よっちゃんの ギリシャ語 新約聖書 ミーハー講読

ちょっとずつ 原典に触れてみましょうね。

【004】 神は愛です。 ホ セオス アガペー エスティン

2016-10-19 23:12:37 | 日記
【004】


★きょうの みことば 1ヨハネの手紙4章8節

  神は、愛です。
  
 ,         , , ,
 ο   θεοζ   αγαπη    εστιν

ホ    セオス   アガペー     エスティン

その   神は     愛       である


昨日までの エイミー と違って エスティンは
後ろの方に来て ~~である  と なります。




きょうの トレビア  4つの愛

 ( 参照 バークレー 新約聖書ギリシャ語精解」
      レムナント WEB)

ερωζ (えろーす) 聖書には出て来ません。

  野心に満ちた情熱、主に、肉体的・情欲的な愛


 φιλια (ふぃりあ)
 
   これは、友情、友愛を意味します。イエスのラザロに対する
   愛(ヨハネ11:3, 36)。イエスの(おそらくヨハネ)に対する愛
   (ヨハネ20:3)。家族間に対する愛(マタイ10:37)にも用いられ
   ます。あたたかさ、親密さを表わすうるわしい言葉です。


 στοργμ(すとるげー)
 
   これは親子の自然な愛情を意味します。親が子に対して、あい
   るは子が親に対して示す愛です。
   
 
  αγαπη (あがぺー)
  
   新約聖書に用いられるまでは そんなに深い単語でなかったが
   新約聖書で イエス様の愛としての単語になっていったか。
 
 バークレーによれば、名詞の「アガペー」について、「古典ギリシャ語に用例
があったかどうかも疑わしい。」動詞については、「一般的な語とは言えない」
とし、「愛情こめてあいさつする」こと、お金や宝石に対する愛、ある事柄、あ
る状況に対して「満足している」こと、さらに上流階級の夫人が愛玩用の小犬を
「愛撫している」のを描写するのに用いられていることもある、と説明していま
す。
新聖書辞典(いのちのことば社)の「愛」の項では、「アガペーは新約以前には単
なる『気に入る』や親愛の情を示す程度の意味であったが、新約聖書で用いられ
るようになって、神的、自己犠牲的、他者中心的な愛という意味を持つようにな
った」と説明しています。
 
 
 
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