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ギリシャ語 026 イエスは、涙を流された。

2016-11-07 09:00:46 | 日記

ギリシャ語 026 イエスは、涙を流された。

ヨハネ11章35節
イエスは、涙を流された。

εδακρυσεν  ο  Ιηδουζ

エダクリュセン  ホ イエスース


 ラザロの墓の前で、マリヤ泣き、マルタ泣くに、エンブリマオマイ
(激昂=激しい憤り)された イエス様は、墓の前で、涙を流されます。
英語の聖書では、「Jesus wept 」で、僅かに二語だけです。ギリシャ原典
では、ホ の冠詞を入れると、3単語になります。 泣くの過去は
εδακρυσεν エダクリュセン


 ほっかいさんのブログより

 イエス様が涙を流されたのは、死んだラザロの墓の前で、姉妹のマリアが泣き、
一緒に来ていたユダヤ人たちも泣いているのをご覧になった時です。死という冷
厳な事実の前に、人は無力であり、人間の愛は引き裂かれ、泣く以外にどうする
こともできないのであります。この事実をご覧になって、イエス様は「霊の憤り
を覚え、心の動揺を感じて」(33節)涙を流されたのであります。イエス様が
「涙を流された」のは、人間的には同情の心から出たものと思われますが、受肉
されたイエス様の真の人間性を示すものであると思われます。主イエス様は「私
たちの弱さに同情できない方ではありません。」(ヘブル4:15)と書かれて
います。
 
 しかし、イエス様の深い同情と苦悩の涙には、それ以上に、ラザロを死の支配
から解放し、神のご栄光を現すための真の力が秘められていたものと思われます。
そして、「霊の憤りを覚え」、イエス様の霊に激しく燃え上がった憤りは、「人
類の最後の敵である死」(1コリント15:26)に対する挑戦の意味が秘めら
れているのではないでしょうか。」
 

エンブリマオマイ(激しい憤り) と エグリュッセン(涙を流した)の他に
「心の動揺を感じて」は、タラッソー で、ταρασοω
なんか、ほら 他の箇所って、たんたんとイエス様を描写してるケースが多い
ですが、ここは、深く 描いてますよね。


 エンブエイマオマイ(激しい憤り) タラッソー(心の動揺)
エダクリュセン(涙を流す)・・・
 
 
 そして、イエス様は、「ラザロよ。出て来なさい。」と叫ばれました。
 すごーーい。
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