノコ刃でカットしたのですが
たった1インチのカーボンパイプをカットするのに15分もかかりました。

今回は金属用のノコ刃を導入。
これで少しは時間短縮できるはず(願)



フロントフォークのカットに失敗したら
生まれて一ヶ月の中華カーボン号とサヨナラしなければならなくなるのでちょっと緊張します。



しかしここは愛と勇気で

切るぞー!!





切ったぞー!





金属用のノコ刃が効いたのか
たった4分でカットできました。

なんだ、こんなに簡単に切れるのならさっさとやっとけばよかった(;´д`)



ついでにヘッド周りのグリスアップやブレーキ周りをちょろっといじったりしながら完成。



カット前




カット後




ええ。男らしさがないのでコラムを10mm残しました(;´д`)

だってほら腰を痛めたりした時に5mmくらいハンドルを上げたくなるかもしれないし。。。


まあでも、これで少しスッキリしたかな。

残ったコイツらはなんかの役にたたないかなぁ。



サドル再調整

2012年11月02日 | 中華カーボン
ド水平だったサドルを少しだけ前傾気味にして試走40km。
高さも4mmほどアップ。





上の写真程度のわずかな前傾でも
ちょっとだけオシリが前に滑る感じがしてイマイチ・・・。

だけど40km走って前立腺のシビレはゼロ。

少しは希望が見えてきたかな。





ハンドルを少ししゃくりたいけど
ステム一体型なので調整不可(;´д`)





カッチョいいけど
カッチョよさを保つにはガマンも必要(;´д`)


だけどもう少しでセッティングが決まりそうな感じかな。

でも、セッティングが完璧になるまでに500kmくらいは走りそうだなぁ。