1ヶ月近く前の話になりますが、引越の話。
8月5日(日)
前日から徹夜で引越し作業の私。
深夜から洗濯機を4回して、へとへとでした。
8時前、いつもより遅く子供達が起床。
朝食後、夫が新居を見に外出。
私はまだ作業が残っていたので、子供達にはDVDを見せておきましたが、
机に登ったり、ケンカをしたり…作業が手につかない。
しかも新居にいる夫から何度も携帯に連絡が入り、
「ここどうなってんの?」「監督さんに聞いてほしい」などなど言ってきてこれまた作業が進まない。
新居の設計施工は私が以前勤めていた建設会社に依頼したので、
新居がらみのことは、ほとんど私が連絡をとっていました。
気になるところがあるのなら、本人が連絡したほうがうまく伝わるから
自分で連絡してよと言っても、夫はなんとなく拒否。
最終的には一方的に現場監督の連絡先を教えて、自分でやってもらうようにしましたけど、
この時の攻防戦は、今でもあんまり思い出したくありません…。
あっという間にお昼になったので、子供達に食事をとらせて、私の実家へGO。
引越のときは子供達がいると邪魔なので、実家に預けて、
その日は私と子供達はお泊りすることにしていたのです。(夫は翌日の朝早いので旧居で)
私と夫は実家で昼食をとり、旧居に向かうともう引越のトラックが到着していました。
あまり準備ができていなかったし、知らない人に自分の荷物を見られるのに抵抗があったので、
終始ドキドキハラハラしていましたが、水廻りの掃除やゴミの片付けで気がまぎれました。
しかし夫は、作業を見守る役に徹しているかのように、どっしりイスに座っているので、
いろいろと用事を頼んであげました。
頼んでもそんなに嫌な顔はせずにやってはくれるのですが、もうすこし自分から動いてほしかったなぁ。
何もせずに座っている姿は、見ていて本当にイラっとしました。
子供の様子を見に実家に戻ったり、旧居に行ったりをしているうちに夕方になり、
今日のところは引越屋さんは帰って行きました。
部屋の中には冷蔵庫やテレビ、布団、エアコンが残っているくらいで、
とってもガラーンとしていて、ここに引っ越してきたころのことを思い出しました。
夫は夫の両親と新居の掃除をしてくれることになり(これは本当に助かりました)
私は子供達の夕食の準備をしに実家へ。
この日生まれて初めてお昼寝をしなかったあいゆいは、9時前に就寝。
夜は実家の母とゆっくりと過ごすことができ、前日徹夜だったので久しぶりに8時間睡眠をとることもできました。
8月6日(月)
旧居では夫が引越の対応をし、私は実家で子供達の世話を終えてから、夫と入れ違いに旧居へ。
旧居で最後の掃除をしていました。(夫は新居で引越の対応)
立つ鳥あとを濁さずじゃないですが、できるだけキレイにして退去したいと思っていたのですが、
掃除っていくらやってもキリがないですね。
3年住んでいた汚れはそう簡単には落ちないし、素人にはなかなか時間がかかってしまうし。
14:30に管理会社に引渡し、夫と一緒に大家さんに挨拶をして、旧居とさよならしました。
とっても居心地が良かったよ、ありがとう。
その足で新居に向かい、荷解きを手伝ってくれていた夫の母と交代。
義母と夫ががんばってくれたので、新居は割りと片付いていましたが、
ひとつ問題が…それはエアコンがまだ取り付けられていなかったのです。
旧居から取り外したのは8:30。エアコン取付業者はそれから他の現場をまわり、
我が家には夕方取り付けるとのこと。
この日は猛暑でとても暑かったのに、エアコン無しだなんて!
しかもこのあとさらに問題が!
17:00に来たエアコン業者、二つ頼んだ取付のうち、一つはできませんと言うのです。
ドレーンだかパイプだかが、短くてできないと!
早速電気工事屋さんに来てもらいましたが、うちはいつも通りやっているから、と話が折り合わず。
結局一つは取り付けられないままになってしまったのです。
そのエアコンは私達家族が4人寝るための部屋に付けるはずだったので、
子供達を熱帯夜の暑さの中寝かせるのもかわいそうなので、
私と子供達はまた実家にお泊り、そして夫はまた新居で一人寝でした。
この日思ったこと…。
引越の見積り段階での話のとき、「引越がお昼すぎには完了する」
という言葉につられて、二日間での引っ越しプランに決めた私達。
エアコン業者が夕方にしか設置できないのでは、完了とはいえませんよね。
エアコンの件は別の業者に委託してあるとはいえ、これは約束とは違う!と憤りを感じました。
この後、結局エアコンは新居の電気工事を担当した会社につけてもらい、
事なきを得ましたが、
あいが熱を出し、実家にもう一泊することになりました。
実家には3泊4日もしてしまいましたが、
実家の母と過ごせた貴重な時間だったので、まあ良かったなぁと思います。
実家での二人。
油性ペンでいたずらをしてしまった、あい。
自分の足にも書いちゃいました。
夫にはちょっと不便な思いをさせましたが、
久々の独り暮らしを満喫したらしく、まんざらでもなかったようです。
日曜日→水曜日になってしまいましたが、
ようやく新居での生活がスタートしたのですが、前途多難でありました。
この話はまた後日…。
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8月5日(日)
前日から徹夜で引越し作業の私。
深夜から洗濯機を4回して、へとへとでした。
8時前、いつもより遅く子供達が起床。
朝食後、夫が新居を見に外出。
私はまだ作業が残っていたので、子供達にはDVDを見せておきましたが、
机に登ったり、ケンカをしたり…作業が手につかない。
しかも新居にいる夫から何度も携帯に連絡が入り、
「ここどうなってんの?」「監督さんに聞いてほしい」などなど言ってきてこれまた作業が進まない。
新居の設計施工は私が以前勤めていた建設会社に依頼したので、
新居がらみのことは、ほとんど私が連絡をとっていました。
気になるところがあるのなら、本人が連絡したほうがうまく伝わるから
自分で連絡してよと言っても、夫はなんとなく拒否。
最終的には一方的に現場監督の連絡先を教えて、自分でやってもらうようにしましたけど、
この時の攻防戦は、今でもあんまり思い出したくありません…。
あっという間にお昼になったので、子供達に食事をとらせて、私の実家へGO。
引越のときは子供達がいると邪魔なので、実家に預けて、
その日は私と子供達はお泊りすることにしていたのです。(夫は翌日の朝早いので旧居で)
私と夫は実家で昼食をとり、旧居に向かうともう引越のトラックが到着していました。
あまり準備ができていなかったし、知らない人に自分の荷物を見られるのに抵抗があったので、
終始ドキドキハラハラしていましたが、水廻りの掃除やゴミの片付けで気がまぎれました。
しかし夫は、作業を見守る役に徹しているかのように、どっしりイスに座っているので、
いろいろと用事を頼んであげました。
頼んでもそんなに嫌な顔はせずにやってはくれるのですが、もうすこし自分から動いてほしかったなぁ。
何もせずに座っている姿は、見ていて本当にイラっとしました。
子供の様子を見に実家に戻ったり、旧居に行ったりをしているうちに夕方になり、
今日のところは引越屋さんは帰って行きました。
部屋の中には冷蔵庫やテレビ、布団、エアコンが残っているくらいで、
とってもガラーンとしていて、ここに引っ越してきたころのことを思い出しました。
夫は夫の両親と新居の掃除をしてくれることになり(これは本当に助かりました)
私は子供達の夕食の準備をしに実家へ。
この日生まれて初めてお昼寝をしなかったあいゆいは、9時前に就寝。
夜は実家の母とゆっくりと過ごすことができ、前日徹夜だったので久しぶりに8時間睡眠をとることもできました。
8月6日(月)
旧居では夫が引越の対応をし、私は実家で子供達の世話を終えてから、夫と入れ違いに旧居へ。
旧居で最後の掃除をしていました。(夫は新居で引越の対応)
立つ鳥あとを濁さずじゃないですが、できるだけキレイにして退去したいと思っていたのですが、
掃除っていくらやってもキリがないですね。
3年住んでいた汚れはそう簡単には落ちないし、素人にはなかなか時間がかかってしまうし。
14:30に管理会社に引渡し、夫と一緒に大家さんに挨拶をして、旧居とさよならしました。
とっても居心地が良かったよ、ありがとう。
その足で新居に向かい、荷解きを手伝ってくれていた夫の母と交代。
義母と夫ががんばってくれたので、新居は割りと片付いていましたが、
ひとつ問題が…それはエアコンがまだ取り付けられていなかったのです。
旧居から取り外したのは8:30。エアコン取付業者はそれから他の現場をまわり、
我が家には夕方取り付けるとのこと。
この日は猛暑でとても暑かったのに、エアコン無しだなんて!
しかもこのあとさらに問題が!
17:00に来たエアコン業者、二つ頼んだ取付のうち、一つはできませんと言うのです。
ドレーンだかパイプだかが、短くてできないと!
早速電気工事屋さんに来てもらいましたが、うちはいつも通りやっているから、と話が折り合わず。
結局一つは取り付けられないままになってしまったのです。
そのエアコンは私達家族が4人寝るための部屋に付けるはずだったので、
子供達を熱帯夜の暑さの中寝かせるのもかわいそうなので、
私と子供達はまた実家にお泊り、そして夫はまた新居で一人寝でした。
この日思ったこと…。
引越の見積り段階での話のとき、「引越がお昼すぎには完了する」
という言葉につられて、二日間での引っ越しプランに決めた私達。
エアコン業者が夕方にしか設置できないのでは、完了とはいえませんよね。
エアコンの件は別の業者に委託してあるとはいえ、これは約束とは違う!と憤りを感じました。
この後、結局エアコンは新居の電気工事を担当した会社につけてもらい、
事なきを得ましたが、
あいが熱を出し、実家にもう一泊することになりました。
実家には3泊4日もしてしまいましたが、
実家の母と過ごせた貴重な時間だったので、まあ良かったなぁと思います。
実家での二人。
油性ペンでいたずらをしてしまった、あい。
自分の足にも書いちゃいました。
夫にはちょっと不便な思いをさせましたが、
久々の独り暮らしを満喫したらしく、まんざらでもなかったようです。
日曜日→水曜日になってしまいましたが、
ようやく新居での生活がスタートしたのですが、前途多難でありました。
この話はまた後日…。
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