先週はブログアップをサボってしまいました。
11/24(木) 関東でも早い積雪(54年ぶりだそうです。)があり土日はどうしようかなっ?と思っておりましたが土曜日は良いお天気になったので出掛けることにしたのですが。。。
行きの高速に乗るまでに一般道で一車線潰してクレーン作業をしており40分以上掛かり東関道の潮来インターに着いたのは12:30過ぎになっていました。
とりあえずお昼を食べます。久しぶりにいつもの「喜多方らーめん 蔵太鼓 麻生店」さんで
ねぎチャーシュー麺(1,050) 半ライスはサービスです。
昼食後には新規開拓に行ったのですが雰囲気はありますが魚っ気は全くありませんでした。
夏場は良さそうな感じです。
諦めて夏場に見つけたヤリタナゴの魚影が濃かった小水路に向かいました。
小水路に着いてヤリタナゴの溜まるポイントに行ったのですが水路脇に釣り人の入ったであろう踏み跡があります。大きく踏み固められています。
細かく探ってみますが全くアタリがありません。魚達は移動してしまったのでしょうか?それとも。。。
上流側から下流側まで少しずつ移動しながら探ってみましたがアタリは無く、気がつくと16:30を回っています。
これってBowzですね。・°°・(>_<)・°°・。
ということがざっくりな報告です。
先週の報告はこれくらいにして今回は仕事のついでに東北を訪問してみます。
岩手出張があり折角なので東北に足を延ばしてみることにしました。
12月の初旬、積雪はほとんど無いのですが東北の地は寒さが身に染みます。
そんな状況の中、この時期としては初めてのタナゴ釣査となります。
13:00 まず訪れたのは前回の訪問時にキタアカの魚影が非常に濃いのが確認できた場所。
夏場は岸際にビッシリと水草が茂っていましたがだいぶ少なくなってます。
とりあえず水草の際にグルテンを投入してみます。
第一投目からすぐにウキが動きます。
上がって来たのはこの方
キタノアカヒレタビラです。
そこそこ釣れますがここは全般的に小型の魚が多いようです。過密状態で生息していると餌をふんだんに摂れ無いのでしょうか?それともこの池の遺伝的な特徴なのでしょうか?
1時間ほど釣ってみたのですが他の魚種は全く混じりませんね。。。
全てキタアカです。
また、前回と比べるとアタリも小さくなっているように思えます。水中をそっと見ていると投入した餌の周りには今年の新子と思われる小さな個体が群れで餌を啄ばんでいます。。。
なるべく小さな個体は掛けないように大きめなカネヒラ鉤で釣っているのですが掛かってきますね。。
14:10 ここは一旦終了します。
この溜池での釣果
全部キタノアカヒレタビラです。数えてはいませんが軽く束は超えていると思います。
次に向かったのは今年あのタナゴが釣れた溜池
15:20 別の溜池にやってきました。
やはり前回とは雰囲気が変わっています。
水中の水草もだいぶ少なくなっています。
まずは岸際の葦の近くにグルテンを投入しますが全くアタリがありません。
少しずつ場所を変えながら岸際に投入し続けますがシーンとしたままです。。
前回はうるさいくらいにモツゴが釣れたのですがモツゴすら釣れません。。(>_<)
3mの竿に替えて沖目にまだ残る水草の脇に投入するとゆっくり親ウキが沈んでいきます。
タイミングを計ってアワセると強いヒキです。
上がって来たのはこの方
フナでした。。。
少しずつ場所を変えながら探っていきますがアタリが出ません。
タナゴやモツゴはどこかに移動してしまったようです。
16:00 日が沈みかけています。だいぶウキが見ずらくなって来ました。
ここで久しぶりのアタリ。
アワセが決まって上がって来たのは
またしてもフナ。。
16:00を回ると吐く息が白くなって来ました。。
水面には月が映っています。
本日はこれで終了します。
もともとキタアカの魚影が濃い場所ではまだまだ釣りになりますが、そうでない場所は厳しいようですね。
11/24(木) 関東でも早い積雪(54年ぶりだそうです。)があり土日はどうしようかなっ?と思っておりましたが土曜日は良いお天気になったので出掛けることにしたのですが。。。
行きの高速に乗るまでに一般道で一車線潰してクレーン作業をしており40分以上掛かり東関道の潮来インターに着いたのは12:30過ぎになっていました。
とりあえずお昼を食べます。久しぶりにいつもの「喜多方らーめん 蔵太鼓 麻生店」さんで
ねぎチャーシュー麺(1,050) 半ライスはサービスです。
昼食後には新規開拓に行ったのですが雰囲気はありますが魚っ気は全くありませんでした。
夏場は良さそうな感じです。
諦めて夏場に見つけたヤリタナゴの魚影が濃かった小水路に向かいました。
小水路に着いてヤリタナゴの溜まるポイントに行ったのですが水路脇に釣り人の入ったであろう踏み跡があります。大きく踏み固められています。
細かく探ってみますが全くアタリがありません。魚達は移動してしまったのでしょうか?それとも。。。
上流側から下流側まで少しずつ移動しながら探ってみましたがアタリは無く、気がつくと16:30を回っています。
これってBowzですね。・°°・(>_<)・°°・。
ということがざっくりな報告です。
先週の報告はこれくらいにして今回は仕事のついでに東北を訪問してみます。
岩手出張があり折角なので東北に足を延ばしてみることにしました。
12月の初旬、積雪はほとんど無いのですが東北の地は寒さが身に染みます。
そんな状況の中、この時期としては初めてのタナゴ釣査となります。
13:00 まず訪れたのは前回の訪問時にキタアカの魚影が非常に濃いのが確認できた場所。
夏場は岸際にビッシリと水草が茂っていましたがだいぶ少なくなってます。
とりあえず水草の際にグルテンを投入してみます。
第一投目からすぐにウキが動きます。
上がって来たのはこの方
キタノアカヒレタビラです。
そこそこ釣れますがここは全般的に小型の魚が多いようです。過密状態で生息していると餌をふんだんに摂れ無いのでしょうか?それともこの池の遺伝的な特徴なのでしょうか?
1時間ほど釣ってみたのですが他の魚種は全く混じりませんね。。。
全てキタアカです。
また、前回と比べるとアタリも小さくなっているように思えます。水中をそっと見ていると投入した餌の周りには今年の新子と思われる小さな個体が群れで餌を啄ばんでいます。。。
なるべく小さな個体は掛けないように大きめなカネヒラ鉤で釣っているのですが掛かってきますね。。
14:10 ここは一旦終了します。
この溜池での釣果
全部キタノアカヒレタビラです。数えてはいませんが軽く束は超えていると思います。
次に向かったのは今年あのタナゴが釣れた溜池
15:20 別の溜池にやってきました。
やはり前回とは雰囲気が変わっています。
水中の水草もだいぶ少なくなっています。
まずは岸際の葦の近くにグルテンを投入しますが全くアタリがありません。
少しずつ場所を変えながら岸際に投入し続けますがシーンとしたままです。。
前回はうるさいくらいにモツゴが釣れたのですがモツゴすら釣れません。。(>_<)
3mの竿に替えて沖目にまだ残る水草の脇に投入するとゆっくり親ウキが沈んでいきます。
タイミングを計ってアワセると強いヒキです。
上がって来たのはこの方
フナでした。。。
少しずつ場所を変えながら探っていきますがアタリが出ません。
タナゴやモツゴはどこかに移動してしまったようです。
16:00 日が沈みかけています。だいぶウキが見ずらくなって来ました。
ここで久しぶりのアタリ。
アワセが決まって上がって来たのは
またしてもフナ。。
16:00を回ると吐く息が白くなって来ました。。
水面には月が映っています。
本日はこれで終了します。
もともとキタアカの魚影が濃い場所ではまだまだ釣りになりますが、そうでない場所は厳しいようですね。
雪道じゃなくてよかったですね!
今日私も秋田なんですが、雪の気配も痕跡もなくて、拍子抜けしてしまいました(^^;
今回はあのタナゴ⁉は出なかったんですね( ´△`)
寒くて仕掛けの届かないどこかに固まってしまうんでしょうか?
ご来訪ありがとうございます。
かねきちさんも秋田に来られているのですね。ひょっとしたら何処かでお会い出来るかも知れませんね!
思っていたのとは違い全く雪が無くて良かったです。
時期的に厳しいとは思いますが今日は新規開拓と実績場所のチェックに行く予定です。
実績場所っていうのをお持ちなのが非常~に羨ましいです(^^;
どこかでお会いできましたら、どうか詳~しくお聞かせ願いま…
無理ですよね(笑)
とりあえず私は南の方から始めますが、どこかでお会いできましたらよろしくお願いします!
今日も楽しい釣りを(^-^)v